真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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カテゴリ:ギター・ベース( 94 )

Gibson EB-0 1965

仕事もようやく落ち着いてきました。
今週いっぱい頑張れば、あとはだんだんとヒマになります。なるはずです。

仕事が忙しかったおかげで小金が貯まりまして、なんというか、ついうっかり買ってしまいました。
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ホンモノのオールド、ギブソンEB-0です。
といっても、ヤフオクで妙に安く(リイシューの特価品買うより安かった)出ていて、誰も買わないなら仕方ないなぁと落札しました。
シリアルと仕様から1965年製みたいです。

オールドのギブソンでも、レスポールとか335なんかは家とか車が買える値段ですし、もともと廉価機種だったJr系でも、いまや十分法外な値段がついたりてますが、逆に知名度は低いけど当時そこそこの値段だったはずの箱モノのギターが、何故?と思う程安く売ってたりするんですよね。
ま、どこの骨董業界も似たようなものかもしれません。


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ウェザーチェックも良い感じで入っています。
なかなか状態がよく、ネックも半世紀近く経過したものとは思えない程にまっすぐで、金属パーツのサビや腐食もほとんどありません。

ただ、コントロール系が半田ボテボテのヘタクソな素人リペアされていて気に入らなかったので、そこは速攻でやり直しました。

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HOTがGEの撚り線、アースがエナメル単線、コンデンサはバンブルビーのちょっと容量少なめのやつです。
最初、キャビティ全体が真鍮製のシールドケースで覆ってありましたが、ただでさえ高音が出ないのに、さらにコモりそうなので外してしまいました。

出音は、なんというか、もうギブソンベースで、モーモーいいます。
といっても、生音は高音もきちんと出ているので、やはりこのピックアップの特性とマウント位置によるものでしょうね。
クリームとか、グランドファンクとか、マウンテンとか、フリーとか、あと、マルコシアスバンプとか、そのあたりをコピーする時ぐらいしか出番がなさそうですが、でも弾くのが楽しくなる気持ち良い音です。
ローファイなベースアンプにシールド一本で突っ込んで、フルアップで弾きたくなるベースですね。

ネックはいわゆる「丸太」といわれるやつで、かなり太めですが、スケールが短いので押弦は楽です。
ブリッジは弦ごとの調整ができない古典的なブリッジですが、オクターブピッチは気になる程ずれません。
ナットの溝がやけに広いです。換えたほうが良いような気もしますが、オリジナルの状態なのでちょっと躊躇しますね。
ブリッジには可動式のミュートスポンジがついています。古いベースってミュート機能がついてるものが多いですけど、実際活用してる人って知らないなあ…
これって、どうやらサスティーンと高次倍音を制御してウッドベースぽい音を出すための機能みたいですね。元ネタ。そういわれてみれば、納得できる気も。
あと、軽いです。アルダーのストラトより軽い。

普段、10万以上の楽器は買わない主義なのですが、まあ、今回は歴史の遺産の保存と活用だと思って…
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by org19 | 2009-02-10 22:42 | ギター・ベース
今日の夕方、ディマジオの5弦ジャズベ用ピックアップUltraJazz5が届いたので、早速取り付けてみました。

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ピックアップ上面にうっすらとDiMrazioの文字が見えますが、この解像度ではほとんど分かりませんね。
このピックアップは、オリジナルよりもわずかに幅が広いようで、ザグリに入らなかったので、30秒程考えた結果、ピックアップのカバーを削ることにしました。
削った部分は、結局はザグリの中に埋まってしまって見えないので、良しとしましょう。

削り粉を掃除しつつ取り付け完了して、ひとまずのインプレです。
ビンテージ感はなくコンテンポラリーな出音ですが、ジャズベの美味しい帯域が気持ち良く出ます。
ハイミッドにディマジオ風味を感じますが、ハードロックな感じではありません。音の輪郭を若干補っている程度に感じます。
パッシブでも、プリアンプかませてるような音になります。といっても、EMG的な「アクティブくさい音」とはちょっと違いますよ。
脳内ベース師匠のyanmo氏の言を借りれば、「上品で今風な音」「一言で言えばSadowsky NYC系の音」。
yanmo氏のいう「パッシヴで使うとローが少し薄くてカリカリと神経質な感じ」というのは、あまり感じませんでしたが。

今回のUltraJazz5は、5弦用の数少ないピックアップの中でも最も手に入り易いものの1つでしょう。実はあまり期待してなかったのですが、思いのほか良く気に入りました。

ただ、ハムキャンセルになっているわりには、ノイズは出ます。
特にうちの環境ではリアのノイズが妙に大きいです。テスタであたってみましたが、半田不良でもないようですし、不思議です。
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by org19 | 2008-12-16 01:10 | ギター・ベース
ちょっとうっかりしたはずみに買ってしまいました。
フジゲンのネオクラシックシリーズの5弦ジャズベタイプです。

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yanmoさんのところでベタ褒めされてたので気になってたんですよね。
以前、フジゲンカスタムショップ(僕がよく行ってた頃と場所がかわっていて、探すのに苦労しました)で4弦のジャズベを試奏させてもらって、まずまずの感触もあったのですが、あいにく5弦は在庫切れで次回入荷も未定とのこと。
で、一昨日、何気なくフジゲンのサイトを見ていたらその5弦が入荷してて、しかも工場在庫の最後の一本ですって。
というわけで、試奏もせずオンライン注文してしまいました。
しかも、到着を待たずにディマジオのUltraJazz5も注文してしまったり。


で、本日、本体の方が到着しましたので、とりあえずインプレです。
スペックはこちらを参照してください。

yanmoさんと同じこといいますが、実売8万円の楽器としてはよく出来ていると思います。
宅急便で、品名「高級楽器」で届きましたからね。なかなか上等そうなギグバックもついてました。

ネックの剛性については、うちに来たばかりなのでよくわかりませんが、現状ではローポジ/ハイポジがわずかに起きていて、トータルではほんの少し順反りですが、ほぼフラットと言えます。
細かい所ではフレットの端も丁寧に角を落としてありますし、キャビティ内部には導電塗料が塗ってありました。
フレットはサークルフレットだそうですが、ベースのような単音メインの楽器の場合は、そこまでメリットないんでないかな?とも思います。正直、効果の程は分かりません。

流石にハンダ付けは、からげ半田ではありませんでしたが。
ピックアップからのリード線がFenderぽいクロスワイアでした。中身は錫メッキではありませんでしたけど。ボリューム以降は普通のビニール線で、コンデンサは黄色っぽい普通のマイラ047uF。
ここは、からげ半田でWEの撚り線に換えた上、手持ちのバンブルビーを突っ込んでみました。
オーディオだと気にならないけど、楽器の場合には、自分の指先と出音が直結してる分、内部の配線材なんかでも気になってしまいます。

グレコのJBも同様ですが、弦とボディの隙間が狭すぎてスラップのプルの時に指が入りずらいので、ピックガードは外してしまいました。
音色的にもピックガード無しの方が良い気がします。

あと、不思議なのは、出荷時のピックアップのセッティングで、フロントとリアの音量差がやけに大きいんですよね。
フロントの高さをかなり下げないとバランスとれません。フジゲンで試奏した4弦も同様でしたので、こういう組み込みしてるんでしょうか?


で、肝心の出音ですが、まだ若い音というか、ネックとボディがまだ鳴ってない感じですが、8万円だと思えば納得できるかなといったところです。
グレコのジャズベやプレベのような枯れた感じは無いですね。
ピックアップ換えたり、プリアンプ入れたり、もうちょっと弄ってみます。

しかし、新品の楽器なんて、ものすごく久しぶりに買ったのですが、あまりにもピカピカすぎて扱いに気を使ってしまいます。
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by org19 | 2008-12-15 00:35 | ギター・ベース

GOB-1200 プリアンプ作成

久々に楽器本体の話を。

グレコのアレンビック系の激重ベースGOB-1200です。
以前に土日本を参考に作ったプリアンプを入れてましたが、ベース内蔵用としてはイマイチ使いづらいので、新しく作ってみました。

まず、本体の写真。
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次、内蔵。
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元ネタは、おなじみのひよこのページのトーンボックス。
http://www8.plala.or.jp/KandR/sub_tone_box.html

3バンドイコライザー且つ楽器内蔵用なので、普通に配線したらキレイに収まらないのは目に見えているので、今回はフラットケーブルを使ってみました。
スッキリして良い感じですね。
パーツは手持ちのジャンク部品ですが、オペアンプはバーブラウンの2134があったので、とりあえず載せてみました。

元ネタがギター用なので、ベース用に使うにはミドルとベースの効き具合に若干の違和感がないでもないですが、前回のFender型のパッシブトーンコントロールより使い易いです。
ミドルとベースのコントロールの境をもうちょっと上の周波数にすると良いかもです。

このベース、本当に呆れるぐらい重いので使用頻度も低いしヤフオク行きにしようかどうしようか迷っていたところですが、久しぶりに音を出したらやっぱり当時のグレコベースの最上位機種だけのことはあって良い音してました。
ハムらしいローミッドがふくよかさがありつつ、きちんと芯もあってボヤけたりせず、弾いていてとても気持ち良いです。
重いのさえ我慢すれば、ネックの反りもほとんどなくて、テンションも適度で弾き易いし。
もうちょい手放さずに持ってようかなあ。

ところで、スティングレイもプリアンプをまた入れ替えたいんですが、ディスクリートで組みたいんですよね。
FET差動+CRトーンコントロール+バッファで組んでみようかと思ってます。さて。
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by org19 | 2008-10-07 22:24 | ギター・ベース
新顔です。
フェルナンデスのフロイドローズ、SSH配列、ジャクソンヘッド、シャークインレイと、80年代ど真ん中メタルギターです。

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こういうの一本欲しかったんだよね。
でも、あんまり人気ないみたいで、送料込みでも諭吉一枚でお釣りがきました。

たぶん型番はSTJ-70。
もちろん24F、ボルトオン。
ミディアムジャンボフレットで、カマボコ型のネックシェイプ。
ネックの反りもほとんどなくて、けっこう弾きやすいです。

このギター、ピックアップセレクタがそれぞれon/offできる仕様になってて、これはこれで面白いんですが、どうも使いづらいので配線し直し。
このギターで、センターピックアップは使いそうにないので配線をカットして、ミニトグルを使って、フロント/リアのセレクタとしました。
深い歪みで使うのが前提なので、トーンは無しにして潔く1ヴォリュームです。
3つほど空いた穴には、プリアンプ的なものでも仕込もうと画策中。


ピックアップですが、フロントはデフォルトの純正シングルコイル。リアはディマジオのEvolutionに交換。
Evolutionは、みなさんご存知SteveVaiのシグネイチャーモデルのピックアップですが、一部では現代版SuperDistortionとも言われてます。
パワーはかなり高めで割り合いトレブリーですが、歪ませても中域が前に出てくるので、アンサンブルに埋もれずよく抜けると思います。ワウの半止め的ニュアンスもあります。
逆に言うと、キッチリ弾かないとミスノートが目立つとも言えそうです。
あと、ボーカルの帯域と被るので、歌モノには向かないとは思います。
やっぱりギターがメインのHR/HMのためのマイクですね。
ピッキングニュアンスはヴィンテージ系に比べるとあんまり拾わないタイプですが、ハイパーな感じで面白いです。

安かったんですが、案外と良い音してますよ。
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by org19 | 2007-12-30 23:54 | ギター・ベース
さて。
多いので順番に。

グレコの335タイプ、SA-900プロジェクトシリーズです。
ダンカンのピックアップ(F:SH-2 Jazz、R:SH-14 Cutom5)を使ってたのですが、やや線が細いのが気になって、あんまり使わないでいたので、例のGRINNING DOGで63タイプのピックアップをセットで購入。交換してみました。
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ちなみに、元のダンカンのカバーを移植しようとしたのですが、微妙にピッチが違うのですね。
仕方ないので、ストックのギブソン57クラシックのカバーを移植しました。
もう一つのカバーは、何のカバーか覚えてませんが、ピッチが合ったので取り付けました。
というわけで、F:Rでよく見ると、微妙に色が違います。
まあ、気にしない。
ついでに、1Vol、1Toneだったのを元に戻しました。
配線は例の如くGEの撚り線に網線を被せたもの。
キャパシタはバンブルビー.022、600V。

出音ですが、まさにアレです。ラリー・カールトン。
低域はスッキリしているんですが、前のダンカンのように線が細くなることなく、しかも、よく抜けます。ミッドがきちんと出るので、アンプの音量を下げても寂しくありません。
そして、ほどよいコンプ感と鈴鳴り感。
まさに、セミアコ系に求める音ドンピシャです。
流石。


次。
ヴィンテージジェンセンの箱ですが、裏蓋をつけました。
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ジャックプレートは、もともとはグレコのギターについてたものです。

次。
ディストーション作りました。
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MXRのDistortion+とDODの250の中間ぐらいのペダルです。
ま、もともとこの2つはCRの定数がほんの一部違うだけの兄弟のようなエフェクタです。
オペアンプ+ダイオードクリッピングというのは、歪みエフェクタの定番中の定番ですが、中でも、Distortion+とか250は、オペアンプ一段で増幅して、ダイオードでクリッピングするだけの最もシンプルなタイプです。
ただ、負帰還ループ中の抵抗を増減するタイプとは違って、負帰還ループからアースに落とす抵抗を増減するので、自然なゲイン調整をするためにはCカーブのボリュームを使わないといけないというのが、若干面倒です。
このタイプの利点は、ゲインをあげるほど高域が増すので、深く歪ませた時にピックングのニュアンスというのが埋もれにくいということでしょうか。

ま、能書きはこれぐらいにして。

パーツはストックの中から高級そうなのを選びました。
アンプとか作ると余るんですよね。何故か。
抵抗は、DALEの金皮とかXiconのカーボンコンポで、抵抗値がちょうど良いものを無節操に。
コンデンサはEROとかWIMAとかHITACHIとか同じく無節操に。
肝心のOpampですが、バーブラウンのOPA134と、Fairchildの741HC(缶タイプ、金メッキリード)が良かったです。
バーブラウンはやはりハイファイな感じで、キメ細かい歪み。
フェアチャイルドは、もう少し古臭く荒っぽい感じです。
どっちも良かったんですが、とりあえず物珍しさもあって缶タイプをつけてます。

あと、ケースですが、たまにはちょっと凝ってみようと思って、鏡面仕上げにしてみました。
が、やはり途中で面倒になったので、半鏡面ってところです。
穴がずれるのは仕様なので気にしない。

音色的には、実にクセのないディストーションです。
んー、オーバードライブといったほうが良いかなあ?
ブースターでも単体での歪みでもどっちでもいけそうな素直で使いやすい感じです。
クセがなさすぎて、面白みに欠けるとも言えますが。
250より歪んで、Distortion+より太い音。

前に作った18V仕様のオーバードライブと比較してみましたが、なんだかこちらの方がよくできてる感じがします。
18VODは、なんだか音が後ろに引っ込むような気がしましたが、こっちは前に出てくる感じです。
気合い入れて作ったエフェクタよりも、適当に有り合わせのパーツで作ったエフェクタの方が良い音がするという不思議。


んー。
歪みとかブースターは、それこそ馬に喰わせるほど作ってきました。
ひよこシリーズだと、ミニブースター、ドライブブースター、ファズ、ディストーション、オーバードライブ。
それから、ネットで拾った回路図から作ったのだと、ビッグマフ、ブルースブレイカー、トレブルブースター、250、ファズフェイス、ガヴァナー、ディストーション+、ラット、トーンベンダーMk1、2、チューブスクリーマー、シュレッドマスター、カラーサウンド・オーバードラーバー、マエストロ・ファズトーン、UglyFace、ファズファクトリー。
土日本だと、ファズマスター、RockBox。
まだあるかもしれない。

が、やっぱりオーバードライブサウンドはアンプで作るのが一番好きです。
ブースターとして使うなら、ある意味、何でも良い気もします。
個性とか面白みとかはあんまり必要ない。
ただ、やはりソロをとるのに使いやすい音色というのはあって、TS系なんかは、使いやすいなあとは思います。

ディストーションとか、ファズとかいうのは、それこそ、好みで好きなものを使ったら良いと思うのですが、アンプで作った歪みと同列で比較するべきでは無いと思います。
アンプのドライブサウンドとは別次元の、いわば不自然な歪みであるので、この場合は、個性的かつ使える音であるというのが個人的なポイントです。
こっちもいろいろ試しましたが、好きなのはRATとToneBnderMkIIですね。
で、特にファズは、安いパーツを使った方が、「らしい」音になりやすいような気がします。
逆に、ブースター的な使い方をする場合は、オーディオ的に良いといわれるパーツを使うと、割合結果が出しやすいような気がします。

なんだか今日は長くなりました。
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by org19 | 2007-06-26 23:31 | ギター・ベース

Stingray Pre-amp改造

ご無沙汰です。
前回の更新から49日ぐらい過ぎてしまいましたが。
なんだか多忙しておりました。

というわけで、スティングレイのプリアンプですが、土日本から拾ってきたフェンダー型のイコライザーを使ったブリアンプを内蔵していたわけですが。なんかどうも違うぞと。思って来た次第。です。

ベース関係で困った時には、やはり脳内ベース師匠のyanmo師を頼るのが一番というわけで。
この記事にインスパイアされて、スティングレイのオリジナルのプリアンプをMODしました。

プリアンプの基盤をたどって回路図におこしてみました。これ。手書きですが。
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今回いじったのは、青で囲った部分。
1)入力のHPFのカットオフ周波数が高いので、Cの定数を8n2>>10n(ERO MKC1862)に交換。
2)EQの低域の特性をもうちょい下まで伸ばすために、68n>>100n(ERO MKT1826)に変更。
3)アウトプット付近の抵抗とケミコンを、定数はそのままで、それぞれDALEの金皮とOSコンに交換。DALEはクリアで太い中低域を、OSコンはボヤけない低域を狙ってます。

あと、Op-ampは、テキサス・インスツルメンツTL062だったのを外して、ソケット化し、手持ちのオペアンプをいろいろ試してみました。
BurBrown2604は、中高域の再現性は高いのだけど、低域が細い。
JRC5532は、案の定、上品な感じ。
TIのTL072が、ハマるかなと思ったんですが、意外に落ち着いた感じ。
結局JRCのTL072にしました。派手、かつ太い音色です。
yanmo氏はLF442にしたみたいですが、手持ちが無いので、入手したら試してみます。

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MOD後の写真。左端の紫のケミコンがOSコン、その右隣の茶色いのがDALE、その後ろの緑の四角がMKC、あと、右端の赤い四角がMKTです。
あと、出力線はホットがGAVVIT撚り線、コールドがWEエナメル単線です。


なんというか、やっぱりオリジナルのEQ-Preampは、ちょっとローカットしすぎなきらいはありますが、ポイントを押さえてて使いやすいですね。
このプリアンプがスティングレイの「あの音」を作ってる部分も大きいと思います。
で、今回の改造は、そのオリジナルをリスペクトしつつ、低域の充実を計ったわけです。
なかなかいいですよ。EQの使い勝手もしっくりくるし。出音も太くなったし。
ひとまず満足。

<5/27 追記>
入力の10n>>22n、中域用8n2>>10nに変更。
もう一押ししてみました。


で、今後の展開ですが。
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こんな感じです。乞うご期待。
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by org19 | 2007-05-27 00:15 | ギター・ベース
というわけで。
ようやくSG完成しました。
と言っても、実は一週間ほど前にはできてたんですが、更新をサボってただけです。

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まあ、前回の写真に弦を張ってノブを取り付けただけなんで代わり映えしませんが。
電装系はCTSの500KAにBumblebee.022の600V。ホントは.033の200Vとかあると良かったんですけど、手元にないんで。
配線材は、いつもギブソン系で使ってるGEの撚り線にベルデンの80年代あたりの網線シールドを被せたものです。
レスポールよりも配線の取り回しが短くて済むので、作業性も経済性も良好。

フレットは結局、パテ埋めとかはせず、フレット浮きがあるのは見ないふりをして擦り合わせしてしまいました。
個人的な好みとして、フレットはあんまり高いと弾きにくいので、わりと多めに削りました。
まあ、ごくたまにフレットと指板の間に1弦が挟まりますが、気付かないふりを続けます。

ビグスビーアームですが、ヤフオクでゲットした80年代の中古品につき若干のガタがあるので、新品に交換しようか検討中です。
あと、アームが邪魔になってボリューム&トーンがが非常に操作しづらいです。特にフロントのトーン。まあ、仕様なので諦めます。

で、肝心の音ですが、期待を裏切らず、とても良いです。
グネコロゴの頃(70年代前半)のグレコって、電装系とか金属パーツがなんか怪しかったりして、若干ビザール臭かったりもするんですが、木部の素性は良いので、パーツを換えてやれば化けます。

P-90欲しかったんだよね。しかもアームつきで。満足です。
ちょっと音が硬いのはスチール製のブリッジサドルとギブソンの硬いフレットのせいかなあ。
チタンはちょっとイメージが違うんで、ブラスかカーボン製のブリッジコマに交換を検討中。


で、UglyFaceとひよこディストーションをまた作りました。
どうも人にあげたエフェクターって、一時はいらないと思っても、また欲しくなる不思議。
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左側がUgyFace。
フォトカプラはCDS+LEDで自作してます。
なんか、前に作ったのよりさらにエグい音になってる気がする。
フリケンシーは、大きいノブを買ってきて足でグリグリできるようにします。

右側がひよこディストーション。
世の中の歪みとミッ○ーマウスを掛けてます。嘘です。
家中探して、手頃な大きさの空き缶がこれしか無かったんです。
音的には、やっぱりクセのないごく普通のディストーションですね。
ギラっとしたクランチはRATの方がいいですけど、さらに歪ませるならこっちの方がいいな。太いし、ブーミーにならないし。
ただ、スイッチがカーリングの1回路3接点のフットスイッチしかなかったので、バイパス時にエフェクト音が漏れます。
ディ○ニーも表面上はキュートでチャーミングでピースフルを装ってますが、裏では著作権法の有効期限を50年から70年に引き延ばして、甘い汁を吸い続けるべく工作してたりするのを表現してます。嘘です。
最近は、有り合わせの材料で適当に作ってます。


ええと。
そろそろフルチューブのコンボアンプを作りたいです。
コンセプトは1chのデラリバ。
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by org19 | 2007-04-10 23:22 | ギター・ベース

Gneco SG ほぼ完成

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クリアもほぼ乾いたようだったので、研磨して組み込みました。
クリアが薄いかな、と思いつつ研磨したら、案の定、数カ所、中塗りまで削ってしまいました。
クリア少なめだったら、かえって吹きっぱなしの方がよかったかも。
まあ、面倒なので、失敗は見なかったことにして組み込みします。

ペグはゴトーのクルーソンタイプのマグナロックです。
もともと、ペグ穴径10mmのグローバー系のペグがついていたので、径8.8mmのクルーソンをつけるべく、コンバージョン・ブッシュなる便利アイテムを購入したのですが、これって、ロック機能なしのノーマルペグ用でして、マグナロックだと、ペグのポスト径がわずかに細いんですね。
意外なところで、落とし穴。
仕方ないので、パテ埋めして、ノーマルのブッシュを突っ込んで、まあ、なんとかなりました。
最近、グローバータイプのペグのついたギターばっかりだったので、なんだかクルーソンって新鮮です。
ヘッドのカッチョイイGnecoロゴは削ってしまったので、真っ黒で寂しいですが。

ピックアップはKentArmstrongのP-94タイプ。ハムバッカーサイズのP-90です。
ブリッジはゴトー。
トレモロユニットは見ての通りのBigsbyです。こいつは、SGとかリッケンでよく使われる「B5」って型番のタイプですね。
フレットはギブソンが安く手に入ったので、ギブソンのフレットを打ちました。
幅は中ぐらいで、ちょっと高さが高めです。そして、わりと硬いです。
フレットの硬さって、
フェンダー>一般的な国産フレット>ギブソン>ジムダン
という順番で硬くなるんですが、ギブソンは今回が初体験でした。
ジムダンは、それはもう硬くて難儀したんですけど、今回のギブソンも硬さは似たり寄ったりな感じです。
うまく打てなくて、だいぶ浮いてたので、現在、打ち直し中。
しかし、指板がエボニーなんですが、ローズウットよりも硬くて割れやすいので、うまくフレットを抜かないとササクレだって、溝が広がってしまいます。
一回パテ埋めして、もう一回溝切りしたほうが良いような気もしてきました。

まあ、今週中には完成予定です。
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by org19 | 2007-03-30 00:43 | ギター・ベース
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なんかだいぶ放置されてる感じのSGですが、現況、こんな感じです。

砥の粉で目止めして、サンディングシーラーを塗って、ペーパーで整えて、スプレーになってるタミヤカラーの「ダルレッド」で中塗りしてます。

ヘッド用の黒のツキ板が手に入らなかったので、ヘッドは黒のラッカー。
最初はカシューを塗ったのですが、ハケ塗りすると、どうしても凸凹になってしまって、上手いこといかないので、結局全部はがしてラッカーしてます。
で、現在、ヘッド乾燥中。

やっぱりシースルー塗装って難しいなあ。
どうしてもムラになってしまう。ムラが無くなるまで塗ろうとすると塗り潰しになるし。
まあ、タミヤカラーは小さいので、塗り潰す前に使い切りましたが。
ちょっとペーパーかけてみますが、まあ、適当なところで妥協しないと、再度始めからやりなおしになるしなあ。難しいところです。
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by org19 | 2007-03-22 17:01 | ギター・ベース