Jr.とサンダーバード
2006年 10月 14日
前回、褒めちぎったJr.ですが。
ポットをギブソン純正300KからCTSの500Kに交換、アースラインの網線をWE単線に交換してみました。
これで、シングルらしい高域がジャキッと出てくれるかと期待してたんですが。
生音も大きいから、中低域のパワーはあるんだけど、高域の立体感というか奥行きというか、なんかちょっと物足りないですね。
やっぱレギュラーラインだとこんなものかなあ。
それから。
いろいろ試行錯誤中のグレコのサンダーバードですが、ヤフオクでKentArmstrongというちょっとマイナーなメーカーのピックアップをゲットしたので、試してみました。
このピックアップ自体は、評判良いだけあって、高域から低域まできちんと出て良いんですが、やっぱりこのベース自体がイマイチなようで、ダメでした。
うーん、ファイヤーバードとかサンダーバードとか、ギブソンの鳥系はどうも縁が無いみたいですね。
ちなみに、このピックアップは部品取り用にゲットしたCHARVELのレスポールシェイプのベースから移植しました。
ピックアップだけ取って欲しい人にあげようと思ってたんですが、移植先のベースもダメだったので、ピックアップを戻して再度ヤフオク行きです。
現在、もぬけの殻になってますけど、電装系は戻しますよ。
と、いうわけで、JR.とTBとLPベースと売りに出しますので、欲しい人は早めに言ってください。