ピックアップとワウとフットスイッチとパーツチェッカー
2006年 03月 07日
Duncan.....'59、JB、Alnico II Pro、PearlyGates
Dimarzio.....ToneZone
Giboson.....BurstBucker #1、#2
もう取っ替え引っ替え、あーでもない、こーでもないと。
我ながら頭悪いんじゃないかと思いますが。
とりあえず、リア:BurstBucker#2、フロント:59となりました。
次点はリア:JB or PearlyGatesですね。
バーストバッカーは、もうギブソン以外の何者でもない音が出ますね。やっぱり。
フロントの59は、クリーンの音とセンターでミックスした時の音が良いですね。
ただ、あとほんの少しだけ超高域が抜けてくれるとなお良いと思います。
ダンカンのアンティクイティとかセスラヴァーとかに交換すれば良いんでしょうか。
あと、JB、PGも、やはりそれぞれとても良いので迷います。
他に、ハムで試したことあるピックアップはDimarzio SuperDistortion、X2N、PAF、PAF Pro、PAF classic、Steve'sSpecial、Ducan Jazz、Custom5、Gibson 490R、498T(?)、NewPAF(?)、EMG 81、85、89、Greco U-4000(?)、U-2000(?)Killer DynaByte、Goto VH-100(?)、あと、メーカー不明のピックアップもちょこちょこと。
あと、ストラト用だと、Dimarzio FS-1、FastTrack2、BlueVelvet、Duncan HotRails、Fender Cutomshop'54、EMG SA、Shecter MonsterTone、VanZndt Rock、あと上に同じく、メーカー不明ピックアップもちょこちょこ。
一度やってみたかったので全部書き出してみました。
人と同じものを違うのが嫌で、ちょっとかわったものを試してみたりしてるんですが、結局はFendr、Gibosn、あとダンカンの59とかJBとか、スタンダードなヴィンテージの音が好きみたいですね。どれも説得力のある音がします。聞き慣れた音というか。
あと、リンディとかVoodooとかTomHolmsとかも興味あるんですが、越えては行けない一線のようで、躊躇してます。ヤフオクにも中古であんまり出ないしね。
次。ワウ。
自作クライベイビーですが、おおむね良いのですが、細かいチューンナップがしたくて、抵抗3カ所を反固定抵抗に交換しました。
これで、ワウのピーク、シェイプ、音量がそれぞれ調整できるようになります。
要するに、私の脳内師匠のひらけん氏がやってるのと同じことなんですが。
言葉で説明して分かってもらえるかわかりませんが、柔らかく、でもエグく。人の声っぽく。「ワァウ」でなくて「クワァウ」と。
とりあえず、いろいろ試行錯誤して、現在85点ってとこですか。
ワウって、作るのよりも調整する方が難しいんじゃないかと思います。
それから。
フットスイッチ。
箱の部分のサイズでいうと、縦4cm、幅7cm、高さ2cm。
これでスタジオとかライブハウスのマーシャルのチャンネルを切り替えるわけです。
どこに行ってもフットペダルは置いてないのがほとんどなので、自前で持ち歩くことにしました。
ちなみに、写真の右のジャックは運搬時にプラグを差しとくためのものです。
最後。パーツチェッカー。
今まで、配線材/半田用のパーツチェッカーと、コンデンサ用のチェッカーが別々に作ってあったのですが、それをひとまとめにして、さらにアース(マイナスライン)の配線材までチェックできるようにしました。マニアック。
右側が配線材チェッカーで、赤い方がホット、黒い方がアースでそれぞれバイパスできます。
左がトーンチェッカーで、250Kと500Kのポットがあるので、シングル、ハムそれぞれ別々にチェックできます。
で、GeorgeL'sを直付け。中の配線もGeorgeL'sの中身をバラして使ってます。(トーンチェッカーの方は、Georgeのシールドをバラすのが面倒になったので、WEの単線にしました。)で、半田はアルミット。
Georgeのプラグは高いので、家にあったのを使いました。
これで、いろいろな線の音をチェックしまくるのです。
網線シールドも、こいつでチェックすれば完璧です。