真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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<   2007年 01月 ( 5 )   > この月の画像一覧

ビッグマフ

なんかムラムラと作りたくなってきたので、作ってみました。
ビッグマフ。
c0004062_0394713.jpg

容器はダイソーで買った100円のステンレスの缶。
もう見た目からしてファズ。
しかし、これ、100円のくせにやたらと頑丈で穴開けにものすごく難儀しました。
たった6つの穴を開けるのに30分ぐらいかかりましたよ。

c0004062_0395918.jpg

パーツはおおむね有り合わせのものを使ってます。
回路定数は、古いのと最近のとロシアのと、どれもいろいろ違うので、いろいろ試して使いやすそうなところに決めました。
カップリングコンデンサは最近の回路だとケミコンになってるんですが、僕はマイラとセラコンを使ってみたり。
アルミ電解だと低域がブーミーになる感じがするんですよね。まあ、そこで音色を作ってる節もあるんですが。
配線は、ベトナム戦争の時米海軍で海底の電話線に使ってたとかいうビニール皮膜の撚り線。
ミリタリースペックだけあって、これまたやたらと頑丈。バネが強いというか、曲げても物凄い勢いで元に戻ろうとします。
音は、芯とハリがありつつ、やや暴れる中域が特徴的。
やっぱり太い電線は太い音だし、細い線は細い音、硬い電線は硬い音だし、柔らかい線は柔らかい音なんだよね。
あと、アース関係は太い単線を使いました。

ノイズも少ないし、太いし、いいなあビッグマフ。トーンの効き具合も良いし。
ディストーションに近いけど、低域の暴れ具合がやっぱりファズだなあ。
…前に作ったときはあんまり気に入らなかったんだけど、やっぱり良かったです。マフ。

ただ、何故かゲインとボリュームを両方フルテン近くまで上げると発振します。
音色を決めながら仮組みしたときには発振しなかったのに?
まあ、そのうち直します。

そうそう、エレハモのページ面白いですよ。
サウンドサンプルとか、実際に演奏してるムービーとかが置いてあります。

キャパリソンは、ヘッドの表を黒で塗装して、だいたい良さげなので、明日あたりクリアを吹きます。
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by org19 | 2007-01-28 00:57 | エフェクター
しばらくぶりです。
忙しかったり、風邪引いて寝込んだりしてました。

ネック折れ修正の続き。
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こんな感じで、バインディング巻いたりパテ埋めしたりした箇所を削って、なんとかツライチまでもってきました。
なんかまだらになっててみっともないですけど、上から黒のラッカーを吹いてしまうので、関係無し。

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裏側も微妙に隙間があるので、そこもパテ埋め。こっちも着色して、表と一緒にクリアを吹きます。

というわけで、次回は塗装。
乞うご期待。

なんか今回は分量が少なめですな。
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by org19 | 2007-01-23 00:10 | ギター・ベース
前々回で書いたヘッドホンアンプ完成しました。
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ボリュームノブはちょっと奮発してアルミ製の高級品を使ってみたり。
なんか、ジャックとかスイッチの配置がバランス悪いですね。かっこ悪いなあ。

で、中身。
c0004062_0281353.jpg

ホットは畑野氏がオーディオ用として売ってたLenzの撚り線。
ギターではマイルドすぎてイマイチだったんですが、オーディオだと確かに美味しいです。
高域の分解能が高いんだけど、シャリシャリしないでマイルドに出てきます。
で、この写真だと見えませんが、アースはレスポールにも使ったかなり太い銅単線で一点アースしてます。
ステレオで一点アースって既製品だとなかなか無いと思いますけど、ステレオの定位がハッキリする感じがします。
アース線も太い単線なので、太いけどブーミーにならず低域が出てきます。
特にベースの音の輪郭がタイトに太く出てくるので、とても気持ち良いです。
あ、あと、一枚目の写真の上にのっかってる床屋色のケーブルは、手持ちのWE単線で作りました。

次。キャパリソン。
前回接着しまして、無事にくっついたみたいです。
弦を張って1、2日おいてみましたけど、問題無し。
というわけで、また弦を外して、今度はヘッドのリペア。
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こんな感じでツキ板とバインディングの一部が欠損してます。

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ギターワークスで購入したバインディングを欠けた部分にひとまず接着して、ツキ板がない部分はパテ埋めしてみました。
バインディングは色がちょっと違いますけど、上からクリアーを吹けば似たような色になるんじゃなかろうかと思ってます。
パテは車用の速乾性のパテを使ってみましたが、ペグ穴が邪魔でうまいことパテ埋めできません。
ひとまず、一晩乾燥させて、明日、再度ペーパーで均してみてから様子をみます。

あと、ネック裏も継ぎ目が若干デコボコしてたので、ペーパーかけたんですが、着色層が薄くてシーラーが出てしまいました。
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ここは、継ぎ目が目立たないようにちょっと濃いめの色で着色してみたいと思います。
乞うご期待。
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by org19 | 2007-01-17 00:50 | ギター・ベース
前回、オーバードライブを内蔵したグラスルーツのカスタムですが、ナットとブリッジがイマイチなので交換してみました。

c0004062_0134744.jpg

まずブリッジサドル。
上は交換後ですね。
ギターワークスで買いましたが、どうやらブラスサドルのようです。
で、下が取り外したほうのサドルとナット。
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どっちも、かなり大味な溝切りがしてあるのが分かるでしょうか?
まあ、値段相応だとは思うんですが。

で、下は、左側が作ったナット、右側が古いナットです。
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牛骨で作りました。1、2弦の溝はちょっと斜めに切りすぎたんですが、見なかったことにしておいてください。

ナットもブリッジサドルも溝切りをタイトにすると、音もタイトになるような感じがしますね。
モサッとしていたアタック音が、きちんとエッジがたつようになりました。
あと、ブラスサドルも、牛骨ナットも共に、高域の情報量が増えるというか、倍音が増えるような感じがします。
クリーンでも高域のキラキラ感が出てきて、歪ませてやるとギャリーンと鳴るようになりました。
とても3〜4万円で売ってるギターとは思えません。
やっぱり、ナットとブリッジって重要だなあ。
ピックアップ換えたり、塗装リフィニッシュしたりするよりも、テキメンに効果ありますよ。
鳴らないギターにいくらいいピックアップ載せたっていい音はしないけど、鳴るギターにノーブランドのピックアップ載せたら、きちんと鳴るもんね。

ええと。
アウトプットの配線を網線シールドに換えてやると、また感じがかわるんでしょうけど、今のところ出音としては、かなり硬めです。
メタルというよりも、ハードロックだなあ、この音は。しかも、あんまり古くないやつ。
あんまりブルースロックじゃない。
タイトでドンシャリなので、LAメタル的なリフワークにも合いそう。
ああ、黒カスタムでハードロックだから、ジョン・サイクスか。

そういえば、持ち主のリクエストはXTCだったような気もしますが…ま、いいか。
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by org19 | 2007-01-14 00:38 | ギター・ベース
あけまして。

さて、最近ちょっと流行ってるらしいヘッドフォンアンプを作ってます。
まだ途中ですけど…
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CMoyっていうオペアンプに頼り切った感じの回路をもとに若干定数変更してます。
オリジナルは134っていうシングルのオペアンプ二発ですが、僕はデュアルのバーブラウン2604を使ってます。
この石、土日本でも使われてますが、高域までシャキッと出るハイファイな石みたいです。値段もちょい高め。
負帰還回路はDALEを中心に組みましたが、ややローミッドが出過ぎて高域が埋もれる感じがあったので、出力部分の抵抗にXICONを使ってバランスをとってます。
入力のカップリングはWIMAの1u、電源のケミコンはニチコンのMUSEの一番高いやつの220u。
電源は006P一発、二発、単三6本とかいろいろ試しましたが、結局単三12本になりました。
ケース内の容積のほとんどを電池が埋め尽くすという、おバカな仕様ですけど、やっぱり電源に余裕があると、出音もレンジが広がって気持ち良いです。
それならいっそAC100Vから電源とろうかとも思いましたが、それも邪魔くさいので、まあこれで良しとしておきます。
あとは、配線材とハンダを吟味しつつ配線したら完成。

しかし、このケース、全部バラバラになるから組み立ては楽なんですけど、塗装してあって全体が電気的に繋がってないからアース取るのがとても面倒です。
あと、ボリュームの穴開けをミスって入力のジャックとノブが干渉するという初歩的なミスをやらかしたので、余計な穴が空いてます。

次。
キャパリソンのギターを買いました。
去年に続き、新年早々グロ画像で申し訳ないのですが、これ。
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上の写真はヤフオク出品者が撮ったものですが、これは僕が修理前の写真を取り忘れたからです。

そんなわけで、ネックを接着中。
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タイトボンドをべったり塗って、家にあるクランプを総動員してます。
ひとまず、明日までこのまま放置してみて、様子をみます。

しかし、ヘッドのツキ板とバインディングが一部ないんですが、どうしたものか…
ツキ板とバインディングを買ってきて自分で作り直そうかなあ。

ちなみに、このキャパリソンってメーカーはGackt、橘高、エース清水長官、クリストファー・アモット、それからフリークキッチンのマティアスとか、なんだか偏った感じの人たちが使ってる国産メーカーです。
今回買ったのは、ANGELUS-FSWっていう生産完了モデル。スペックは下を参照。
http://www.kyowashokai.co.jp/caparison-jp/j-discon/angelus-fsw.html
定価で16諭吉なので、キャパリソンのラインナップの中では一番安いモデルですけど、それでも国産の工房系のメーカーだけあって、やっぱりキッチリ作ってありますよ。

ピックアップとペグは移植されてしまったようでついてなかったので、とりあえずピックアップはいくつかヤフオクでゲットしました。ペグはグレコから取ったのがあるので、ひとまずそれを使ってみます。

乞うご期待。
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by org19 | 2007-01-10 01:55 | ギター・ベース