真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ:ギター・ベース( 94 )

というわけで、拾いました。
というか、正確には、従兄弟の家で埃だらけになって放置されていたギターとアンプを引き取ってきました。

c0004062_23472018.jpg

CHARVELのギターで、フロイドローズにEMGと、とてもHR/HMな香りのするギターですね。
EMGは配線が直付けされてる初期型でした。
フロイドはユニット下部のボディがザグってあるので、たぶん90年代初めぐらいのギターだと思います。
こういうギター、何度手放しても、何故かまた手に入れてしまうんですよね。
フロイドも一本ぐらい持っとけということなんでしょうか。

とりあえずバラしてクリーニング。
バラしてみたら、塗装の下地にドータイトが塗ってありました。現行のフェンダーUSAと一緒ですね。
ピックアップの配線のまとめ方を見ると、どうやらリペアマンの仕事ぽいですが、なんか雑で汚いです。
ポットとセレクタと電池スナップとジャックを交換して配線やり直ししました。つまり全部ですね。

で。
EMGの文字が金色か銀色なのかとても判別しずらいのですが、メタリカのロゴが落書きしてあったりしたので、S-Sー81のカーク・ハメット仕様だと踏んでいたのですが、バラしてみたらリアは85でした。フロント/センターのシングルは、裏側の製品名が読めないのですが、どうやらSAのようです。
なんか中途半端。

このギター、フロイドのギターとしては、なかなか鳴る方だと思います。
ただ、ネックがロッドいっぱいまで回しても順反り。
ネックは軽くフレームが浮いてるメイプルで、これで喜ぶ人もいるみたいですが、トラの出るようなメイプルって柔らかいので、個人的にはネックに使うのはどうかと思います。
とりあえずアイロンがけしてみます。
あ、グレコのジャズベもアイロンがけしなきゃなあ。

ついでに、Parkの10Wのアンプももらってきました。
まあ、音はそれなりというかなんというか、要するにショボイので、ヤフオク行きさせますか。
もしくは、バラして他のアンプを組み込んでもいいんですけどね。

それから。
スティングレイのピックアップを換えました。というか、戻しました。
なんかダンカンだとドンシャリになり過ぎて美味しくないので。
もとのピックアップは売り飛ばしてしまったので、ヤフオクで再度純正品を落札。
そうそう。こんな音だった。

前にダンカンを載せたときに、シリーズ/パラレル切り替えスイッチをつける為にコントロールプレートに穴を開けてしまったので、今回もピックアップ切り替えできるようにしました。
ただ、直列/並列の切り替えだと音色も音量も違いすぎるので、今回はシングルとパラレルの切り替えにしました。
パラレルだといわゆるスティングレイの音ですが、シングルにするとジャズベのリアポジションのような雰囲気です。こっちの方が使いやすそう。


というわけで、明日も仕事が忙しいので、今日はこのへんで。
[PR]
by org19 | 2006-08-10 00:11 | ギター・ベース
レスポールのピックアップを決めかねておりまして。
c0004062_2248962.jpg


Duncan.....'59、JB、Alnico II Pro、PearlyGates
Dimarzio.....ToneZone
Giboson.....BurstBucker #1、#2

もう取っ替え引っ替え、あーでもない、こーでもないと。
我ながら頭悪いんじゃないかと思いますが。
とりあえず、リア:BurstBucker#2、フロント:59となりました。
次点はリア:JB or PearlyGatesですね。

バーストバッカーは、もうギブソン以外の何者でもない音が出ますね。やっぱり。
フロントの59は、クリーンの音とセンターでミックスした時の音が良いですね。
ただ、あとほんの少しだけ超高域が抜けてくれるとなお良いと思います。
ダンカンのアンティクイティとかセスラヴァーとかに交換すれば良いんでしょうか。
あと、JB、PGも、やはりそれぞれとても良いので迷います。

他に、ハムで試したことあるピックアップはDimarzio SuperDistortion、X2N、PAF、PAF Pro、PAF classic、Steve'sSpecial、Ducan Jazz、Custom5、Gibson 490R、498T(?)、NewPAF(?)、EMG 81、85、89、Greco U-4000(?)、U-2000(?)Killer DynaByte、Goto VH-100(?)、あと、メーカー不明のピックアップもちょこちょこと。
あと、ストラト用だと、Dimarzio FS-1、FastTrack2、BlueVelvet、Duncan HotRails、Fender Cutomshop'54、EMG SA、Shecter MonsterTone、VanZndt Rock、あと上に同じく、メーカー不明ピックアップもちょこちょこ。

一度やってみたかったので全部書き出してみました。
人と同じものを違うのが嫌で、ちょっとかわったものを試してみたりしてるんですが、結局はFendr、Gibosn、あとダンカンの59とかJBとか、スタンダードなヴィンテージの音が好きみたいですね。どれも説得力のある音がします。聞き慣れた音というか。

あと、リンディとかVoodooとかTomHolmsとかも興味あるんですが、越えては行けない一線のようで、躊躇してます。ヤフオクにも中古であんまり出ないしね。



次。ワウ。
c0004062_23184285.jpg

自作クライベイビーですが、おおむね良いのですが、細かいチューンナップがしたくて、抵抗3カ所を反固定抵抗に交換しました。
これで、ワウのピーク、シェイプ、音量がそれぞれ調整できるようになります。
要するに、私の脳内師匠のひらけん氏がやってるのと同じことなんですが。
言葉で説明して分かってもらえるかわかりませんが、柔らかく、でもエグく。人の声っぽく。「ワァウ」でなくて「クワァウ」と。
とりあえず、いろいろ試行錯誤して、現在85点ってとこですか。
ワウって、作るのよりも調整する方が難しいんじゃないかと思います。



それから。
フットスイッチ。
c0004062_23263068.jpg

箱の部分のサイズでいうと、縦4cm、幅7cm、高さ2cm。
これでスタジオとかライブハウスのマーシャルのチャンネルを切り替えるわけです。
どこに行ってもフットペダルは置いてないのがほとんどなので、自前で持ち歩くことにしました。
ちなみに、写真の右のジャックは運搬時にプラグを差しとくためのものです。



最後。パーツチェッカー。
c0004062_23334448.jpg

今まで、配線材/半田用のパーツチェッカーと、コンデンサ用のチェッカーが別々に作ってあったのですが、それをひとまとめにして、さらにアース(マイナスライン)の配線材までチェックできるようにしました。マニアック。
右側が配線材チェッカーで、赤い方がホット、黒い方がアースでそれぞれバイパスできます。
左がトーンチェッカーで、250Kと500Kのポットがあるので、シングル、ハムそれぞれ別々にチェックできます。
で、GeorgeL'sを直付け。中の配線もGeorgeL'sの中身をバラして使ってます。(トーンチェッカーの方は、Georgeのシールドをバラすのが面倒になったので、WEの単線にしました。)で、半田はアルミット。
Georgeのプラグは高いので、家にあったのを使いました。

これで、いろいろな線の音をチェックしまくるのです。
網線シールドも、こいつでチェックすれば完璧です。
[PR]
by org19 | 2006-03-07 23:45 | ギター・ベース
先日アイロンがけしたRJBですが、その後の経過はまずまず順調です。
アイロンがけ後、二日ほど弦を張りっぱなしにしていますが、今のところアイロン修正前の状態に戻る気配はありません。
ただ、指板修正の時にハイポジ側の指板を削りすぎたせいなのか、もしくはアイロン修正の際のクランプでの固定の仕方が悪かったのかはわかりませんが、若干ハイポジ起きしてます。
まあ、もう一度アイロンがけすれば直りそうな気はしますが、だいぶ弾きやすくなったのでとりあえず保留。
弦はフラットワウンドを張ってみました。
ウッドベースに近い感触かなあ。ウッドベースを弾いたことないのでわかりませんが。
ラウンド弦の方がジャコパスっぽさは出ますね。
ただ、フラットワウンドの方が指板にはやさしそうです。

ジャクソンVですが、リアにディマジオのSteve'sSpacialを載せてみました。
調整に手間取りましたが、まずまず良い感じ。
ちょっとわかりにくいかも知れませんが、ピックアップを6弦側から見た写真。
c0004062_1292742.jpg

フロントピックアップのPAFProのポールピースはボビンすれすれまで下げてあるのに対して、リアのSteve'sSpacialは、かなり上げてあるのがわかるでしょうか?
下は、リアの拡大写真。
c0004062_1281678.jpg

12個のポールピースがどれも高めにセッティングしてあるんですが、その中でもブリッジ側のポールピースをさらに上げ気味にしてあります。
これ、いろいろ試行錯誤したんですが、フロントのPAF Proが中高域がバリバリでてよく抜けるので、リアもそれに負けないようにセッティングしたわけですね。
基本的には、ポールピースを上げると高域が出ます。ピックアップ全体を上げると中低域が出ます。その兼ね合い。
最初はネック側とブリッジ側のポールピースを同じ高さになるように上げ下げして調整してたんですが、どうも納得いかないので、一度高さに差をつけて調整してみたら、中高域が抜けてくるようになったので、その方向でセッティングしてみました。
ディマジオの最近のピックアップは、デュアルレゾナンスコイル(2個のコイルが異なった周波数特性を持ち、それぞれが拾った音の総合で、豊かな倍音を生み出すシステムである。
また、コイルタップしてシングルコイルモードで使用した時のサウンドも大変魅力的であることも特筆すべきことである。…ディマジオサイトより転載)を使ってるらしいので、そのへんの特性もあって、ポールピースの高さに差をつけることで抜ける音域が変わってくるんじゃないかなあ、と勝手に思ってます。

あと、335はグレコの網線シールドの配線材に戻しました。
ギブソンっぽいダーティーな感じが出ますね。
メッキ撚り線を布で巻いて網線を被せるっていうギブソンと同じ構造の配線材なので、やっぱり似た傾向の音になるみたいです。
配線材も皮膜で音が変わります。オカルトじゃないですよ。
[PR]
by org19 | 2006-03-04 02:13 | ギター・ベース

RJBネックのアイロンがけ

c0004062_20524210.jpg

というわけで、昨日のフレットレスにしたジャズベですが、やっぱりネックが反ってるのが気になるので、ネックのアイロンがけ。
専用工具もあるんですが、やたら高いので、創意工夫で補います。
要するに、ネックに弦の張力と逆方向にテンションをかけといて加熱すれば良いわけで。

ホームセンターで細長い鉄板(¥298)とクランプ(¥198*2)を買ってきて、写真のような感じでアイロンを載せます。
アイロンの影になって見にくいかと思いますが、7〜9フレットの下あたりに厚紙を重ねたものを敷いて、両端をクランプで固定して強制的に逆反り状態にさせてます。
ここのサイトによれば、ネックの裏側が温まるぐらいと書いてあるので、まあとりあえず、ネックの裏側を触ってみて暖かくなるまで加熱して、明日まで一晩放置してみます。

何しろネックのプレス修正なんて初めてなもんですから、具合がよくわかりません。
結果は明日。乞うご期待。
[PR]
by org19 | 2006-03-01 21:00 | ギター・ベース

RJBのフレットレス化

しばらく合宿に行っておりまして、更新途絶えましたが。

ヤフオクでフェルナンデスのリヴァイヴァルシリーズのジャズベをもう一本手に入れてしまいまして。
いわゆる「消えロゴ」という、ロゴの上からクリアラッカーを吹いていないタイプなので、ロゴをこすると消えてしまうというヤツですね。シリアルとかネックデイトとかが無いので、年式は不詳ですが、80年代前半だと思います。
配線がビニール皮膜だったので、グレードの低い方でしょう。たぶんRJB-55で定価5万五千円也。

で、これをジャンクで購入したのですが、電気系がダメなのは、まあ良いとして、ネックが酷い順反り。
このネックは今までで一番酷かったですね。
弦を張らない状態でも、ロッドを緩めると、かなり順反り。
たぶん太めの弦を張って、テンションかけたまま十年以上放置されてたんだと思います。
反りグセがついてしまってますね。
弦を張ると、ロッドを回しきってもまだまだ順反り。

ええと。当初の予定では、手持ちのRJBと弾き比べて音の良い方をキープしておいて、もう一方は再度ヤフオク行きの予定だったんですが、これじゃあどうにもならないなあと思いまして。
この際なので、フレットを抜いてフレットレス化。

というわけで、サクっとフレットを抜いて、フレットの溝を木工用のパテで埋めます。
c0004062_0551653.jpg


かなり雑ですけど、どうせ後から指板修正するつもりでいるので、これで良しとします。
指板面はエポキシ樹脂を塗って保護する場合と塗らない場合がありますが、僕は面倒なので、エポキシ塗装は無しで。

で、途中はすっとばして、完成写真。
c0004062_056281.jpg


ええと。
この間に、指板修正というか、指板のローフレット側とハイフレット側を多めに削って少しでも順ぞりを解消させようとがんばりました。
普段の指板修正の10倍以上は削ったので、もはや指板修正ではなく指板切削です。

あと、フレットがなくなる分だけナットも削って弦高調整。
ネックポケットには、厚めのシム(ダダリオの弦の箱の厚紙3枚分)を入れました。

c0004062_142239.jpg

拡大写真。
パテでフレット溝を埋めてあるのがわかるでしょうか?
ネックは努力の甲斐むなしく、まだ順反りですが、フレットレスにしたら、そんなに気にならなくなりました。

ところで、ピックガードで隠れる部分だけ2トーンのサンバーストになっているのに違和感があったんですが、本家フェンダーのオリジナルもそうだったんですね。知らなかった。学習しました。

で、音ですが、まさにジャコパス。
ジャコパスの管楽器っぽいトーンてのは、フレットの代わりに指板と指で弦を押さえることで出てくるんですね、やっぱり。
特に、ハイフレットの方の音なんかは、「まさに」という出音。

電気系は、家にあった適当なポットと、Lenzの撚り線、トーイチのVitminQレプリカ.047uF。
VitQレプリカはこのベースにベストマッチだと思います。ジャコパストーン。
スプラグのVitQとトーイチのレプリカは全く別ものですね。どっちが良いってことはないんですが。
スプラグは枯れた感じが強いのに対して、トーイチはふくよかな感じですね。

しかし、フレットレス作ってみたものの、やっぱり使わないよなあ…
[PR]
by org19 | 2006-03-01 01:24 | ギター・ベース
今日は僕の誕生日です。
みんな、よろしくね。

さて。
グレコのEG-1200ですが、紆余曲折の末、配線材はもとのグレコのオリジナルに戻しました。
ヤフオクでレスポール専用として買った配線材はどうもイマイチでした。フェンダー用として買った方は極上だったのにね。

しかし、グレコ、やっぱりすごいなあ。
これこれ、このエアー感とエッジ感。
ヴィンテージな配線材に求めるものが全て詰まってます。
今まで、グレコの配線材は全部換えてたんだけど、ちょと考えを改めることにしました。

ええと、それから。
フェルナンデスのシャア専用ジャクソンVですが、EMG2発だったんですが、どうも気に入らないので、ディマジオに交換。
EMGだと超高域と超低域がカットされてて、なんか詰まった感じに聞こえるんですよね。
というわけで、フロントをPAF Pro、リアをToneZoneにしてみました。
うーんと。どっちも良いんだけど、バランスが悪いなあ。
PAF Proは高域がよく出て抜けるんだけど、ちょっとアクが強すぎかなあ。ToneZoneは低域がよく出るので、ちょっとこもった感じに聞こえます。
どっちかの音に合わせてやるとバランスよくなりそうなんですが。
リアをSuperDistortion、Steve'sSpecial、Breedあたりが安く手に入ったら交換してみます。 

ちなみに、僕がピックアップを選ぶときに参照してるのはこんへんです。
http://rosetana.hp.infoseek.co.jp/fanatic.htm
http://homepage1.nifty.com/GuitarFx/database.html#pickup
http://www005.upp.so-net.ne.jp/mick-guitars/pickup_report.html
あと、リットーから出てるピックアップの本。


そういえば、結局テレキャスもアルファに配線材交換しました。
ちょっと重い感じなので、コンデンサの容量を少し小さくしてみようかと思ってます。

最後に。
某所から拾ってきたのですが。
思いついた名前を入れてみようゲーム。

   1.ラリー・_______
   2.ポール・_______
   3.エリック・______
   4.ケニー・_______
   5.ハービー・______
   6.リッチー・______
   7.フレディ・______
   8.ジョージ・______
   9.スティーブ・_____
   10.ビル・_______
   11.マイケル・_____
   12.ジョン・______

結構、趣味が出るよね。
[PR]
by org19 | 2006-02-22 01:37 | ギター・ベース

アルファの線材

あいかわらずヤフオクにいろいろ出品中。
下のはヤフオク出品中のみなさんですね。
c0004062_0442150.jpg

木曜日までには、おおよそ片付いている予定。
現在、総売上15万円を超えました。
合計額だしたときは計算ミスかと思いました。
しかし、自分が投資した額を考えると、この3倍では収まらない気がしてガクブルです。

それはさておき。
ヤフオクでvwd21さんのところで買ったフェンダー系専用というワイヤーが、あまりにも良いので、ストラトだけでなくて、プレベ、ジャズベの中身まで交換してしまいました。
この線は、30~40年代のアルファの撚り線らしいんですが、¥1800/m(!)と、ちょっと高かったんですけど、確かに良いです。
音が太い。テキサス系というか。
普通のピックアップがテキサススペシャルに変わったかの如く、中域が太く「ゴッ」と出ます。
しかも、それでいて高域のフェンダーらしい、おいしいところもきちんと出る。
とても良いです。

これは!と思い、プレベ、ジャズベでも試してみたところ、ドンピシャ。
太い。しかも、フェンダーっぽさが、きちんと出る。
すばらしい。

ちなみに、テレも配線を換えようかと思ったんですが。
もともとかなり音の太いテレなので、このアルファの配線材を使うと音が太くなりすぎて、フェンダーらしい軽やかさがなくなりそう。
というわけで、現在、Lenzの細い撚り線と比較検討中。どっちもいいんだよなあ。
ちなみに、このLenzも艶っぽくてトレブリーで、フェンダー系用としては極上です。迷う。

あと、スティングレイにも使ってみようか。迷うなあ。

下は、その作業後。
c0004062_161597.jpg

左からジャズベ、プレベ、スティングレイ、レスポール、335、ストラト、hk3、テレですね。
普段はもっと奇麗なんだけど、ギターいじり始めると、工具とか配線材とか半田とかコンデンサとかピックアップとかが散乱して大変です。


ああ、そういえばレスポールもいじりました。
事後報告。

同じく、vwd21さんのところで買ったレスポール専用という網線を使いました。
高かった割に(¥1400/m)こっちは微妙。
わりとハイファイなんでしょうか。
ギブソンの線みたいなダーティーなところは無くて、高域にツヤがある感じ。
うーん。好きずきでしょうけど。
いじる前はイシバシで買った網線(リンディ?)で配線してたんですが、あんまり変わらないかも。

ピックアップはダンカンのAPH-1とか、パーリーゲーツとか試しましたが、結局59とJB。
ESP系で定番の組み合わせなので、できれば避けたかったのですが、やっぱりこの組み合わせは良いようですね。
フロントはカバードにしてます。
ポットもCTSに換えました。

あと、ローフレットがビビるので、擦り合わせもした方が良いかも。

余談ですが、このvwd21さんというのは、いわゆる「土日本(土日で作る〜)」で有名なあの人、畑○貴○ですね。
まあ、ヤフオクの自己紹介欄で名前を出してないので、伏せておきます。

そうそう、マーティとポールのDVD面白かったですよ。
前半がセッションで、後半は、この二人が講師の教則ビデオ。
まあ、前半は、二人してひたすら弾き倒してるので、おおすごいすごいといって見てました。

マーティはアンプ直、ポールは足下に7,8台エフェクタ並べてました。
性格が出ますね。
まあ、マーティはヘビメタさんの番組中で、弦の張り替えもできてないぐらいだったから、機材系は疎そうです。
ギターは二人ともIbanezで、マーティはヘビメタさんでずっと使ってたギター。ポールは何故かセミアコ。
アンプは、マーティがケトナー、ポールがLaney使ってました。

後半の教則ビデオは、ポールがディレイを使って面白いことやってました。
付点八分のテンポでディレイをかけて、八分で弾いて十六分で弾いてるように聞こえるというやつですね。
マーティは、自分のセンスとオリジナリティでスケールをはみ出してみよう…って教則モノとして成り立ってるのかどうなのか。自分で言ってましたが、スケールには疎いらしいです。

ちなみに、本誌インタビューでは、二人して演歌とかつんく♂について熱く語ってました。
ヤングギター今月号は買って損なしでした。


しかし、最近日記が長いな。我ながら。
[PR]
by org19 | 2006-02-20 01:37 | ギター・ベース
実家に帰ってすぐ、立て続けに葬式やら何やら入り多忙してました。

で、まあ、荷物の整理がだいたいすんだところで、不要品を片っ端からヤフオクにかけてます。
漫画とか、ギターのパーツとか。
漫画は、いつ交通事故とかの不慮の事故で死んでも大丈夫なように、マズい漫画を中心に処分。
駕籠真太郎とか、町田ひらくとか。
早見純と「まんがサガワさん」は、持っておきたいような気もしているのですが、どちらも確実にマズいので、やっぱり処分しようかと考えあぐねてます。

で、それから。
東京のアパートを引き払う前日の最後の晩餐の時の景品にしたフェルナンデスのフロイドのギターですが、結局、置き去りにされていたので、いたく気に入っていた様子のhikikomori3に譲ることにしました。
ヤフオクに出しても値段つかないしね。

で、hikokomori3用にカスタムしたのが、下のFR-hikimori3 Custom「ぶっきらぼう」です。
c0004062_15211446.jpg


本来は3つピックアップがついていたところを、リア1発にして、コントロールも1ボリュームのみ。
hikikomori3が「リアしかコイルがついてないところが、本当にぶっきらぼうでかっこいいギターです! 」と言っていたので「ぶっきらぼう」。
たぶん90年代前半のFR-55(定価¥55000)あたりだと思います。もとはアクティブだったので、もう1ランク上かも。

ピックアップは、後述のVのフロントについてたメーカー不明のピックアップです。
たぶん、80年代のフェルナンデス。
何かにコイルをぶつけたらしく、断線してたので、分解して修理しました。
この、断線したピックアップの修理って、ホントに細かい作業なので、ほとんど成功した試しがないんですけど、今回はなんとかうまくいきました。

あと、ポッティングしてなかったので、鍋一杯に溶かしたロウソク(ホントは鍋じゃなくて空き缶ですけど)に放り込んで、ワックス含浸。
磁石はセラミックで磁力が強く、直流抵抗も大きいので、かなりハイパワーだと踏んでたんですが、案の定。
音的にはディマジオのスーパーディストーションとかに近いんでしょうか。
ディマジオ的な中高域のクセはありませんけど、はじけるような元気の良さがあって好感触。

c0004062_1521286.jpg

キャビティの中も実にシンプル。男らしいですね。
ポットはCTSの500KB、出力のホットはGEの撚り線、アースは極太のエナメル単線。
どうしてもフロイドだと音が軽くなりがちなので、アースを太い単線にして少しでも低域が出るようにがんばりました。
ジャックは定番スイッチクラフト、アウトプットの半田は1930年代頃の極上Kester。

要するに、あまりもので組んだんですが、電気系は良い素材を投入したので、音はなかなか良いです。
まあ、クリーンで使うことはないでしょうから、深く歪ませてHR/HMやるぶんには、かなり気持ちよく弾けると思います。
僕のイメージだと、マーシャルに突っ込んで弾くと、X-Japanの音。
ま、90年代前半のフェルナンデスだしね。

弦は09-42と若干細めのhikikomori3仕様。
クリーンは考えてないので、多少のビビりは気にせず、弦高低めのセッティング。
というわけで、今度上京したときに渡します。
気に入ってくれるといいなあ。

次。
EMG、フロイド、変形という頭の悪そうなメタルギターが欲しくなったので、ヤフオク漁り。
c0004062_15214246.jpg

80年代のフェルナンデスのランディーV、色はシャア専用の赤です。
まあ、色はホントは黒が良かったんですが、そう都合良くは出品されてないもので。

出品者はスルーネックと言ってましたが、バラしてみると、セットネックでした。
フレットは小さめのヴィンテージタイプ。
僕が弾いたことある80年代のフェルナンデスって、レスポールなんかでも、ヴィンテージ系のフェンダーと同じような細いフレットばっかりなんですけど、何故でしょう?
ピックアップはリアにEMG85がついていて、フロントは断線してた前述のピックアップが乗ってました。
リア一発で、ってことでしょう。

で、セオリー通り、分解、クリーニング、再配線。
ピックアップはリアにストックのEMG81、フロントに85を載せて、ザックワイルド仕様。
2ヴォリュームで、ポットはコスモスの30KB。
配線は、WEの撚り線をホットに、太めの銅単線をアースに。
ランディVって、ジャックが変なところ(写真でいうと左下のウィングのあたりですね)になるので、意外と配線の取り回しが面倒なんですね。

それから、フローティングセッティングができなかったので、ボディのブリッジの付近をザグって、フローティングできるようにしてます。

で、音出し。
そうそう。81ってこんな音だ。
ある部分、上のhikikomori3カスタムの方が気持ちいいかも。
まあ、飽きたらまたヤフオクで売ると思います。

あと、レスポールいじったりもしましたが、それは後ほど。
[PR]
by org19 | 2006-02-16 16:03 | ギター・ベース
はい、というわけで、全6回にわたってお送りしたテレキャスリペアですが、今回で最終回です。

今回は、電装系の追い込みと最終的なセットアップをしました。
c0004062_2054817.jpg

こんな感じですね。
ミニスイッチ2つとコンデンサ2つを詰め込んだので、かなり細かい作業になりましたが、なかなか面白い感じにできあがりましたよ。
前回からの変更点は、ポット、アウトプットの配線、あと、下側のミニスイッチです。

まずポットですが、プラスチックシャフトのポットが頼りない感じだったので、ストックの金属シャフトのポットに交換。
容量も250kオームから500kオームに変更してみました。
ポットの抵抗値が大きいほどフルテン時に高域が出るようになります。
前の250kのポットだと、ピックアップを直列にした時にややコモる感じがしたのですが、500kにしたらいい具合に抜けるようになりました。
もちろんノーマル時も、耳に痛い高域は出ず、ちょうどいい感じにトレブリーです。
メタルシャフトなので剛性感もあって、操作感も良好。
オリジナルのポットはミリ規格につき、ノブが使えないので、ストックのノブに換えました。
ゴールドなのは、これしかなかったからです。

配線材は、1950~60年代?のグラスファイバー皮膜の撚り線です。
写真の緑色と茶色の縞の入ってる線ですね。
テレキャスのメタリックなアタック音が強調されて、とても無骨な感じの音になります。

あと、下側のミニスイッチで、ノーマル/ボリュームオフ/ハイパスを選べるようにしました。
真ん中にしとくとノーマルですが、ボリューム側に倒すとボリュームオフ、トーン側に倒すと、ハイパスコンデンサが効いて、ボリュームを絞ったときに低音から削れていきます。
もともとこのテレはボリュームにハイパスコンデンサがついていたのですが、それの有無を選べるようにしたわけですね。
ちなみに、ハイパスコンデンサ無しの普通のボリュームは高域から削れていくので、絞ると丸い音になります。

あとは、弦高調整とオクターブチューニングをしてセットアップ終了。
フレット擦り合わせ済みなので、弦高は低めにセッティングしましたが、ビビリもほぼ無しです。
フレット、ナットともに問題ないようです。

というわけで、劇的ビフォア・アフター。
ビフォア
c0004062_20323579.jpg

アフター
c0004062_20315116.jpg


まあ、よく見ると、もとの塗装が落としきれてなくて、色が違ったりとかありますが、勘弁してください。

で、僕のテレキャスと弾き比べてみましたが、肝心の音の方もなかなか良いです。
僕のFernandesのRevivalシリーズのテレキャスは、80年代初めの国産コピー最盛期のギターの中でも上位機種のようなので、さすがにそれにはかなわないのですが、このテレも現行のUSAのテレよりも十分良い音するんじゃないかと思います。
リヴァイヴァルのテレの方がパワー感があって太いですけど、このテレも、音の奥行き感とか立体感はなかなかのものです。
トレブリーで、テレキャスらしい音してます。

あと、いろいろ遊べるコントロールにしてあるので、弾いてて面白いです。
ハイパスコンデンサをオンにしてボリュームを絞ってカッティングしたり、ピックアップを直列にしてハムバッカーっぽいフレーズを弾いたり、あと、スイッチング奏法もできますよ。

というわけで、テレキャスリペアはこれにて終了。
おつかれさまでした。
[PR]
by org19 | 2006-01-30 20:53 | ギター・ベース
塗装が終わったので、あとはナットと電装系でしたね。

もうここまでくると組み込みたくなるのが人情ってものです。
というわけで、塗装が半乾きの状態でしたが、組み上げました。
まあ、オイルフィニッシュの場合、半乾きでも手にオイルが着くぐらいで、塗膜の仕上がりには影響しないんで大丈夫です。

というわけで、まずナット。
ナット材は、人工象牙のTUSQです。
赤線でマーキングする前にネック幅に合わせて削ってあります。
高さは削らなくても、ほぼ丁度の高さだったのでそのまま使います。
あと、ナットの嵌っていた溝は、あらかじめペーパーをかけて奇麗にしておきます。

c0004062_2394651.jpg

溝切りヤスリと、手持ちのテレキャスから弦の幅を写して赤線で印をつけたナットですね。
赤線に沿ってヤスリで溝をつけます。
その際、ややヘッド側の方が溝が深くなるようにします。
これは、下の写真のように、ナットよりもペグの方が低い位置にあるからですね。
c0004062_2491465.jpg

溝に角度をつけてやることによって、チューニングの際の弦の動きが滑らかになるはずです。
で、もちろん、弦は6種類の太さがありますので、それぞれの弦の幅に合わせて溝を広げてやります。
それぞれのゲージの太さに合った溝が一発で切れる専門のヤスリセットもありますが、専門工具で高いので、今回は普通の精密ヤスリで削ります。
だいたい削れたら、僕の場合、各弦で対応する溝をこすってやります。
そうすれば、当然ですが、弦とピッタリの大きさの溝になりますね。特に巻き弦には効果的です。

ナットの最終的な調整は弦を張った状態でします。
ナットの高さは好みでいいのですが、2フレットを押さえたときに1フレットの頂点と弦が接していると、当然ですが解放弦がビビってしまいます。
そうならない範囲で、高さを調整していきます。
調整が済んだら、木工用ボンドで軽く接着。
あと、僕はいつも、鉛筆でナット溝をなぞって、カーボンの粉でもって溝の滑りを良くしてます。

で、最後に電装系。
いろいろ悩むところですが、今回は、3Wayセレクター、1ヴォリューム、1トーンのノーマルのコントロールの他に、フロント/リアを直列接続するスイッチと、ヴォリューム0/トーン0にできるスイッチを増設してみました。
c0004062_353981.jpg

案の定、かなり面倒な配線になりました。この写真で分かってもらえるかなあ?

電装パーツも全部入れ替えてます。
3WayはCRL、ポットはCTSの250kオーム、ボリュームにはハイパス用コンデンサにオレンジドロップの0.015uF、トーン用コンデンサは古いオレンジドロップ、配線はクロスワイアで、アースは銅の単線で強化、ジャックはスイッチクラフトで、古いKesterで止めてます。

あと、リアはダンカンにリプレイスされてました。
フロントはフェンジャパ純正だと思いますが、何故かダンカンとは極性が逆でした。
なので、極性を逆にして、ついでに配線材も安ものだったので、クロスワイヤに交換。

それから、CTSのポットですが、プラスチックシャフトがストックにあったので使ってみたのですが、シャフトがフニャフニャして頼りないです。なんか気持ち悪いので、普通の金属シャフトのポットに交換予定。
トーンのヴィンテージのオレンジドロップは、現行のオレンジとは良い意味で別物です。
オレンジのやや暴れる元気の良い感じがありつつも、安っぽくならずに上品にまとまってくれます。
このテレにはベストマッチかも。

というわけで、ひとまずできあがったのが下のです。
c0004062_3245459.jpg

できたのが夜中なので、まだきちんと試奏できてないのですが、なかなか良さげですよ。
まだ塗装が乾ききってないとか、ポット交換予定とか、完成ではないんですが、とりあえずは終了です。

明日は、アンプにつなげて弾いてみます。
乞うご期待。
[PR]
by org19 | 2006-01-30 03:28 | ギター・ベース