真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
廃材再利用でギタースタンド作りました。
c0004062_23283612.jpg

やっつけ仕事なので、ペーパー掛けも塗装も何もしてません。
ちなみに、このスタンドの前世は中学の技術の時間に作ったデッキチェアだったりします。

ギターの当たるところにフェルトを張ってあります。
最初は、裏面がシールになっているフェルトを買おうとしたのですが、A4サイズで700円オーバーと、ちょっとお高いので、養生用のフェルトシートに予定変更。半畳サイズ買っても200円しません。
これを両面テープで貼ろうとしたのですが、うまいこと貼り付いてくれないので、結局、タッカーでとめました。

ちなみに、このスタンドの前は、↓こんなのを使ってましたが、意外と場所をとるし狭い部屋だと圧迫感があります。ゴミも貯まりやすいし。
c0004062_23365393.jpg


スタンドが完成したので、ギターを並べてみました。
c0004062_23371178.jpg

なんとなくスッキリしました。
一番左の、ちょっと幅広のところはアコギ用とみせかけて、ソフトケースごとギター/ベースを収納してしまう用です。
アコギもほぼジャストで入りますけどね。
[PR]
# by org19 | 2009-09-03 23:39 | ギター・ベース

ARIA APE-2

ちょっと珍しいものをもらったので、ご報告をば。

アリアの年代物のマルチ、APE-2です。従兄弟にもらいました。
c0004062_23193459.jpg

こんな骨董品を持ってるのは、よっぽどのツウか、もしくは若気の至りで買ってしまってそのまま仕舞い込んだかどちらかでしょうね。
もちろん従兄弟は後者です。

くれるというので、動いたらラッキー程度のつもりで持って帰ってきたんですが、予想外に大当たりでビックリ。
左からデジタルディレイ、コーラス、エフェクトループ、ディストーションとなっています。
3チャンネルorバイパスで、各々のCHに上記4つのFXを好きに組み合わせて割り当てでき、CHごとにボリュームも設定できます。
そのへんはアナログで分かりやすいです。ツマミは小さくて使いにくい気もしますが。
このパッとしないデザインが、またツウ好みです。
アダプタはBOSSの9Vが使えます。

で、このFXの音が良いです。
ま、ディレイは普通なんですが、このコーラスがゲロエグ。セッティング次第で、スモールクローンの上を行きます。
ディストーションも良いです。ターボモードがありますが、これはゲインが上がるというよりは、キャラクタの違う歪みが2種類入ってる感じです。
ディストーションは、ジョリジョリいう感じでドンシャリ気味。ターボにすると太くなって中域が張る感じ。
どっちもディストーションにありがちな線の細さやコモり感がなくて、なんだかとても良いです。
最近のマルチでないので、デジタルとわざわざ書いてあるディレイ以外はアナログ回路でしょう。
さすがメイド・イン・ジャパンです。

ヤフオクを観察してると、ほとんど値が付かずに叩き売りされてますので、興味がある人は手に入れてみても良いかもしれません。
[PR]
# by org19 | 2009-08-31 23:34 | エフェクター

ZOOM H4とTASCAM GT-R1

お久しぶりです。
たまには、自作品でなくて既製品のレヴューでも。

c0004062_221642100.jpg

バンド練習の録音用に半年ほど前に買ったのが右側のZOOM H4で、最近買ったのが左のTASCAM GT-R1です。

通常の録音だけならH4で特に不満なかったのですが、GT-R1は、取り込んだ音源にギターやベースをラインで突っ込んで一緒に鳴らせる上、再生速度可変機能、キーコントロール機能がついていて、耳コピに便利そう。
普段の耳コピの時は、片耳にヘッドホンあてつつ、もう片方の耳で生音のギターやらベースを聞きつつコピーするわけですが、どうも上手くないんですよね。
というか、そもそも耳コピが苦手なんですよね…
ま、そんなわけで、ついうっかり買ってしまいました。

比較してみて、ざっと思いつくことを並べてみます。

[ZOOM H4]
録音品質は、中低域寄り。コモる。太い。
操作性が悪い。
内蔵のアンプシミュ・エフェクタがそこそこ使える。
ファンタム電源がある。キャノンが挿せる。
4トラのMTRとして使える。
USBオーディオインターフェイスとして使える。
単三*2でも動くが、消耗が早い。

[TASCAM GT-R1]
録音品質は、解像度が高い。線が細い。
H4に比べれば、操作は分かりやすい。
速度可変、キーコントロール、ギター(ベース)キャンセルなどの耳コピ用機能が充実。
ギター入力と再生内蔵音源との音量バランスが調整できる。
内蔵のアンプシミュ・エフェクタがイマイチ。エフェクタ使用時のノイズも多い。
バックライト使用時にノイズがのる。
ファンタム不可。キャノン不可。
内蔵リチウムイオンバッテリーで数時間は使用可能。


録音品質は、好みと録るジャンルによるので甲乙つけ難いのですが、僕の好みでは、アコギならGT-R1、バンドサウンドならH4が向くかな?という印象。

総じて、H4は録音以外にも、コンデンサのマイクアンプ、MTR、USBインターフェイスなどいろいろ使えるように欲張りにできていて、それがZOOMの偉いところでもありますが、いかんせん操作性が悪いです。
GT-R1は、内蔵マイクでの録音と練習(耳コピ)に焦点を絞っているようで、使いやすいと思います。ZOOMのようにいろいろはできませんが。
リチウムイオンバッテリーが、あまり持たないというレヴューもあったので心配していたのですが、2時間の練習を録音+往復1時間の移動時間で音源確認しても、まだバッテリー残量に余裕があります。これぐらいなら及第点でしょう。

本体のデザインやら質感やら云々はどうでも良いのでとやかく言いませんが、どちらもSDカードスロットの蓋がヤワで壊れやすそうなのはマイナスです。

あと、GTーR1は当然の如くACアダプタもついてるものだと思っていて、オプション扱いであることは箱を開けてから気付きました。
純正は高いし、手持ちのアダプタでなんとかならんかいな?と思ってたところ、良いものを発見しました。
c0004062_22553490.jpg

うっすら林檎マークが見えますね(笑
先っぽをGT-R1に合うプラグ(EIAJ2)に交換して、強引に使えるようにしてしまいました。
GT-R1には、5V/0.5A以上が必要らしいのですが、このアダプタは、5V/1Aなのでバッチリ。
ちなみに、iPod用ケーブルはきちんと確保してますので、ご心配なく。
[PR]
# by org19 | 2009-08-31 23:03 | エフェクター
調子に乗って、45SEアンプの特性も測ってみました。

低gm管の三段構成ですので発振こそしていませんでしたが、東栄OPT-11Sが多量の負帰還をかけるにはあまり向いていないようで、容量負荷で発振したりするのを、なだめすかしつつ、OPT2次側に15Ω+0.2uFの積分補償、負帰還抵抗にパラに4700pFの微分補償を施しました。
矩形波の暴れを抑えるには微分補償をさらに増量したいところでしたが、あまり多くすると不安定になるようで、これぐらいが限度のようです。
現状、9dBほどの負帰還をかけているのですが、本当はもう少し負帰還量を減らすべきでしょう。
ただ、現在の負帰還後の利得は7倍少々ですので、これ以上利得が高いとちょっと使いにくくなってくるんですよね…


以下特性。1V@8Ω負荷です。
c0004062_22594284.gif

50kHz近辺でわずかに持ち上がっているのが気になります。

方形波応答1V、10kHz。以下、Lchですが、Rchの方が僅かに奇麗です。
無負荷
c0004062_22595517.jpg


8Ω
c0004062_230752.jpg


8Ω//0.1uF
c0004062_2301927.jpg


0.1uF容量負荷
c0004062_2302945.jpg


ついでにクロストークも測ってみました。
被測定CHは入力ショート・8Ω負荷です。
逆CHには[1/利得]V@1kHzの正弦波を入力しました。(被測定CHに入力すれば1kHzで1Vが出力されるレベルの正弦波を逆CHに入力しました。)
これで測定の仕方合ってるのかな?
c0004062_2324071.gif

低域はともかく、高域のクロストークの悪化が酷いです。
シャーシが小さいのにシールド線を使っていないからでしょうか。
それとも球が近すぎるのかな?
6CG7のインピーダンスがあまり低くないのも影響してそうです。
[PR]
# by org19 | 2009-08-15 23:03 | オーディオ
以前作ったEL34三結差動アンプの特性を測ってみました。

例によって、LM317が発振していたので0.1uFをパラって対処。ついでに、出力管グリッドの発振止め抵抗も4.7kに増量しておきました。
オシロ見つつ、OPT2次側に10Ω+0.1uFの積分補償、負帰還抵抗に470pFの微分補償を施しました。

以下、負帰還&位相補償かけた後の特性です。
利得、Lch10.5倍、Rch11.2倍。
DF、Lch9、Rch9。
残留雑音、Lch0.3mV、Rch0.25mV。
c0004062_23273675.gif

0dB=1V@8Ωです。
左右で違うところにピークがありますね。
Lchの1MHzのピークのその先が気になります。落ちてるみたいですけど。
春日のKA-5-66Pもかなり優秀みたいです。

10kHz方形波、1Vrms
無負荷
c0004062_23281852.jpg


8Ω
c0004062_23283050.jpg


8Ω//0.1uF
c0004062_23284385.jpg


0.1uF純容量負荷
c0004062_23285520.jpg


いい感じみたいですね。
[PR]
# by org19 | 2009-08-12 23:36 | オーディオ
測定が楽しくなってきたところで、6922全段差動P-P QRPアンプ その2にオシロを当ててみたところ、LRとも100kHz程度で発振していたようです。
6922グリッドに10kHzの抵抗を挿入しましたが収まらず。カソードを0.1uFで接地したところ、見事発振が消えました。LM317Tが発振していたようです。

発振がおさまったところで、周波数特性なぞ測ってみました。
1V@8Ωの特性です。
c0004062_21281284.gif

小さいトランスなので低域は僅かに落ちるものの、10Hzで-1dB、高域は30kHzまでほぼフラット、100kHzでも-1dBと、2000円でお釣りがくる東栄OPT-5Pの特性はビックリするぐらい優秀です。
前回記事のT-1200と大きさは一緒なんですけどね。

10kHz方形波応答。
位相補償一切無しです。

無負荷
c0004062_21474776.jpg


8Ω負荷
c0004062_2148872.jpg


8Ω//0.1uF負荷
c0004062_21482386.jpg

少しリンギングが見えますが、ま、これぐらい良いんじゃないでしょうか?

0.1uF純容量負荷
c0004062_21483634.jpg

純容量負荷は発振しますねえ。
これ、見ないふりしても良いのかな?
スナバ入れるべきでしょうか?
[PR]
# by org19 | 2009-08-11 21:51 | オーディオ
無負荷で発振したのをきっかけに、あーだこーだしたこのアンプですが、OPT2次側に33Ω+0.2uFの積分型位相補償をし完成としました。

最終的な利得はL7.4倍、R7.69倍、DFはL2.2、R1.5となっています。
最終的な周波数特性@0.125Wをば。
c0004062_2121795.gif

150kHzと450kHzにピークがあるトランスですが、大きなアバレもないようです。
LRの特性の差は主に出力管によるもののようです。
できることなら、低域・高域ともにもう少し伸ばしたいところですが、¥1500するかどうかの廉価なトランスなのであまり文句も言えません。

あとは嫁入り先を探すだけ(笑
[PR]
# by org19 | 2009-08-08 21:32 | オーディオ
波形のアバレを押さえるのに、スナバのCを増やすのは分かるのですが、何故かRを増やしても波形がキレイになるようでしたので、いろいろ試してみました。

画像は、無負荷、10kHz矩形波入力、1V出力、帰還抵抗にパラにする位相補償C無しです。

22Ω+0.1uF
c0004062_23231584.jpg


33Ω+0.1uF
c0004062_2324950.jpg


47Ω+0.1uF
c0004062_23242029.jpg


100Ω+0.1uF
c0004062_23243353.jpg


10Ω+0.47uF
c0004062_23244420.jpg


22Ω+0.47uF
c0004062_23245670.jpg


33Ω+0.47uF
c0004062_23251774.jpg


47Ω+0.47uF
c0004062_23252846.jpg


100Ω+0.47uF
c0004062_23253841.jpg



一番矩形波に近いように見える33Ω+0.47uFの条件で試しに1kHzを入力してみたのがこれ↓。
c0004062_23254763.jpg

若干のトゲトゲがあるようですが、この状態で帰還抵抗に470~1500pFをパラっても解消はされません。
[PR]
# by org19 | 2009-08-04 23:30 | オーディオ
以下、全ての画像は、10kHz矩形波を入力し、Lch0-8Ω端子間で1Vrmsの時のものです。

8Ω負荷、位相補償無し
c0004062_22304312.jpg


8Ω負荷、PT8Ω端子に10Ω+0.1uF並列
c0004062_2232032.jpg


8Ω負荷、NF帰還抵抗に470pF並列
c0004062_22322528.jpg


8Ω負荷、OPT8Ω端子に10Ω+0.1uF並列、NF帰還抵抗に470pF並列
c0004062_22324637.jpg


負荷オープン、位相補償無し
c0004062_2231116.jpg


負荷オープン、OPT8Ω端子に10Ω+0.1uF並列
c0004062_2233866.jpg


負荷オープン、NF帰還抵抗に470pF並列
c0004062_22333569.jpg


負荷オープン、OPT8Ω端子に10Ω+0.1uF並列、NF帰還抵抗に470pF並列
c0004062_2234684.jpg


負荷オープン、OPT8Ω端子に10Ω+0.2uF並列、NF帰還抵抗に470pF並列
c0004062_22343042.jpg


8Ω負荷では波形の乱れが無いことを考えると、どこまでスナバを増量すべきなのかよくわからないのですが、いかがなものでしょうか?
[PR]
# by org19 | 2009-08-04 22:27 | オーディオ

東栄 T-1200 周波数特性

T-1200(5k:8Ω)の特性を測ってみました。
1次側の入力電圧は手持ちのオーディオジェネレータの最大出力8.7VAC@1kHzです。
2次側は8Ω負荷(無誘導メタルクラッド抵抗)です。
グラフは1V=0dBです。
1次側にDCは重畳していません。
ちなみに、ジェネレータ+シールドケーブルの特性を実測したところ、100kHzまでほぼフラット、300kHzで-0.4dB、500kHzで-1.0dB、1MHzで-3.1dBでした。
c0004062_2210358.gif

サンプルは2つだけですが、思ったよりバラツキは少ないみたいです。
Ayumiさんの実測データと比べると、高域の落ちるのが早いですね。
Ayumiさんのデータでは、高域は10kHzまでほぼフラットですが、今回測ったデータだと3kHzあたりからもう低下してます。
トランス巻く人が違うんでしょうか?
それとも、僕のデータの取り方がおかしいのかな?
[PR]
# by org19 | 2009-08-03 22:15 | オーディオ