真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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<   2008年 07月 ( 4 )   > この月の画像一覧

ご無沙汰です。
多忙してました。
しかし、こんなに暑いとなかなか真空管な気分になりませんね。

ま、そんなわけで、汗ダラダラ流しながら作った11BM8全段差動プッシュプルです。
c0004062_232231.jpg


6CW5アンプが例によって発振アンプになってしまい、なんだかあんまり解決する気にもならないので、また分解してトランス類は再利用です。
電源以外はぺるけ師匠の16A8アンプとほぼ同等につき回路図は省略。

実装技術が未熟につき、やっぱり今回も発振してしまいました。
BM8シリーズやGW8シリーズ等のmT複合管は、五極部カソードと内部シールドが繋がっているため、特にカソードが交流的に接地されない差動アンプの場合は、実装はかなりシビアにならないと簡単に発振してしまうようです。
それと、東栄OPT-10Pのような、ケース無し、かつ高域の周波数特性にディップのあるトランスも位相補償などをきちんとしないと発振しやすいようです。
僕が一番始めに作ったステレオアンプは、14GW8+OPT-10Pなんですが、今考えたら無謀も良いところです。
ぺるけ師匠の推薦通りにGT管+TANGOで作れば、僕のような実装技術のない初心者でも性能が出し易いのでしょうね。

というわけで、プレートからの信号ラインを密に撚り直したり、初段と出力段の信号ラインを離したり、出力段グリッドに発振止め抵抗を挿入したりといろいろ弄っているうちにだいぶマトモになりましたが、片チャンネルの入力端子を開放にすると発振する等、まだ不安定です。
自分が使うんなら良いんですが、このアンプも人にあげる話になっているので、もうちょい真っ当な状態に仕上げてから渡したいですね。
ぺるけ師匠のとこの掲示板でも相談しつつ、もうちょっと調整してみます。
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by org19 | 2008-07-28 23:33 | オーディオ

黒地に白字でレタリング

ギターアンプのパネルってだいたい黒地に白で文字が入ってますよね。
これをインクジェットプリンタで再現すべく白地のタトゥーシールを使って実験してみました。

で、これです。
c0004062_19533882.jpg

貼りっぱなしで、まだクリアもなにも吹いてません。
写真だとはっきりシールだと分かりますが、実物はもう少しわかりにくいです。
とはいえ、やはりあまりキレイとはいえないかも。
また、気をつけて貼らないとスミがめくれて白の地色が見えたりしてしまいます。

ということで、残念ながら、個人的にはあまり萌えません。
ダイモの方が萌えるなあ。
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by org19 | 2008-07-02 22:02 | ギターアンプ
長岡鉄男スピーカ、はじめて作ってみました。
c0004062_117569.jpg

10cmフルレンジバスレフの定番BS-10です。
元ネタはこことか。

倉庫にあったMDFの端材で製作。板厚は15mm指定ですが、手持ちの材料の都合で12mmになってます。
塗装はハケ塗りのカシュー(黒)。うまく塗るとピアノブラックというか、わりと良い感じの質感に仕上がるのですが、今回はちょっとハケ目が目立ってしまっています。70点いくかどうかというところ。
完璧に仕上げるなら、もっと厚塗りして研磨すべきでしょうね。ま、僕は面倒なのでパス。
また木工用ボンドで目止めしたのですが、MDFって塗装をかなり吸うみたいなので、一回で済まさずにもう一度目止めしておいた方が良いみたいでした。

長岡スピーカなので、当然のようにFOSTEX指定ですが、今回は前回の製作で取り外したTang Band W4-930SGを使いました。
サイズのわりには低音まで出るスピーカなので、やっぱりバスレフの方が良いみたいです。
箱小さめで単純なスリットバスレフですが、低音から高音までバランスよく出ますね。
指定のFOSTEXのFE-103Eを入れてしまうと、Q0が高いのでちょっと低音が物足りなくなりそうな気もします。


この箱は、吸音材を入れるように指示されています。
真空管の梱包に使われていたスポンジがサイズ的にちょうどよさげだったので入れてみました。あとで弄れるように接着はしていません。
c0004062_1195110.jpg

吸音材もいろいろあるみたいで、こことか。
細かい調整が必要みたいですが、とりあえず出音に不自然なところはないので、あとは次のオーナーに任せることにしておきます。
というわけで、近いうちに12AX7 SRPP-6BQ5 SEアンプと共に友人のもとに旅立ちます。
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by org19 | 2008-07-02 11:21 | オーディオ

6L6 p-p ギターアンプ

さて、いいかげんオーディオアンプも作り飽きてきた頃合いですし。
Fender系大定番の6L6をプッシュプルでギターアンプに仕立ててみました。

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今回、初6L6です。
EL34や6V6よりも太いのですね。出力管同士が近すぎました。

だいたい40W程の出力が取れるはずです。

電源はヤフオクで買った240〜100Vまで一次側電圧各種対応のユニバーサルタイプですが、B電圧がAC300Vとギターアンプとしてはかなり控えめです。何故でしょう。

出力トランスは、ギャレットで買ったフェンダーリプレイスメント4k:4ohm/40Wです。
2次側が4Ωのみでちょっと使いづらい感じですが、2-4-8Ωのユニバーサルと比べると値段が1.5倍以上違うので、ここは安直に安い方を取りました。

今回、白地のタトゥーシールで文字入れするつもりだったのですが、梅雨で湿度が高いのか、フィルムからうまく剥がれずどうもダメです。
というわけで、クッキーさんに教えてもらって購入したダイモライターを早速使ってみました。
ちなみに、ここだと、本体(OMEGA)とテープ三本買って送料無料になりました。

ダイモってはじめて使ってみましたが、なかなか雰囲気あって良いですね。ちょっと曲がりましたが。
なんというか、アメリカのガレージメーカーのハイエンドアンプみたいな、そんな気分になるのは私だけでしょうか。


c0004062_0581761.jpg

で、ハラワタ。
電源電圧低めだったので、電源のケミコンもコンパクトに収まってます。
まだ回路がFIXしてないので、回路図は省略。

回路的には、
フェンダー型プリアンプ>>ブースト回路>>差動フェイズインバータ>>固定バイアスAB1級(ビーム管ネイティブ)
となっています。

今回のブースト回路ですが、ダンブルのODS(オーバードライブスペシャル)みたいなプリアンプとパワーアンプの間に挿入する歪み回路を作ってみました。
これが、なかなか思い通りにいきません。
12AX7の2段増幅のつもりでしたが、ゲインが高すぎるのと、どうも思ったような歪みの質感が得られないので、マーシャル型の直結カソードフォロアに変更してみようかと考えてます。
プリで歪みを作り込むのって難しいなあ。

ちなみに、部屋だと音が大きすぎるので、8Ωのスピーカに8Ωのダミーロードをパラにして4Ωにして試奏してます。
それでも十分うるさいんですが。
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by org19 | 2008-07-02 01:10 | ギターアンプ