真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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Marshall-Champ

ひとまず完成。

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外見は昨日とあまり代わり映えしないので、写真は内蔵だけにしておきます。
どうでもいいことですが、アンプの下に高さ調整の為に敷かれているのは、ジョージ秋山先生のWhoAreYou?と、永井豪先生のあばしり一家です。

回路図。
c0004062_2323610.gif

ギターアンプで、シングルの固定バイアスって見た事ないんだけど、作ってるメーカーあるんでしょうか?
トーン後のマスターボリュームは、回路図だと1Mになってますが、500KAに変更しました。
発振に悩まされましたが、基本に立ち返って、交流ルーブができないように信号ラインを撚り合わせたらだいぶ改善されました。
まあ、フルテン近くまでボリュームを上げるとまだ発振しますが。

出力は、きちんと計算してませんが、たぶん8Wぐらい出てるんじゃないでしょうか?
ノグチのPMC55Fが、意外とヘコたれずに定格以上の電源を供給してくれてます。
出力トランスも同じくノグチのPMF6W、定格6Wですが、まあギターアンプ的には、定格オーバーぐらいのほうが「らしい」音が出るとの噂ですので。

ただ、プリが両方AX管だと、ちょっと歪み過ぎです。
3、4段目のプリ管を12AY7に換えたら良い感じでしたが、ヒーター〜カソード耐圧が90Vのところに140V程かかってたので、さすがに断念しました。
H-K耐圧の高い12AU7とか挿したら良いかもしれません。
もうちょい試行錯誤してみます。
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by org19 | 2007-08-26 23:43 | ギターアンプ

Marshall-champ

固定バイアスのEL34シングルに、マーシャル的なプリアンプを組み合わせてみようという企画。
マーシャルがチャンプを作ったらこんな感じかなというアレです。

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あとはプリアンプの配線をしたら完成です。

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シャーシの選択を間違えました。もう一回り大きい方が良かったです。
そうは見えないかもしれませんが、部品の実装は、これでかなりギリギリです。
電源/出力トランスは前々回のEL84-Champ初号機をバラしたもの。
左手前のマイナス電源用の剥き出しのトランスは、だいぶ前に作った12AU7のプリアンプをバラしたものです。
コンデンサは、たくさん転がってたオレンジドロップ716Pを採用してみました。

前回のアンプよりパーツ数がだいぶ多いので、もうちょい時間かかりそうです。
乞うご期待。
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by org19 | 2007-08-26 00:36 | ギターアンプ

EL84-Champ 2号機

なんかイマイチ、マッチレスな気分にならないので、部品はすでに揃えてあったEL84-Champの2号機を作ってみました。
シャーシ加工からはじめて、組あげるのに半日。調整に半日。
だいぶ手慣れてきました。

今回はコンボアンプにする魂胆でコントロールの反対側から真空管が突き出てます。
ビルトインするつもりで、トランスも端子剥き出し。安いです。2つ合わせて4000円ぐらい。

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ローコスト&ローパワー。
予算は、真空管入れても一万円切るんじゃないかという勢いです。
出力は計算してないけど、たぶん2W以下。
出力管は三結にして、プレート損失は7W弱。
前回よりも、軽めの動作にしてます。

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回路についても、どうのこうのありません。
12AX7で2段増幅して、パワー管はカソードバイアス。無帰還。
パワー管は、プレート電圧270V、バイアス10V、電流30mA程度のつもりで設計したんですが、今回採用したGoldenDragonのEL84の特性が、手持ちのプレート特性表と違うみたいで、プレート電圧270Vで、バイアス8.5V、電流25mA程度になりました。
まあ、なんにせよプレート損失を越える事はないので、オーライ。

はじめボリュームを上げると、発振を伴ったファズみたいな歪みが出たんですが、ボリュームから2段目のグリッドへ行く線をグランドと撚り合わせてやったら収まりました。

前回よりも、出力が小さい分歪みやすいですね。
ノイズも実用上問題無し。
Jensen C8Rとコンボにして部屋弾き用にしようと思います。
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by org19 | 2007-08-23 21:16 | ギターアンプ

5150コンボ ジャンク

暑いですね。
こう暑いと、あんまり真空管を弄る気がしません。
よって停滞中。
あと、仕事が忙しいのも少々。

まあ、そいうわけで、ヤフオクでゲットした5150コンボ(ジャンク)です。
デカい。重い。総重量、約40kg。
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送料入れても、諭吉三人でお釣りがきます。

当然のごとく、もうバラされてます。
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中身は予想外にスッキリ。
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プリ、パワー、電源とそれぞれモジュール化されてて、整然としてます。
意外と、ケミコンはニチコン。
パールが代理店の頃の個体ですが、電源電圧の関係で日本向けに仕様変更してるのかもしれません。

で、ジャンクなわけで、音が出ないわけですが。
電源を入れると「ブー」とリプルがだだ漏れします。スタンバイはオフでも音が出ます。
軽くテスタで当たってみましたが、電源トランスは正常の模様。
一番クサいのは、B電源のケミコンですね。

スピーカは生きてました。PEAVEYのSHEFFELD 1200、8オーム2発。
参考までに、サウンドハウスだと一発¥16800。
真空管もメサブギーの6L6*2、メーカー不明の12AX7*5がついてました。
これだけで十分に元が取れそうです。

さて、どうしようかなあ。
このまま直して使うのも手だけど、プリント基板の5150には、いまいち食指が伸びません。
トランスと真空管を再利用して、60W程度の6L6プッシュプルの別のアンプに仕立ててしまうのもアリですね。
12inch2発の密閉キャビなので、ベースアンプにしても良さそうです。
夢、広がりまくり。
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by org19 | 2007-08-10 23:56 | ギターアンプ