真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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TS系OD

前回の250+がなかなか良かったので、それと比べるとイマイチ良くない18V仕様のエフェクタをバラして、TS系の回路で組み直してみました。

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パーツは見ての通り、EROとDALEが多いです。電源のケミコンはニチコンのMUSE。スイッチはフルトーン、ボリュームへの配線引き回しはGAVVIT単線、入出力はGAVVIT撚り線を使いました。
といっても、全てストック及び他のエフェクタをバラしたパーツなので、今回のために買ったものはありません。
あいかわらず、なんだかゴチャゴチャしますが。

定数的には、松美庵でゲットしたランドグラフを参考にしました。
といっても、ランドグラフもTSも808も、回路的には、Distortion+と250の違い程度の差しかないんですが。
ランドグラフは初段の非反転入力からバイアスに行くCRが、抵抗小さめ、キャパシタ大きめになってるのが特徴ですね。というか、それとダイオードの切り替えができる点以外はTSと一緒です。
TS系のMODエフェクタって、いろんなメーカーが作ってますが、回路云々より、むしろパーツ選定と実装方法で音を作っているとことが多いようですね。そんな気がします。

で、今回も、18V仕様で作ってはみたんですが、どうも9Vで動かした方が良さげです。
18Vだと確かに、上も下も出てワイドレンジな感じはするんですが、やはり音が引っ込むような印象です。
この手のブースターは、大概はレンジが狭めになっていることが多いんですが、ギターらしい中域のブースト感を表現するには、それが適しているのかもしれないです。
オペアンプをソケットにしてあるので、いろいろ差し替えて試してみます。
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by org19 | 2007-06-29 23:59 | エフェクター
さて。
多いので順番に。

グレコの335タイプ、SA-900プロジェクトシリーズです。
ダンカンのピックアップ(F:SH-2 Jazz、R:SH-14 Cutom5)を使ってたのですが、やや線が細いのが気になって、あんまり使わないでいたので、例のGRINNING DOGで63タイプのピックアップをセットで購入。交換してみました。
c0004062_23134943.jpg

ちなみに、元のダンカンのカバーを移植しようとしたのですが、微妙にピッチが違うのですね。
仕方ないので、ストックのギブソン57クラシックのカバーを移植しました。
もう一つのカバーは、何のカバーか覚えてませんが、ピッチが合ったので取り付けました。
というわけで、F:Rでよく見ると、微妙に色が違います。
まあ、気にしない。
ついでに、1Vol、1Toneだったのを元に戻しました。
配線は例の如くGEの撚り線に網線を被せたもの。
キャパシタはバンブルビー.022、600V。

出音ですが、まさにアレです。ラリー・カールトン。
低域はスッキリしているんですが、前のダンカンのように線が細くなることなく、しかも、よく抜けます。ミッドがきちんと出るので、アンプの音量を下げても寂しくありません。
そして、ほどよいコンプ感と鈴鳴り感。
まさに、セミアコ系に求める音ドンピシャです。
流石。


次。
ヴィンテージジェンセンの箱ですが、裏蓋をつけました。
c0004062_23294488.jpg

ジャックプレートは、もともとはグレコのギターについてたものです。

次。
ディストーション作りました。
c0004062_2331462.jpg

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MXRのDistortion+とDODの250の中間ぐらいのペダルです。
ま、もともとこの2つはCRの定数がほんの一部違うだけの兄弟のようなエフェクタです。
オペアンプ+ダイオードクリッピングというのは、歪みエフェクタの定番中の定番ですが、中でも、Distortion+とか250は、オペアンプ一段で増幅して、ダイオードでクリッピングするだけの最もシンプルなタイプです。
ただ、負帰還ループ中の抵抗を増減するタイプとは違って、負帰還ループからアースに落とす抵抗を増減するので、自然なゲイン調整をするためにはCカーブのボリュームを使わないといけないというのが、若干面倒です。
このタイプの利点は、ゲインをあげるほど高域が増すので、深く歪ませた時にピックングのニュアンスというのが埋もれにくいということでしょうか。

ま、能書きはこれぐらいにして。

パーツはストックの中から高級そうなのを選びました。
アンプとか作ると余るんですよね。何故か。
抵抗は、DALEの金皮とかXiconのカーボンコンポで、抵抗値がちょうど良いものを無節操に。
コンデンサはEROとかWIMAとかHITACHIとか同じく無節操に。
肝心のOpampですが、バーブラウンのOPA134と、Fairchildの741HC(缶タイプ、金メッキリード)が良かったです。
バーブラウンはやはりハイファイな感じで、キメ細かい歪み。
フェアチャイルドは、もう少し古臭く荒っぽい感じです。
どっちも良かったんですが、とりあえず物珍しさもあって缶タイプをつけてます。

あと、ケースですが、たまにはちょっと凝ってみようと思って、鏡面仕上げにしてみました。
が、やはり途中で面倒になったので、半鏡面ってところです。
穴がずれるのは仕様なので気にしない。

音色的には、実にクセのないディストーションです。
んー、オーバードライブといったほうが良いかなあ?
ブースターでも単体での歪みでもどっちでもいけそうな素直で使いやすい感じです。
クセがなさすぎて、面白みに欠けるとも言えますが。
250より歪んで、Distortion+より太い音。

前に作った18V仕様のオーバードライブと比較してみましたが、なんだかこちらの方がよくできてる感じがします。
18VODは、なんだか音が後ろに引っ込むような気がしましたが、こっちは前に出てくる感じです。
気合い入れて作ったエフェクタよりも、適当に有り合わせのパーツで作ったエフェクタの方が良い音がするという不思議。


んー。
歪みとかブースターは、それこそ馬に喰わせるほど作ってきました。
ひよこシリーズだと、ミニブースター、ドライブブースター、ファズ、ディストーション、オーバードライブ。
それから、ネットで拾った回路図から作ったのだと、ビッグマフ、ブルースブレイカー、トレブルブースター、250、ファズフェイス、ガヴァナー、ディストーション+、ラット、トーンベンダーMk1、2、チューブスクリーマー、シュレッドマスター、カラーサウンド・オーバードラーバー、マエストロ・ファズトーン、UglyFace、ファズファクトリー。
土日本だと、ファズマスター、RockBox。
まだあるかもしれない。

が、やっぱりオーバードライブサウンドはアンプで作るのが一番好きです。
ブースターとして使うなら、ある意味、何でも良い気もします。
個性とか面白みとかはあんまり必要ない。
ただ、やはりソロをとるのに使いやすい音色というのはあって、TS系なんかは、使いやすいなあとは思います。

ディストーションとか、ファズとかいうのは、それこそ、好みで好きなものを使ったら良いと思うのですが、アンプで作った歪みと同列で比較するべきでは無いと思います。
アンプのドライブサウンドとは別次元の、いわば不自然な歪みであるので、この場合は、個性的かつ使える音であるというのが個人的なポイントです。
こっちもいろいろ試しましたが、好きなのはRATとToneBnderMkIIですね。
で、特にファズは、安いパーツを使った方が、「らしい」音になりやすいような気がします。
逆に、ブースター的な使い方をする場合は、オーディオ的に良いといわれるパーツを使うと、割合結果が出しやすいような気がします。

なんだか今日は長くなりました。
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by org19 | 2007-06-26 23:31 | ギター・ベース
ヤフオクにて59年製のジェンセンP8R(8インチ16オーム、アルニコ)を割合お手頃価格で手に入れたので、箱を作ってみました。
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またニスを塗ろうかとも思ったのですが、ホームセンターでトーレックスのようなものを見つけたので、それを貼ってみました。裏に糊がついていて、台紙から剥がして張るだけなので簡単です。
とはいえ、角はやはりあまり巧く貼れないし、剥がれやすいので、メーカー製のアンプについてるようなコーナーガードがあると良いですね。
あと、メッシュ系の端切れを買って来てグリルを作るつもりです。

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16オーム2発なので、パラレルで接続して8オーム出力を入力するようにしました。
で、このユニットが、なんだか特殊なユニットで、普通のスピーカは裏側に隙間があるんですが、これは完全に密封されています。
初めて見ました。濡れたら困る場所で使うとか、そういった特殊用途用なのでしょうか?それとも、スピーカユニット単体で密閉型のキャビに近い音を出せるようにしてあるのでしょうか?
いずれにせよ、裏側の空気の動きがないぶん、コーン紙の動きは通常のスピーカとは違ってくると思います。
さっき完成して、まだ音量を上げて音出ししてないので、インプレは次回。

しかし、59年製ですって。
今まで、うちの機材の最長老は74~75年のグネコのSGでしたが、今日からはJensen P8Rが最長老です。
もちろん、細かいスペックもよくわからないのですが、現行のP8Rの許容入力が25Wなので、このユニットも同程度だと思います。
2発パラなので、多少の余裕を見ても30~40Wは大丈夫でしょう。
デラリバコピーも繋げてみます。

それから。
件のデラリバコピーですが、やはりテスタ電池不足のまま調整してたおかげで、電源電圧が100Vほど低くなっていたので、手直ししました。
c0004062_10664.jpg

B電源を下げるため、電源のリプルフィルタの抵抗に1kオーム近くいれていたのを撤去しました。
そしたら、テキメンにリプルが増えたので、各部手直し。
特に、初段で拾っているリプルがかない多い様子だったので、初段用の電源のケミコンを初段近くに移植。
ほかにも、フェイズインバータ等、アースループができないように線を撚りつつ配線しなおしました。
結果、だいぶリプルが減りました。
今度は、高域のハムノイズが目立ちます。
ギターで拾ってる分もかなり多いようですが、初段もしくは、その次のトーン回路周辺で拾っているノイズが多いような気がします。
あと、ギターのボリュームを絞った時に出るリプルも気になります。
その辺を含めて、もうちょいいろいろ試してみます。

あ、あと、EL84のアンプは一番上の写真を見たら分かりますが、真空管の前にガードを取り付けました。これで、倒れても安心です。
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by org19 | 2007-06-24 01:09 | ギターアンプ
さて。というわけで。
2号機ができあがりました。

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基本的には、チャンプの回路で、出力管を6BQ5(=EL84)にしたものです。
かかった費用ですが、真空管抜きなら、諭吉+樋口一葉でおつりがきます。
うち、電源&出力トランスで予算の半分ぐらい。
シャーシとかスイッチとかソケットとかヒューズとかジャックとかで、その半分ぐらい。

前回のデラリバのコピーはXiconとかSpragueのAtomとかOrangeDropとかそこそこ値の張る定番パーツを使いましたが、今回は、ごく普通のパーツを使ってます。
抵抗は一本一円のカーボン。ケミコンも非オーディオ用のごくごく普通のもの。
カップリングコンデンサは、手持ちで容量・耐圧がちょうど良いのがHITACHIのMTBだけだったので、ちょい高級ですが、それでも230円ぐらい。
高級なパーツを使わないで、どれだけ説得力ある音が出るか試してみました。
単純な回路なので、電源以外はラグ板も使わず3D配線。

手書きでちょっと見にくいですが、回路はこんなです。
c0004062_21434253.gif


プリ部は、プレート抵抗を220kにして、Champよりはゲイン高めになってます。
カップリングコンデンサもちょっと大きめですが、前述の通り、手持ちのパーツがこれしかなかったので。
あと、ボリュームが1MohmのAカーブが無かったので、500KAにして、300pFのハイパスコンデンサをつけてます。写真は手を入れる前なので、ついてませんが。

パワー部は、EL84ですが、あんまり出力をかせぐつもりがないし、そもそも電源トランスが容量小さめなので三結にしてます。
プレート電圧が300Vぐらい。
カソードバイアスで、バイアスは-10Vぐらい。
プレート電流は46mAぐらい。電源トランスが45mAなので、定格オーバー。
ちなみに、EL84の最大プレート損失は5極で12Wです。三結時のデータがないのですが、10~12W程度?
で、今回のアンプは(300-10)V*0.046A=13.34Wで、たぶん間違いなく定格オーバー。真空管に優しくない仕様です。
まあ、ギターアンプだし仕方ないよね!!!
試しに計算してみましたが、BadCatのMiniCat(EL84シングル)も、5極だけど14W越えてたYO!!!

そして、気になる出力ですが、計算上で2W前後。実測だと最大3W弱を叩き出しました。
能率良いスピーカーを使えば、ライブハウスでも通用します。と思います。


で、出音ですけど、前回のデラリバのコピーと比べても遜色ありません。
ノイズも合格ライン。
思ったよりもハイゲインで、キメの細かい歪み。ボリューム2~3あたりでもう歪み始めます。
フルアップしたら、ハードロックも十分いけます。あんまりイナタくない。ブルースな感じではないです。
フェンダー的な音色が欲しいときは、プリをAT管に換えたら良い感じでした。
コンプのかかったクリーンから、クランチ〜オーバードライブまでカバーできます。
パワー管のドライブ感はAT管の方が出やすいですね。
ブルースやるならこっちかな。
最初は、AX管を使ったままプリ部の回路定数を変更して、ゲインを下げようかとも思ったんですが、AT管に差し替えてみたら存外に良かったので、気分でプリ管を差し替えるように回路は据え置きました。

シングルはプッシュプルに比べて低音が出ないと言いますが、必要十分で、低域がスカスカになるようなことはありません。
1ボリュームですが、トーン等の余計な回路を通らない分、信号の劣化も少ないし、ノイズ面でも有利なはずです。
Marshall1974(BluesBreaker)みたいに、1トーンのトーン回路を追加しようかとも思ったのですが、1ボリュームの方が男らしくて潔くて良いかと。
表現の幅を広げるには、ギターのボリューム/トーンとピッキング、それから、シールドやピックを工夫したらいいんです。


満足。
ただ、真空管がむき出しなのが気になるので、カバーでもつけようかとは思ってます。

あー。えーと。それから。
このアンプ製作中、B電源が計算値よりも100Vぐらい高く出てしまい、さんざん試行錯誤したんですが、結局、テスタの電池不足が原因でした。
電池を入れ替えたら、ぴったり計算通りの電圧になってめでたしめでたし。

…というわけで、前回のアンプも同じ電池不足のテスタを使って製作してたわけで。
再調整します。
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by org19 | 2007-06-17 23:07 | ギターアンプ
ひとまず完成しました。

正面。
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バックビュー。
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ヘッドのキャビにラッカーはしてません。
面倒だし、乾くまで使えないので。気が向いたらラッカーします。

スピーカは、今回は、CelestionのVintage30(12inch,8ohm)を入れてみました。
ハイゲンのモダンなアンプによく使われてます。
Fenderアンプのつもりだと確かにJensenの方が合いますが、Celestionも決して悪くないです。
気分で取り替えても良さそう。

まだまだ弄れる箇所はありますが、ひとまず次のアンプを作ってみて、比較検討しながら弄っていきたいと思いますので、とりあえず完成。

エフェクター無しが一番気持ちいいです。
キャビの箱鳴り感もいいです。
しつこいかもしれないけど、いやあ、いいですよ。
フルチューブ、ハンドワイアード。
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by org19 | 2007-06-09 22:31 | ギターアンプ
というわけで。

キャビですが、結局、当初の予定通りに上下1/4ずつ塞ぎました。
これが、強度的にも良さそう。
ウレタンニスのスプレーをして、現在乾燥中です。
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ニスというと、ハケ塗りが一般的ですけど、タレにくいし、ムラになりにくいし、スプレーが良いですよ。
ちょっと値段は高めですが。

それから、アンプ本体ですが、こっちも箱を作りました。
で、こっちもニス塗りにしようかとも思ったんですが、イマイチ、ピンとこなかったので、100円で買ってきた灰色のデニムを張り込みました。
フェンダーチックに、ツイード張りも良かったのですが、いかんせん高いのでパス。
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角を奇麗に張るのが難しいですね。ちょっとヨレてます。
このままでも良いんですが、上からラッカーをかけて固めようとか迷ってます。

ええと。
アンプは、真空管をいろいろ差し替えまして、初段はGrooveTubeの多分スロバキア製のAX7。フェイズインバータは、同じくGTとFenderのダブルネームのAT管。
パワー段がGEの61年製のNOS(Vintage!!)。
整流管がGTの5AR4。
なんか、パワー管以外は、GTばっかりになってしまいました。


調子に乗って、次のアンプも作り始めました。
12AX7*1、6BQ5*1、ダイオード整流のシングルアンプ。
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ひとまず、シャーシ加工して、ヒータ配線まで組んだところですが、ここで行き詰まりました。
EL84シングルのアンプの回路例ってあんまり見当たらないんですよね。
BadCatのMiniCatの回路は見つけましたが、やや変則的。

というわけで、いろいろ思案しつつ参考書を現在取り寄せ中です。
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by org19 | 2007-06-09 01:56 | ギターアンプ
件のアンプですが。

電源を手直しして、出力管のプレート電圧が400V程度になるように調整しました。
リプルフィルタも強化されたので、ノイズも減りました。
あと、アース関係を少々弄って、なんとかギリギリ実用範囲のノイズレベルまで持ってきました。


それから。
Jensen P12Rを用意してあったので、ホームセンターでパイン材を買って来て、キャビを製作。
中心をずらすのは、共振を避けるためらしいです。
デラリバもプロリバーブも、正面から見ると、ちょっと左に寄ってますよね。
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Jensenは、やっぱりフェンダーチックなクリーントーンが出やすいですね。
昨日使ったグヤのキャビは、もっと歪みやすくてまろやかでした。

裏面。
c0004062_0521475.jpg

オープンバックになってますが、いろいろ実験してみます。
今のところ、フェンダーアンプみたいに、裏蓋を上下1/4ずつぐらい塞ぐのがいいかなと思ってます。
まあ、実験が済んで、キャビの形が決まったら塗装します。

しかし、近所のホームセンターだと、直径30cmぐらいの丸穴って開けてくれないのね。
電動糸鋸を借りて自力で開けましたが、やっぱり、まん丸にはならないよね。
予定より直径1cmほど大きく切ってしまって、やすりがけもできないので、スピーカを外から取り付けて目隠ししてますが、裏からだと切り口がヨレてるのがよくわかります。

さて、このアンプを実験しつつ、次のアンプの準備も進んでます。
次は、12AX7とEL84、それぞれ一本ず使って、シングルのアンプを製作予定。
電源はダイオード整流。プリ、パワー、共にカソードバイアス。
トーン回路は思案中ですが、シンプルに1トーンもいいかなあ。
さて。
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by org19 | 2007-06-07 00:59 | ギターアンプ
ひとまず、音が出るところまでは組み立てました。

c0004062_1141773.jpg


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ノイズが多いです。
ギターからの入力部分をシールドケーブルにしたら、多少良くなりました。
でも、まだまだノイズだらけ。
ヒーター関係とか、アース関係とか見直してみます。

あと、B電源の電圧がやたら高いです。
AC290Vを整流管で整流してるんですが、パワー管のプレート電圧が500V近くあります。
電源負荷が軽すぎるのかなあ?
スペック上だと、パワー管6V6GTの最大プレート電圧は350Vなので、ちょっと酷使しすぎです。
要改善。

とはいえ、音が出ると感動しますね。
グヤのアンプのキャビに繋いで鳴らしてみましたが、ノイズは多いけど、やっぱりフルチューブ・手配線音の音は良いです。
もうね、別次元。
さて、これからチューンアップしてくのが大変だ。
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by org19 | 2007-06-06 01:22 | ギターアンプ
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だんだんアンプらしくなってきました。
電源のほとんどと、パワー段、フェイズインバータの半分まで組みました。
初めて扱うパーツが多いので、参考書をあちこち見つつ組んでるため、なかなか時間がかかります。

電源部のチェックの為に、通電してテスターであたってるとき、2度ほど感電しました。
一発目はたぶん500Vぐらい。2発目は150Vぐらい。
500Vの時は、手が弾き飛ばされて、軽く火傷しました。
アナログ神の洗礼を受けました。

早く音を出したいです。
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by org19 | 2007-06-04 01:19 | ギターアンプ
というわけで、ついに作り始めました。
自作真空管アンプです。
コンセプトは、リバーヴ&トレモロ無しのデラックス・リバーヴ。
トレモロもリバーヴもなかったら、全然デラリバじゃない気もしますが。
とりあえず、1ch、6V6プッシュプル、出力は20W程度の予定です。

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ひとまず、シャーシ加工して、部品を実装したところ。
見ての通り、配線はこれからです。
開ける穴が大きいので、ドリルだけでは間に合わず、ハンドニブラーやらリーマーやらヤスリやら総動員してやっつけました。
大変。

あと、エフェクタと違って、ノイズをまき散らす電源トランスやらチョークコイルやらも一緒に実装しないといけないわけで、いろいろ気を使います。

さて、明日は配線作業していきます。
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by org19 | 2007-06-03 00:26 | ギターアンプ