真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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<   2006年 09月 ( 4 )   > この月の画像一覧

なんだか無性にゲームがやりたくなって、FFIVをやってました。
その続きでFFVまで手をつけてしまいました。

閑話休題。

c0004062_0392557.jpg

まず左側。
グレコのPB-600にDuncanのAntiquityIIを載せました。
ジャズベの時もそうだったんですが、微妙にピックアップのサイズが違うので、うまいこと納めるのに難儀しました。

c0004062_0491555.jpg

ちなみに、こんなパッケージだったんですが、なかなか凝っていて、丁寧に直流抵抗値まで計ってメモしてあります。
しかし、このポーチって?
ピックアップなんて持ち歩く物でもないし、一体どうしろというのか理解に苦しみます。
あと、ピックアップカバーがエイジド加工してあるのはいいんですけど、ネジとかリード線までエイジドしなくても良いんじゃないかと。錆びたネジだと、すぐにネジ山をなめそうで怖いです。あと、りード線は、新品なのに触ると手が黒くなります。

で、音のインプレ。
元のグレコオリジナルのピックアップは、ハイミッドの方でガリガリ言うのがたまに気になる時があるのと、やや低域のパワーが足りない感じがあったんですけど、それが解消されました。
ミッドレンジのピークの帯域がすこし下がった感じですね。
なので、指弾きするとゴムのように弾む中域と、フェンダーらしい高域のアタックがバランス良く出てきます。
意外にパワーもあるみたいで、上から下まできちんと出ますね。あとレスポンスも早い感じがします。
イメージの上ではモータウンの音。まあ、ジェマーソンの音源はあんまり持ってないし、持ってる音源もあんまり録音が良くないのでアレですが。
歪ませて弾くと、BBAで聴けるティム・ボガードの音なんかは近い気がします。
あと、初期のサバスのギーザーの音とかね。
ブリブリにちょっとゴリゴリが混ざるような感じですね。
気に入りました。

次。
サンダーバードですが、バルトリーニのソープバータイプ(M55CBC?)です。
ホントはこれ5弦用なんですが、中身はバータイプのポールピースになってるらしいので、大丈夫だと踏んでゲット。
前オーナーが、御丁寧にボディにザグりを入れてくれてあるので、ピックアップの周りにだいぶ隙間がありますが、ご愛嬌。
元のピックアップはメーカー不明のEMGのDCにようなソープバータイプのアクティブピックアップで、よく抜けてくるんですがイマイチ表情に乏しいいわゆる「アクティブ臭い」音だったので、ちょっとイメージと違うので交換。
で、このバルトリーニですが、やっぱりバルトリーニの音で、オブラートで包んだような、というかフィルターがかかったようなアタックとコンプ感、ブリっとした中域が特徴的。
直列でハムバッカーにした状態で、リアの直流抵抗値が7kぐらい、フロントなんか4kを切ってたので、だいぶローパワーなのかなと思ったんですが、人並みにパワーがあるみたいですね。
ただ…やっぱり、なんか違うんだよなあ。
コンプ感が強すぎるのと、中域がもうちょっとザクっとして欲しいですね。
ちなみに、コントロールはCTSの500kAが3つで、2Vol,1Tone。キャパシタはブラックビューティー。2Volより、1Vol+ピックアップセレクタの方が使いやすそう。
試行錯誤中。
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by org19 | 2006-09-25 01:39 | ギター・ベース
ベースのピックアップっていろいろ試したことがないので、いろいろ試してみようかと、ヤフオクやらサウンドハウスやらでいろいろ買ってみました。

というわけで、まずはジャズベです。
例のGrecoの81年製JB-800 SuperRealにLindyFralinのジャズベ用ピックアップセットを載せてみました。
リンディのピックアップはこんな箱に入ってました。
なんか地味ですけど、こんなとこで余計なコストをかけてくれないほうがありがたいですね。
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で、そのジャズベがこれ。
これまた前回の写真とツマミ以外は一緒ですけど。
c0004062_048513.jpg


オリジナルのグレコのピックアップは、ドンシャリ気味ではあるものの、なかなかパワーもあって良かったんですが、ちょっとハイが耳に痛い感じもしました。
ミックスポジションでスラップすると、もろに80年代という音で、これはこれで捨て難いのですが。

一方のリンディは、音色はもちろんヴィンテージ。狙ってるのは60'sらしいですね。
クリスピーな高域が特徴的ですが、耳に痛い成分は少ないです。
適度にゴリっとした中高域と、粘りのある中低域で、確かにイメージとしてはローズ指板の60年代のフェンダーですが、暴れる感じはやや少なくて、どちらかといえば上品にまとまってる感じです。
この上品さの匙加減が所謂「リンディぽい」音色なのかな?と勝手に思ってます。

なんというか、タッチレスポンスは良いんですけど、音色的にまとまってるので、弾きやすく感じます。
あと、フロントとリアのバランスが絶妙。フロントもきちんと抜ける音だし、リアも細くならないですね。
VanZandtとか、DuncanのAntiquityとか、Voodooとか、いくつか候補があって迷ったんですが、ひとまず満足。

あと、キャパシタですが、前のEROのドンシャリでサイバーな音色も捨て難いのですが、ちょっと中域が抜けてこないかんじがしたので、バンブルビーの.047にしてみました。
ゴリっとしたアタックと、前に出る中域が特徴かな。

最初は、フュージョン系の音色狙いだったんですけど、なんか弄っていくうちにヴィンテージ系の音になってきました。
うーん、ブリッジもヴィンテージタイプに戻そうかなあ。
それだったら、アルダーボディのがいいんだけどなあ。

ちなみに、プリアンプは結局、取り付けてないです。

あ、あと、アイロンがけしてネックをやや矯正してあります。
ハイポジの音詰まりが解消されて、弦高も下がって、だいぶ弾きやすくなりました。


というわけで、次回のお題はプレベです。
で、その次はサンダーバード。
乞うご期待。

あと、ジュニアもボチボチ更生させていきます。
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by org19 | 2006-09-15 01:06 | ギター・ベース
というわけで、例のGOB-1200ですが、いつものように、バラしてクリーニングして、電装系を総取っ替え。

しかし、いくらヤフオクとはいえ楽器屋で出品してるんだから、もっと奇麗にしてから出品しろと言いたくなりますねえ。
ピックアップとキャビティの隙間とか埃とかヤニだらけだし、指板もフレットも汚いし。
ピックアップはアルコールで洗浄。
指板、フレットはスチールウールで磨いてレモンオイル。
コントロールのキャビティ内全体からCRC556の匂いがしたので、ここもアルコール洗浄。
たまに「キャビティ内全体に接点復活材をスプレーしろ」とか、トンデモないことを書いてる人がいますが、接点復活材(とか556)は、ポット、ジャック、スイッチだけにしといてください。お願いします。

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で、プリアンプのノイズが多いのと燃費が悪いのとで、実用に耐えないようだったので、自分で作りました。
トランジスタで増幅した後、CR7個でできるフェンダー系の伝統的なトーンコントロール回路を通って、FETのバッファ回路を通って出力するディスクリートのプリアンプです。
例のごとく元ネタは土日本。これをもとに多少定数を弄ってます。
ところどころEROとかWIMAとかグレードの高いコンデンサを使ってます。
配線材はBELDEN8412を基本に、入出力はWEの撚り線になってます。

ちなみに、コントロール全体としては、マスターVOL、マスターTone、ピックアップセレクタ、プリアンプのON/BYPASSスイッチ、イコライザー(Tre,Mid,Bass)になってます。
プリアンプをバイパスしとけば、全く普通の1Vol、1Toneのパッシブのベースとしても使えるわけですね。
パッシブ部分の配線材はLOWELLのちょい太めの撚り線、アースは極太エナメル単線、キャパシタはコーネル版の黄文字BlackBeautyの.022です。

ちなみに、ピックアップはグレコオリジナルのハムバッカー。

ナットはこの時期のグレコの上位機種にたまに見られる「ハーフ・アンド・ハーフナット」です。
ビールじゃなくて。
なんと、ナットのヘッド側が牛骨(樹脂か?)、指板側がブラスになってるという、独創的というか奇天烈というか、なんともコメントしづらい仕様です。牛骨とブラスのミックスされた音がするかというと、かなり微妙。
そういえば、Edwardsからハーフ・アンド・ハーフ指板のギターが出てたなあ。
確か、低音弦側がローズウッド、低音弦側がメイプルの指板になってたような。
大学の新歓の時期、○ュージョン○ニアというサークルの人がそのベースを弾いてるのを見かけたことがあります。
閑話休題。

ペグがまた特殊で、この時期のグレコのオリジナルの8角形のポストにで、弦がヘッド裏まで貫通するタイプ。
といっても何のことだか分かりにくいと思うので、興味のある人はこちらをどうぞ。

というわけで、前回の写真とあんまり変わりませんが。

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改造後の写真。こうして見るとツマミが換わってるだけだね。
しかし、生音から良く鳴るし、太いし良いです。
ただ、このベースやっぱり重いなあ。
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by org19 | 2006-09-10 00:40 | ギター・ベース
例のグレコ製リッケンバッカーですが、電装系を弄りまして、とても気に入っております。

もともとのリッケンの回路はVolが250k、Toneが500kで、リアにはハイパス用のコンデンサがついてたり、さらにステレオアウトプットがあったりとかするんですが、面倒なのでパス。
もとのグレコの回路に忠実に組みました。
ボリューム/トーンは全てCTSの500KA。キャパシタはバンブルビーの.047にしました。
配線材はホット側がヴィンテージフェンダーによく似てると噂の古いアルファの撚り線、アース側はWEのブラックエナメル絹巻きの単線です。

ハイミッドの上の方にゴリっとした独特のアタック音があって、これがリッケンの音の特徴ですね。シングルコイルとメイプルのネック・ボディとごついブリッジからくる音だと思いますけど、やっぱり基本的にドンシャリなんだと思います。
リアはアレです。クリス・スクワイアの音です。「こわれもの」の音。ピックでゴリゴリいきたくなります。
フロントは意外にも、なんだかウッドベースぽいです。

ちなみに、リッケンのコントロールは一見ギブソンと同じに見えますが、フロントとリアの位置が逆になってます。慣れないとややこしいかもね。


それから、GOB-1200はまだ弄ってませんが、とりあえず、プリアンプの燃費がものすごく悪いです。006P電池が数時間しか持たないみたいですよ、これ。
ひとまずパッシブで使ってみようかなあ。


それから。
ヤフオクにいろいろ出品してます。
シャーベルのフロイド+EMGのギター、Parkの10Wのアンプ、F/Jのベースマン15、ダンカンのスティングレイ用ピックアップSMB-4a、ZOOMの506 Bass用マルチ、サンズのベースドライバー、ベリンガーのギターアンプシミュ。
欲しいものがある人は早めに言ってくれれば落札取り消します。よろしく。


関係ないけど、植芝理一「謎の彼女X」買いました。面白いです。
実はこっそり「ヨイコノミライ」も買ってるのは内緒です。一回、部室に放置したのにね。
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by org19 | 2006-09-05 01:02 | ギター・ベース