真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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<   2006年 01月 ( 13 )   > この月の画像一覧

はい、というわけで、全6回にわたってお送りしたテレキャスリペアですが、今回で最終回です。

今回は、電装系の追い込みと最終的なセットアップをしました。
c0004062_2054817.jpg

こんな感じですね。
ミニスイッチ2つとコンデンサ2つを詰め込んだので、かなり細かい作業になりましたが、なかなか面白い感じにできあがりましたよ。
前回からの変更点は、ポット、アウトプットの配線、あと、下側のミニスイッチです。

まずポットですが、プラスチックシャフトのポットが頼りない感じだったので、ストックの金属シャフトのポットに交換。
容量も250kオームから500kオームに変更してみました。
ポットの抵抗値が大きいほどフルテン時に高域が出るようになります。
前の250kのポットだと、ピックアップを直列にした時にややコモる感じがしたのですが、500kにしたらいい具合に抜けるようになりました。
もちろんノーマル時も、耳に痛い高域は出ず、ちょうどいい感じにトレブリーです。
メタルシャフトなので剛性感もあって、操作感も良好。
オリジナルのポットはミリ規格につき、ノブが使えないので、ストックのノブに換えました。
ゴールドなのは、これしかなかったからです。

配線材は、1950~60年代?のグラスファイバー皮膜の撚り線です。
写真の緑色と茶色の縞の入ってる線ですね。
テレキャスのメタリックなアタック音が強調されて、とても無骨な感じの音になります。

あと、下側のミニスイッチで、ノーマル/ボリュームオフ/ハイパスを選べるようにしました。
真ん中にしとくとノーマルですが、ボリューム側に倒すとボリュームオフ、トーン側に倒すと、ハイパスコンデンサが効いて、ボリュームを絞ったときに低音から削れていきます。
もともとこのテレはボリュームにハイパスコンデンサがついていたのですが、それの有無を選べるようにしたわけですね。
ちなみに、ハイパスコンデンサ無しの普通のボリュームは高域から削れていくので、絞ると丸い音になります。

あとは、弦高調整とオクターブチューニングをしてセットアップ終了。
フレット擦り合わせ済みなので、弦高は低めにセッティングしましたが、ビビリもほぼ無しです。
フレット、ナットともに問題ないようです。

というわけで、劇的ビフォア・アフター。
ビフォア
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アフター
c0004062_20315116.jpg


まあ、よく見ると、もとの塗装が落としきれてなくて、色が違ったりとかありますが、勘弁してください。

で、僕のテレキャスと弾き比べてみましたが、肝心の音の方もなかなか良いです。
僕のFernandesのRevivalシリーズのテレキャスは、80年代初めの国産コピー最盛期のギターの中でも上位機種のようなので、さすがにそれにはかなわないのですが、このテレも現行のUSAのテレよりも十分良い音するんじゃないかと思います。
リヴァイヴァルのテレの方がパワー感があって太いですけど、このテレも、音の奥行き感とか立体感はなかなかのものです。
トレブリーで、テレキャスらしい音してます。

あと、いろいろ遊べるコントロールにしてあるので、弾いてて面白いです。
ハイパスコンデンサをオンにしてボリュームを絞ってカッティングしたり、ピックアップを直列にしてハムバッカーっぽいフレーズを弾いたり、あと、スイッチング奏法もできますよ。

というわけで、テレキャスリペアはこれにて終了。
おつかれさまでした。
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by org19 | 2006-01-30 20:53 | ギター・ベース
塗装が終わったので、あとはナットと電装系でしたね。

もうここまでくると組み込みたくなるのが人情ってものです。
というわけで、塗装が半乾きの状態でしたが、組み上げました。
まあ、オイルフィニッシュの場合、半乾きでも手にオイルが着くぐらいで、塗膜の仕上がりには影響しないんで大丈夫です。

というわけで、まずナット。
ナット材は、人工象牙のTUSQです。
赤線でマーキングする前にネック幅に合わせて削ってあります。
高さは削らなくても、ほぼ丁度の高さだったのでそのまま使います。
あと、ナットの嵌っていた溝は、あらかじめペーパーをかけて奇麗にしておきます。

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溝切りヤスリと、手持ちのテレキャスから弦の幅を写して赤線で印をつけたナットですね。
赤線に沿ってヤスリで溝をつけます。
その際、ややヘッド側の方が溝が深くなるようにします。
これは、下の写真のように、ナットよりもペグの方が低い位置にあるからですね。
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溝に角度をつけてやることによって、チューニングの際の弦の動きが滑らかになるはずです。
で、もちろん、弦は6種類の太さがありますので、それぞれの弦の幅に合わせて溝を広げてやります。
それぞれのゲージの太さに合った溝が一発で切れる専門のヤスリセットもありますが、専門工具で高いので、今回は普通の精密ヤスリで削ります。
だいたい削れたら、僕の場合、各弦で対応する溝をこすってやります。
そうすれば、当然ですが、弦とピッタリの大きさの溝になりますね。特に巻き弦には効果的です。

ナットの最終的な調整は弦を張った状態でします。
ナットの高さは好みでいいのですが、2フレットを押さえたときに1フレットの頂点と弦が接していると、当然ですが解放弦がビビってしまいます。
そうならない範囲で、高さを調整していきます。
調整が済んだら、木工用ボンドで軽く接着。
あと、僕はいつも、鉛筆でナット溝をなぞって、カーボンの粉でもって溝の滑りを良くしてます。

で、最後に電装系。
いろいろ悩むところですが、今回は、3Wayセレクター、1ヴォリューム、1トーンのノーマルのコントロールの他に、フロント/リアを直列接続するスイッチと、ヴォリューム0/トーン0にできるスイッチを増設してみました。
c0004062_353981.jpg

案の定、かなり面倒な配線になりました。この写真で分かってもらえるかなあ?

電装パーツも全部入れ替えてます。
3WayはCRL、ポットはCTSの250kオーム、ボリュームにはハイパス用コンデンサにオレンジドロップの0.015uF、トーン用コンデンサは古いオレンジドロップ、配線はクロスワイアで、アースは銅の単線で強化、ジャックはスイッチクラフトで、古いKesterで止めてます。

あと、リアはダンカンにリプレイスされてました。
フロントはフェンジャパ純正だと思いますが、何故かダンカンとは極性が逆でした。
なので、極性を逆にして、ついでに配線材も安ものだったので、クロスワイヤに交換。

それから、CTSのポットですが、プラスチックシャフトがストックにあったので使ってみたのですが、シャフトがフニャフニャして頼りないです。なんか気持ち悪いので、普通の金属シャフトのポットに交換予定。
トーンのヴィンテージのオレンジドロップは、現行のオレンジとは良い意味で別物です。
オレンジのやや暴れる元気の良い感じがありつつも、安っぽくならずに上品にまとまってくれます。
このテレにはベストマッチかも。

というわけで、ひとまずできあがったのが下のです。
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できたのが夜中なので、まだきちんと試奏できてないのですが、なかなか良さげですよ。
まだ塗装が乾ききってないとか、ポット交換予定とか、完成ではないんですが、とりあえずは終了です。

明日は、アンプにつなげて弾いてみます。
乞うご期待。
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by org19 | 2006-01-30 03:28 | ギター・ベース
はい、昨日の続きです。

まず、ボディ。
だいたい塗装が剥けました。
こういうカッタウェイの部分とか、実に面倒です。
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まあ、どうにかこうにか、塗装を落としました。
で、オイルフィニッシュ用のオイルを塗りたくります。
表。
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裏。
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ヒールカットしないつもりだったのですが、ヒール部分の塗装を削ってるうちに、ネックポケットの形がいびつになってきたので、ヒールカットをしてごまかしました。
この部分、デコボコが多いので、キレイに平面を出すのが難しいんですよね。

塗装は、明日、もう一回オイルを塗って、一週間ほど乾かしたら完成。

それから、ネックですね。
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フレットのニッパーでカットした部分をヤスリで削って、ネック幅ピッタリにします。
これは、アルミ製のストレートエッジにサンドペーパーを巻いて削ってるところですね。

で、擦り合わせ。
c0004062_2201566.jpg

指板調整が完璧で、フレットの打ち方も完璧なら必要ない作業ですが、どうしても誤差が出てくるので、ここで調整します。
ストレートエッジを当てて、様子を見ながらサンディングブロックで削っていきます。

で、フレットの高さが揃ったら、今度はフレットの頭を丸める専用のヤスリで削ります。
c0004062_2231279.jpg

これは、細めのヴィンテージタイプ用のサイズですね。
さっき高さを揃えたフレットの頭を油性ペンで塗り、それを目印に図のように頂点だけ残して削ります。
頂点を残すのは、さっき揃えたフレットの高さを変えないためですね。
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ちょっと分かりにくいけど、ヤスリを当てているとことろです。
まあ、擦り合わせして、そのままでも弾けなくはないんですが、頭を丸めた方がイントネーション的にも、弾き心地的にも良いようです。

c0004062_2218178.jpg

それから、フレットのエッジの処理。
やらなくても良い作業ですが、これをしとくと、弾いたときにフレットの端が指に引っかかったりしません。

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で、最後に#600のペーパーで全体を磨いて、あとはスチールウールで仕上げます。
本当は、#800、#1000、#1200と順にペーパーをかけていくと良いのでしょうが、面倒なのでそこは省略。仕上がり的にも、そんなに変わらないと思います。

まあ、そんな感じで今日はここまで。
あとは、ナットと電装系ですね。
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by org19 | 2006-01-28 22:25 | ギター・ベース
フレットを買ってきたので、とりあえずボディはおいといて、フレットを打ちます。

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フェンダーUSAのヴィンテージタイプのフレットですね。
お茶の水のイシバシで購入。何故かフェンジャパよりUSAの方が安かったので、安い方を買いました。
右に見えるのはフレット打ち用ハンマー。といっても、ただの金槌にガムテープを貼っただけです。ガムテ無しでフレットを打つとフレットにキズがつくので。
硬質ゴムとかプラスチックでできたハンマーを使えば良いんでしょうが、そんな気の利いたものはありません。
あと、本来は治具(ジグ)を作って枕にしてフレット打つんでしょうが、面倒なので、あぐらをかいて、足の上に載せて打ちます。これならジグいらずで、ネックに傷もつかず、一石二鳥。

そうそう、フレット溝はあらかじめキレイにしておきます。ここに削りカス等がたまっているとフレット浮きの原因になります。
僕は、焼き鳥の竹串の先を削ったのを使って掃除しました。
楊枝よりも幅広で、強いので便利です。

で、打ちました。
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指板のアールよりわずかにキツめに曲げたフレットを溝にあてがい、両端からだんだん真ん中にかけて打っていきます。

今回はボルトオンネックでバインディング無し、しかもフェンダーのフレットはわりと柔らかいので、フレット打ちはとても楽です。
もとから指板のアールに合わせて曲げてくれてあるで、さらに楽ちん。
だいたい10分もあれば21フレット全部打てます。

で、端をニッパーで切り取ります。
c0004062_23493646.jpg


それが済んだら、擦り合わせとエッジの処理をするので、フレットを残して指板をマスキングしてしまいます。
ペグに削りカスが入ると具合悪そうなので、ヘッドもまるまる袋で覆います。
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前後しますが、ストリングリテーナーがキツそうだったので、間にナットを挟んで高さをあげました。
カモメ型リテーナーは、弦があたる部分をヤスリで磨いて抵抗を少なくしておきます。
1、2弦のチューニングが多少は狂いにくくなるかな、と。
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穴のすぐ脇にあるのが追加したナットですね。


というわけで、以降は削る作業になるので、また明日。
乞うご期待。
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by org19 | 2006-01-27 23:59 | ギター・ベース
昨日は岡山まで出張してまして、1日空きまして、また経過報告。

で、前回は表の塗装を剥がして終わりましたが。

表の塗装はペリペリとスクレイパーで割と簡単に剥がせたので、裏も側面も楽勝かな…と思いきや、そうでもなかったですね。
表は木と塗装の間にトラ目を印刷したシールのようなものが入っていたため、剥がれやすくなっていて簡単にとれたんですが、側面と裏はそれが無いので塗装の食いつきが良くて、スクレイパーでは剥がせませんでした。
仕方が無いので剥離剤を塗布したところ、一番外側がラッカー系だったみたいで、とりあえずツラの皮一枚だけは剥けましたが、やっぱり下塗りは丸々残ったので、結局は削ります。
リペアとは削ることと見つけたり。
リフィニッシュにしろ、フレット打ち換えにしろ、ナット交換にしろ、とかくリペアは削ってばかりです。
削るのって辛いんですよね。単調だし、地味だし、腕つかれるし。はあ。

手作業で削っていると腱鞘炎になるので、電動サンダーを使います。
志都呂のカインズホームで2泊3日で200円で借りました。

で、表・裏とも削り終わって、側面も途中まで削ったのがこれ。
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疲れたので、今日はここまで。

だいたい終わってるように見えますが、電動サンダーの場合、表・裏は何も考えないでサンダーかけられるから楽なんです。
残ってる側面は面積は少ないものの、曲線だらけなので、サンディングはとても面倒です。
とはいえ、テレキャスは、コンターの無い俎板ギターなので、ストラトに比べるたらだいぶ楽ですけどね。
まあ、でもやっぱり、作業場は寒いし、粉だらけになるし、うるさいし、リフィニッシュはゆるくねえですよ。

で、明日からしばらく上京しますので、作業はまた中断します。
地元でフレットが見当たらないので、上京ついでにフレットもゲットします。
なんとか2月の初めまでにはリフィニッシュ、リフレット完成させる予定ですので、乞うご期待。
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by org19 | 2006-01-22 00:42 | ギター・ベース

テレリペアと冠婚葬祭

昨日、今日と葬式が2件、明日は結婚式で、東京から浜松、浜松から岐阜、岐阜から浜松に戻って、今度は岡山と、まさに東奔西走です。

で。
サークルの先輩のM本氏よりテレキャスのリフレット・ナット交換を頼まれたので、今回は詳細をアップしつつリペアを進めます。

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まずは、届いたところから。
ネックを外した状態でキ○コーズの名前入りの箱に入って送られてきました。
あ、もうこの写真の時には電気系は外してありますね。

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ナットが割れてます。かなり弾き込んであって、今まで見たことがないぐらいフレットも減っています。

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塗装も割れ、剥がれがけっこうありますね。
トラ目はプリントなので、塗装が剥がれた部分はトラも一緒に剥がれてます。

まずは、リペアの方針を決めます。
・リフレット:オリジナルに近いフェンダーのヴィンテージタイプのフレットに打ち直します。
・ナット:今回も僕のお気に入りのTUSQを使ってみます。
・塗装:
もともと依頼はされてなかったのですが、だいぶ状態が悪いので、ボディのみリフィニッシュします。オイルフィニッシュを予定。アンバーで木地着色してオイルを塗る予定。微妙にレモンバーストぽいサンバーストにしても良いかもしれません。ちなみに、ボディはメイプルトップのアルダーバックという、ちょっとレスポール的な音も狙ってるのかな?という感じですね。シリアルが見当たらないので年代は不明ですが、たぶん90年代中頃でしょうか?全体的な作りは丁寧で好感触。
ネックはメイプル1ピースにローズ指板ですが、このネックもなかなか良さげです。
・電気系:
ポットは道具箱にCTSがあるので、それに交換。
コンデンサ、配線材もストックの中から合いそうなものを選びます。
まあ、クロスワイヤを中心に配線して、アウトプットは様子を見て決めます。
コンデンサはとりあえずブラックビューティーの047を予定。
ピックアップはリアがダンカンに交換されてました、フロントはオリジナルのままのようです。ピックアップはフロントの出力をクロスワイヤーに交換予定ですが、基本的にそのまま使います。
あと、オンオフスイッチ等、M本さんの好きそうな、バカっぽいギミックを組み込む予定。
ハイパスボリュームは、後で様子を見て。
その他:コンターの追加を打診中。


というわけで、まずはフレットを抜きます。
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はい、抜きました。
下のペンチみたいのがフレット抜き用のニッパー、その下のアルミのL字型の棒は平面を出すときに使うストレートエッジです。ジャンボエンチョーで買ってきたアルミのL字材を削ってます。

フレットが抜けたら、指板面修正します。
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今回は、ほとんど反りや捩じれは無かったので、軽くならすだけにします。
なので、中細目のサンドペーパー#320をサンディングブロックにつけて、擦り合わせします。
このサンドペーパーは、3Mから出てる裏に接着剤がついてるタイプなんですが、自分からサンディングブロックにピッタリくっついてくれるので、擦り合わせにはとても便利です。目詰まりもしにくいし。
で、平面が出たところで、#600のペーパーで軽くなでて、スチールウールで磨いて、レモンオイルを塗ったのが下です。 表面を削ったので、前の写真とくらべて、指板がかなりキレイになってるのが分かってもらえるでしょうか?
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あ、もう、塗装剥離にはいってますね。
冬なので、ストーブで暖めて塗装を柔らかくして、スクレイパーでペリペリ剥いていきます。
今日は疲れたので、表面を剥がしたところで終了。
乞うご期待。

ええと。
といっても、明日は岡山で結婚式なので、更新できるかわかりません。
よろしう。
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by org19 | 2006-01-20 01:11 | ギター・ベース

EG1200

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というわけで、ついに買ってしまいました。
70年代グレコの最高峰、EG1200プロジェクトシリーズ。
もちろんヤフオクですけど、年末年始に3本ギターを売ったので、その収入で楽勝でおつりのくる値段で落札できました。
ピックアップ交換されててあんまり値段があがらなかったみたいですね。

で、セオリー通り、分解、クリーニング、配線やりなおし。
今回は、できるだけオリジナルを尊重してみようか、ということで、2Vol、2Toneで、ポットはオリジナルのまま、配線もアウトプット以外はもとのままです。
ピックアップはダンカンの'59とJB。セレクタとジャックはスイッチクラフト。アウトプットの線はリンディ?の網線。コンデンサは揃いでなかったので、フロントが黄色い文字のBBで、リアが普通のBB。あと、ホットの半田は概ね古いKesterで。
どうも、最近は、配線を自分で一回やり直さないと気持ち悪いんですよ。

ええと。
ボディはパンケーキ構造で2P+3Pの5ピースのマホガニーに2Pのメイプルトップ、ネックはもちろんメイプル3Pで、ヴァイオリンフィニッシュなる手塗りの塗装がされてます。
ペグはもとからグローバー。ブリッジはブラス駒に、テールピースもアルミにとりあえず交換しました。

生音からして、ボディがビンビン響いてきます。
'59とJBって、いいギターに載せると、こんないい音がするのかと感動しました。
かれこれ、レスポールはじめ、ギブソン系のソリッドボディのギターは取っ替え引っ替えして13本目(!)ですが、もうこれで本物のヴィンテージのレスポールを買うまで安心です。
いや、そんな車より高いギターは買いませんが。

というわけで、レスポール、335、テレ、ストラトと一通り納得のいく音の出るギターが揃いました、と。
ベースも、プレベ、ジャズベ、あとアクティブが一本あればいいな。
あと、アコギが一本。
残りは全部売り払おう。
あとはP-90のギターが一本あれば完璧かなあ?

しかし、あらためて機材のページを見てみると、我ながら頭悪いな。
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by org19 | 2006-01-16 01:16 | ギター・ベース

最近の漫画事情

藤田和日郎「うしおととら」全33巻やっとこさ読了。
少年漫画の王道ですね。友情・努力・勝利。
あ、ジャンプじゃないや。ま、いいか。
中盤ダレるんですが、26巻あたりからクライマックスで盛り上がって、それはもう一気に読ませます。
終盤、関係者各位皆々様が一斉に登場してきてベタベタなのは承知なんですが、グッときますよ。
藤田和日郎天才。
ただ、外伝は、2、3話目あたりで出てくる話がヤシマ作戦かよ!?と思って萎えました。

年末に読んでたのは新谷かおる「エリア88」。
これもサンデーですね。
戦闘機乗りの傭兵の漫画。
キャラクターは少女漫画だけど、設定と乗り物は少年漫画ですね。
高校の時に士郎正宗を通過してきた身からすると、設定とか作戦に微妙に突っ込みどころはあるんですが、まあ気にならない人には気にならないレベルかと。
ラストは、Zガンダムかよ!?と思いました。

卒論終わってすぐに読んでたのは、ゆうきまさみ「パトレイバー」。
テレビ版とか映画版とか、チラっとしか見てないので、詳しくは知らなかったんですけど、グリフォンの話をずっと引っ張るんですね。
もうちょっといろいろあるかと思ってました。
ノアも内海も好きですが、とりあえず後藤隊長萌え。
その流れで、現在、「究極超人あ〜る」を読んでます。現在第2巻。

それから。
新井英樹「宮本から君へ」
全12巻のうち9巻まで手に入ったので、読んでたんですけど。
やっぱり新井英樹の漫画を読むとアドレナリンが大量放出される感じで、テンションあがります。
しかし、9巻という非常にもどかしいところで終わってしまって歯がゆいのですが、現在絶版につき、ブックオフはじめ各古本屋を探索中です。かれこれ15件ぐらい回ったんですが、いまだに揃えられません。
アマゾンの中古も、人の足下見てるので、後半は一冊2000円ぐらいの値段。
地道に探してみますか。
誰か、10~12巻を見かけたら教えて下さいな。

そうそう、昨日「宮本から君へ」を求めて中野まんだらけに行った時に花輪和一の「天水」上/下、買いました。これも読了したら感想レポしますね。
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by org19 | 2006-01-12 01:28 | マンガ・小説・映画
ついに出ました、インテル入ってるマック
自分が新しいパソコン買ったばっかりなのに新機種が出ると、とても複雑な気分になります。
iMacとノートですね。しかも、インテル。気になります。

それはさておき、最近作った料理の中で、なかなか出来の良かったものをいくつか。

・レンコンとエリンギのガイカップラーカオ
レンコンは煮るものだとばかり思ってんですが、炒めても美味いのね。
安かったエリンギと、家にあったひき肉とあわせてオイスターソースとナンプラーで味付けして、目玉焼きを添えてご飯にのせると。
レンコンとエリンギの歯ごたえがなんともいえず美味。

・レンコンとエリンギと豆腐のカレー
余り物で作ったんですが。
タマネギ、豚の小間切れ、レンコン、エリンギを炒め煮。
で、冷蔵庫にあった豆腐もついでにぶち込んで完成。
豆腐の甘みと、レンコン、エリンギの食感と自家調合のスパイスが見事に溶け合って、なかなかの力作。美味でした。
余談ですが。少し前に作ったブリ大根の煮汁がもったいなかったので、「魚介系のダシで和風っぽく」と浅はかな考えでカレーに放り込んだのですが、あまりにブリ臭くなったので、スパイスを大量に投入してにおいを殺しました。
ブリって、カレーには合わないんだなあと思ったことです。サバのカレーならあるのにね。

・キクラゲの卵とじ
新大久保のアジア系の食材屋で大量に仕入れたキクラゲと賞味期限ギリギリの卵があったので思い付いたレシピ。
キクラゲを戻して、適当に炒めて塩胡椒ガラスープなんかで味付けして、卵とじ。なかなかいけます。
ちなみに、今回は、日清の生麺のラーメンのスープが余ってたので、それで味付けしました。

そんなわけで、一人晩酌してます。
年末年始あたりから食い過ぎかも。ちょい前の三割増ぐらいで食ってる気が。
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by org19 | 2006-01-12 01:00 | 日記
というわけで。
例のデラックスは、一晩おいて様子をみてますが、ロッドも問題なく効いてます。完全復活。
ただ、ジムダンのフレットが良くないです。
音がシャリシャリというかチャラチャラしてしまって、なんだか安っぽい感じ。
ギターの木のキャラクターの相性もあるんでしょうけど、なんか良くない。
また打ち直そうかなあ。

それから。
グレコの335こと、SA-900のブリッジを交換。
今回はチタンですよ、チタン。ヤフオクでお手頃価格で落札しました。
今までクルーズのブラス駒のブリッジをつけてたんですけど、このブリッジは高域の枯れた感じは良いんですが、中低域がスカスカになる傾向があったので、なんだかなあと思ってたところ、チタンに換えて大正解みたいです。
セミアコで出てほしい中域のちょっと下の箱鳴りのところがよく出て、とても良いです。
ちなみに、一般的にブラス駒というと、真鍮の上からメッキされてるんですが、僕の持ってるのはメッキされてないタイプなので、スカスカの音はその辺りに原因があるのかもしれません。
クルーズのメッキ有りのタイプとは比べてないのでわかりませんけど。

あと、かなり安くバンブルビーが手に入ったので、早速つけてみました。
022uFの600V。特に値段が高いのはオリジナルレスポールについてた耐圧400Vの方ですが、フルアコ・セミアコには600Vのほうが合うという噂も聞きますね。まあ、たまたま600Vが安かったかた買っただけですが。
で。音の方は、ブラックビューティーに似た感じですが、もうちょい枯れた感じが出るかなあ。BBらしい艶っぽさは若干減るんですが、枯れ具合とのバランスが絶妙です。
確かに良いです。まあでも、こいつ一個に1万円も2万円も出すぐらいなら、もっと他のところに金をかけますけど。

なんか長くなったので、気を紛らわすために写真でも張ってみます。
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左から目につく順に書くと、iMac、HPのプリンタ、グレコの335、ヤマハのFG、ローランドのブルースキューブ、あとスティングレイ、フェルのジャズベ、フェルのテレですね。お察しの通り、後ろの本棚はすべて漫画です。

はいはい。それから。
黒いレスポールこと、EG-900のナット交換。
前からだいぶ減ってたところを、ナットとネックの間に薄いプラスチックを挟んで騙し騙し使ってたのですが、他のギターのナットを換えたついでに交換。
やっぱり今度もTUSQですが、高域にハリが出てよいです。

あと、こいつに、いま巷で話題のFIXERなるテールピースを固定する小技アイテムを装着してるのですが、わりと良い感じです。
先にデラックスにつけてみたときは、インチキセミホローの箱鳴り成分が殺されてあまりよろしくなかったのですが、レスポールだとソリッド感が強調されて音にメリハリがつく感じですね。

それから、リアのPAFプロがちょっと細い感じなので、フロント共々交換。
フロントに'59、リアにJBという、とてもありがちなパターンですが、やっぱリアはJBぐらいのパワー感がちょうど良いのかもしれません。

ええと。ちょっと話が脱線しますが。
ESPの中堅クラス、まあ具体的にはエドワーズのギターってだいたいダンカンが乗ってるんですけど、木が鳴らないと特に'59なんかはとても使えない音になるんじゃないかと思います。
鳴らないギターでいい音を出そうと思ったら、ダンカンみたいなナチュラルな感じでなくて、ギブソンとかディマジオみたいにキャラ強めの方が使える音が出るんじゃないかなあ。
特にEMGなんかだったら、内蔵のプリアンプでかなり音を作ってるぶん、木が鳴ってなくてもごまかせるので、むしろ安いギターにEMGを積極的に乗せたらどうかと思います。
仕入れ値は知りませんが、小売価格だけで見たら、ダンカンもディマジオもEMGもたいしてかわらないんだし。
まあ、でも、その辺の価格帯の楽器って、ビギナー向けだと思うので、音がいい悪いよりも、有名ブランドのパーツが載ってることをアピールしたほうが売れそうだし、仕方ないのかなとも思いますが。
や、EMGも有名ですけど、偏見をもたれがちだしね。
メタリカ好きそうとか、ザック・ワイルド好きそうとか、ジューダス・プリースト好きそうとか、スレイヤー好きそうとか、ええと、マリスミゼル好きそうとか。あと、ルカサー好きそうとか。ベーシストなら、スティーブ・ハリス好きそうとか。デイヴ・ギルモア好きそうとか思いつく人はあんまりいないかな。
ちなみに、チルドレン・オブ・ボトムのアレクシ・ライホはHZ使っててパッシブなので今回は除外。まあ、ブースター入ってるみたいなので、結局アウトプットはローインピーダンスだと思いますけど。
何の話だ。
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by org19 | 2006-01-07 01:06 | ギター・ベース