真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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カテゴリ:ギター・ベース( 94 )

Greco SE-800 リペア完了

前回のお題が完了しましたので、ご報告をば。
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今回のメニューは下記の通り。
・リフレット&ネック再塗装
・ナット交換
・ブリッジ交換
・電装系の交換

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フレットはフェンダーのヴィンテージタイプ。
メイプル指板のリフレットは初めてでしたが、再塗装込みになるので面倒ですねえ。
フレットを抜いた後、指板調整および塗装剥離。
フレットを打った後、目止め無しでクリアを都合10回くらい。
最初は染み込んでいくのでやっぱり目止めが必要だったかな?と思ってましたが、5〜6回目あたりで表面に膜ができてきましたので、そのままクリアを重ねて完了。
面倒なので塗装の研磨は無しにしましたが、ミュージックマンっぽいというか、サテンフィニッシュ風の仕上がりで、肌触りが良いです。
部分的に元の塗装が落とし切れてなくて色が違う所がありますね。このへんは、ご愛嬌ってことで。

…しかし、抜いたのと同じようなサイズのフレット打つと浮きが出ますね。
今回も摺り合わせて誤摩化しましたが、本当はフレット打つ前にフレット溝に何らかの対処が必要な気がします。

ナットはお気に入りの人口象牙TUSQです。

ブリッジはウィルキンソン。作ってるのは世界のゴトーです。
シンクロタイプの6穴ですが、穴の横幅が広いので、元のブリッジがmmピッチでもinchピッチでも対応できます。
安かったんですけど、きちんとスチールブロックです。
サドルはプレスサドル風の見た目だけど、ダイキャストかも。板に厚みがあります。
サドルの横ずれ防止に溝もつけてありますね。
アームバーは、ネジコミ式でなくて、六画レンチで締めるタイプでした。
保守的なシンクロトレモロの仕様を継承しつつ、改良すべき点は改良してる印象で好感触。

あ、ペグの並びが曲がってますが、これは前オーナーの仕業ですので、悪しからず。
実用上問題ないので放置(笑

ヘッドロゴは消されてしまっていますが、ネックプレートに燦然と輝くSE-800の文字が格好良いですねえ。
K76から始まるシリアルは、1976年11月製造であることを表してます。


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ピックアップはFender Custom'54 Stratです。
残念ながらイバラおばちゃんのサインは無いです。この人、まだ元気なのかな?

パッシブパーツですが、CTS、CRL、SwitchCraftなど、一応定番品を投入してあります。
キャパシタは、スプラグの古いセラミックの0.5uF。
配線材はFenderレプリカのクロスワイヤ。
このへんは、最近は、もう何でも良いやと思うようになりました。

あと、ボディ表面に細かい擦り傷が多かったので、コンパウンドをかけて磨いておきました。
打痕とかバックル傷とかは貫禄だけど、白く濁った塗装はいただけません。(笑


そんなこんなで、総費用ほぼ60000円(送料別)。

アルダーボディだからかな、中域のザックリした感じがありますね。
なんかあんまりメイプル指板ぽくない気も…
いや、でもなかなかいけてまっせ。
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by org19 | 2010-01-20 23:05 | ギター・ベース
あけましておめでとうございます。
最近、更新が滞っておりますが、ネタのストックは微増傾向にありますので、本年もどうぞよしなに。

さて、年始一発目のネタはこの方です。
76年製、グレコSEー800。
ネックの状態も良く、素性は良いのですが、いかんせんフレットが減り過ぎ。
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これまた友人の依頼で、良さげなメイプルのストラトを見繕ってとのこと。
予算は6万ぐらいかな。

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これを見れば何をするかだいたいわかりますよね。
というわけで、乞うご期待。
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by org19 | 2010-01-10 21:56 | ギター・ベース
依頼品。
フェンジャパのテレキャスです。
FJオフィシャルサイトのシリアル解説ページによれば、Crafted in Japan、Rシリアルなので2004~2006年製造モデルのようです。
なんだか、少し前にも似たような色のギターを直したような…
オーナーは別の人ですけどね。
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Fマーク入りのビグスビーが格好良いですね。これは、オリジナルの仕様ではなく、改造したものだそうな。
ちなみにペグもゴトーに換えてありました。ストリングリテーナーも交換してありますね。しかも、ブリッジはチタンだそうな。玄人好みです。
あと、フロントピックアップ近くの丸いのは、宇宙からの電波を受信するらしいです。(笑

今回の依頼は、ビグスビーのアームが邪魔になってトーンは全然使わないので、替わりに、フロント・リアの並列/直列切替スイッチをつけてくれとのこと。
前にも、似たような改造をした気がしますねえ。これまた別のオーナーですけど。
前回の改造は、センターポジションの時のみ直列/並列切替できましたが、今回は、ポジション関係無しにSWをオンにすると直列になるようにしました。
元ネタは、ご存知DGB Studioです。
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ミニスイッチ周りが煩雑になりますが、改造としては難しくはありませんので、サクサクっと仕上げました。
Fenderレプリカのクロスワイアがあったので、採用。ビニール線より、見た目にもこの方が雰囲気が出ますね。
今回のようにポジション関係無しにSWオンで直列になる方が使いやすいかもしれません。

このテレキャス、近年の普及価格帯のギターのようですが、なかなか良い音だと思います。
ただ、ちょっと重いかな。
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by org19 | 2009-09-04 00:03 | ギター・ベース
廃材再利用でギタースタンド作りました。
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やっつけ仕事なので、ペーパー掛けも塗装も何もしてません。
ちなみに、このスタンドの前世は中学の技術の時間に作ったデッキチェアだったりします。

ギターの当たるところにフェルトを張ってあります。
最初は、裏面がシールになっているフェルトを買おうとしたのですが、A4サイズで700円オーバーと、ちょっとお高いので、養生用のフェルトシートに予定変更。半畳サイズ買っても200円しません。
これを両面テープで貼ろうとしたのですが、うまいこと貼り付いてくれないので、結局、タッカーでとめました。

ちなみに、このスタンドの前は、↓こんなのを使ってましたが、意外と場所をとるし狭い部屋だと圧迫感があります。ゴミも貯まりやすいし。
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スタンドが完成したので、ギターを並べてみました。
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なんとなくスッキリしました。
一番左の、ちょっと幅広のところはアコギ用とみせかけて、ソフトケースごとギター/ベースを収納してしまう用です。
アコギもほぼジャストで入りますけどね。
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by org19 | 2009-09-03 23:39 | ギター・ベース
オービルのちょっと変わったレスポールモデル。預かりものです。

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54年製のゴールドトップ・バーブリッジテールピース・P-90のレスポールを、2ハムに改造し、黒っぽく(オックスブラッド)リフィニッシュしたのが、Blow By Blowのあのギターですが、これは、2ハムでなくてP-90です。
ショップオーダー等の限定モデルでしょうか?あんまり見ない仕様ですよね。玄人好みで格好良いです。

で、今回は、強く弾くとピッチが狂う、3・4弦のチューニングが不安定とのことで入院です。
浜松は富塚町の某ギターショップでリフレットおよびナット交換したそうですが…
おそらくナットに問題ありかな?と思って良く見てみますと、ビンゴです。
ナットとナット溝の間の隙間が大きく、水平も出ていないようで、接着が取れてグラグラになっていました。
また、3、4弦のチューニングの狂いについては、弦溝が狭すぎるようです。
プロの仕事としてはお粗末かなあという気がしますね。
いや、僕は素人なので、僕の方が巧いという意味じゃないですよ。(笑

ナット交換するのが確実ですが、ちょっと面倒なので…
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コピー用紙を細く切ったものを瞬間接着剤でナットに貼付けて隙間を充填することにしました。

まだかなり隙間がありますが…
特に6弦側は酷いんですけど、ナット高はこれぐらいが適正なようで。
とりあえずガタツキは無いようなので、ひとまずこれで良しとします。
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次に問題が出たらナット交換ですね。

また、弦溝については、現在張ってあるゲージの弦でそれぞれの溝をこすっておきました。
弦が引っかかるナットには、これが簡単確実ですよ。

ついでなので、電気系もやり直しておきました。
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きちんと線を絡げてから半田付けしてやると、寝ぼけた音がシャキッとする感じがします。
コンデンサは、手持ちでオレンジドロップがあったので、突っ込んでおきました。

レスポールの配線って、行ったり来たりで面倒ですよね。
あと、ギブソン系の剥き出しの網線シールド使うと、あっちこっちでアースループができそうで、なんか嫌な感じがします。

ボリュームは500KB、トーンは500KAの標準的な使用です。
僕の手持ちのギターは、ほとんどボリューム・トーンともにAカーブになってるんですが、Bカーブに戻した方が使いやすいような気がしてきました。
トーンもBの方がいいのかな?
時間を見て直してみます。
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by org19 | 2009-07-25 15:05 | ギター・ベース
先日書いたフェルナンデスのジャズベにプリアンプ内蔵しました。
貴重なジャパンヴィンテージにザグリを入れたくなかった(面倒だった)ので、現状のまま2トーン入れるすべはないかと思案した末、Bartoliniから出てる2軸2連・50KB・センタークリック付きを導入しました。
これ、結構高かったです。サウンドハウスで1900円。
ま、でも、こんなボリューム他ではなかなか手に入らないので、涙を呑んで購入しました。
JB用の5穴のコントロールプレート買うより安いしね。

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かなり強引に押し込んでる感じですが…
中身は、yanmo師匠設計のBAX型プリアンプのfig.53を参考にしてます。
ただ、ボリュームが50Kなので、若干の定数変更はしています。
2トーンBAX型の計算はここが便利かな?ご存知、DGB Studioです。ただ、yanmoプリはトレブル側のボリュームの両端にコンデンサかましてあるので、その点は注意。

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見た目にはあんまり違和感ないですよね。ここ大事。
手持ちで、yanmo師推薦のローパワーOPAMPがないので、とりあえずJRC4580突っ込んでますが、ハイもローもちょうど良い効き具合だと思います。使い易い感じ。
そのうち、yanmo師オススメのOPAMPも導入してみます。
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by org19 | 2009-06-07 22:41 | ギター・ベース
石ロゴのフェルナンデスなので80年前後、リヴァイヴァルシリーズが出る少し前の製品だと思います。
ネックのスタンプから推察すると79年でしょうか?
マーカス風のブロックポジション、バインディングのメイプル1ピースネックにアッシュボディ、黒ピックガードという仕様です。
ただし、ネックは三点ではなく四点止め。
あんまり見かけないモデルですので、ショップオーダーか何かでしょうか?

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ヤフオクの出品者がいうには、若干の順反りセッティグとのことですが、12Fで弦高が10mm以上ありそうでした。
ハイポジ起きしてるし…

というわけで、アイロンをかけました。

ネックの上に鉄板を載せ、クランプで若干の逆反りになるように固定して、電源入れっぱなしのアイロンを載せ、30分ほど放置プレイします。
ここ数年、服にアイロンをかけた記憶はほとんど無いかわり、ギターにはしょっちゅうかけてますね。
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ネックの下のビニール袋は、高さ調節の為に入れた広告紙のインクがネックに貼り付かないようにするためのものです。
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いかにも民間療法的な荒治療風ですが、これできちんと直ります。
今回も問題なく直るはずだったのですが…

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セルロイドのポジションマークが融けて膨張して酷いことになってます。
そういえば、アイロンかけてる間に、ピンポン球の燃えるような匂いがしたような気も…
これだから、バインディングとかブロックインレイとか、そういったハイソな仕様は嫌いなんだよ!

仕方ないので、アルコールの力を借りて(笑)ダメになったポジションマークを取り除きました。
目敏い方は、最初の写真で気付きましたね。(笑)
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しかし、指板まで一緒にめくれてしまって、やっぱりこういった作業は素面でしなきゃだめだと、改めて思い知らされた次第。
気が向いたら、インレイ材買ってきて修理します。

あと、ヤフオクの出品者の方は、一切記載してませんでしたが、ネック裏のスカンクラインに沿って塗装にヒビが入ってます。
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これ、どうしようかなあ。
バインディングにも隙間があるし、塗装全剥離して再塗装するか、それとも見て見ぬ振りをするか…


ま、でも音は良いですよ。流石です。
こいつは、バダスのブリッジに交換して、プリアンプを仕込んでバシバシスラップでもキメたい感じですよね。
腕が追いつきませんが。
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by org19 | 2009-06-04 22:22 | ギター・ベース
前回、リフレットしたテレキャスですが、擦り合わせ無しで弾いてもらったところ、やはり弾きにくいということで、再度持ち帰って摺り合わせおよびナットの溝切りして再調整しました。
かなりローアクションになって弾き易くなりました。

で、前回は見ないふりしてたんですけど、やっぱり気になるのでネック折れも処置しておきました。

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写真は、弦を外した状態ですが、弦を張ると数mmほどパックリ開いてしまう状態でした。
これ以上ヒビが大きくなる様子も無さそうだったので、ひとまず放置しておいたんですが、やはり精神衛生上よろしくないので、きちんとリペアすることにしました。

で、マズいことに、圧着無しで表面に接着剤を塗ってあるんですね。
本人が見てるのを承知で書きますが、この処置最悪ですので、もしネックが折れたとしても、圧着?なにそれ?クランプ?漫画家でしょ?という人は素直にリペアに出してください。

ひとまず、隙間に入り込んだ接着剤を可能な限り刮げ落として、タイトボンドで圧着し、軽くオーバーラッカーを吹きました。
やはり隙間に接着剤が残ってしまって完全には密着しなくなっていますが、弦を張っても隙間が開かない程度の強度をなんとか確保できたようです。
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ま、今回はこれぐらいで良しとしておきましょう。


オマケです。
このテレキャスの持ち主が使ってるBOSSの古いタイプのACアダプタがやたらとノイズを発するので、安定化電源を作りました。
僕もBOSSの古いアダプタ持ってますけど、うちのはそんな酷いノイズは出ないのですが…何故?
彼のACアダプタが故障してるんでしょうか?

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10V/0.8Aのトランスをブリッジ整流して三端子レギュレータで9Vを出力してます。
なかなかちょうど良いサイズの箱がなくて、中身スカスカです。

実は、はじめはトランスでなくて、秋月の200円のスイッチングアダプタ+3端子レギュレータで作ってみたんですが、ジーというノイズが残ってしまって使い物になりませんでした。
現在、BOSSの純正はスイッチングタイプになってるようですが、こっちはノイズが出ないという噂です。
スイッチング電源にも出来不出来あるみたいですね。
ノイズが出ないなら、SW電源の方が小さいし効率良いし、純正の新しいアダプタ買えば良かったかも…
しかし、トランス電源の方が音が良いという都市伝説もあるし…
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by org19 | 2009-04-07 21:28 | ギター・ベース
はい、というわけで、テレキャスリペア完了しました。

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修理後の写真ですよ。修理前とあんまり見た目は変りませんが。

フレット、ナット交換してます。
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よく考えたら、リペア前からだいぶフレット浮きしてたわけで、フレット溝がバカになりかけてるところに同じタイプの細いフレット打っても、当然浮いてくるわけですよね。
といって、フェンダーに太い大きい硬いフレット打つと、弾き心地も音も大幅に変ってしまうので、それも避けたいと。
ま、仕方ないので、瞬間接着剤垂らしながら対応しました。
それでも、まだ微妙にフレットが浮いてるような…

ちなみに、リフレット後の擦り合わせはしてません。
持ち主がかなりガシガシ弾くタイプなので、後々擦り合わせする時の削りシロを確保したいのと、あと、もちろん面倒だから(!?)です。
ま、実際に弾いてもらって、どうしても弾きにくいようだったら、擦り合わせします。
ちなみに、ナットも高めになってます。これも弾きにくいようだったら適宜削ると。

あ、ジャックプレートも交換されてますね。
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テレキャスの落とし込みタイプのジャックも雰囲気あって良いんですが、強度がないし、L字型のプラグが挿せないしで、やっぱりこっちの方が実用的だと思います。
これは、昔ピックガードを作った時の端材があったので、削りだして作りました。

というわけで、気になる今回のリペアの費用総額ですが、以下の通りです。

フレット フェンダーVintageタイプ…¥1468
ナット TUSQ フェンダータイプ…¥354
配線材、コンデンサ、半田、ネジ…手持ちにつきタダ

なんと、フレット、ナットのエクスパック送料を入れても2500円で収まりました。
あとは、サンドペーパーとかレモンオイルとかいった消耗品が少々ですかね。
これなら、多少フレットが浮いていようが、持ち主も笑って許してくれるでしょう(?)

ちなみに、フレット、ナットは九州は福岡のフジシマカスタムギターで通販しました。
多分最安値です。
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by org19 | 2009-03-20 00:46 | ギター・ベース
新しく組んだバンドのギターボーカルからテレキャスを預かりまして、そのリペア状況について実況中継していきたいと思います。

3年程まえにもテレキャスリペアしてますが、今回はリフィニッシュ無しなので、サクサクいきたいとおもいます。
しかし、フェンダーのカスタムショップものですよ。
僕がリペアして良いのでしょうか?(笑)

とりあえず、現状。
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さしあたっての問題は、浮きと減りが酷いフレットと、錆だらけのブリッジサドルですかね。
フレットは擦り合わせでは対応しきれなさそうですので、交換することにします。
ついでにナットも交換してしまいます。
ブリッジは、クリーニングだけでいけるでしょう。


というわけで、ひとまずサクっと分解します。
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この時点で、電装系は手直しされてますね。
ホット側がギャビットの撚り線、アース側が1mmの銅単線で出力ジャックまで出てます。
コンデンサはスプラグの古いセラコン0.05uF/50V。047uFでないところが時代を感じさせます。
あと、ストラップピンとか、コントロールパネルのネジとか、ネジ穴がバカになっていたところのリペアも済んでます。

サクサクいきます。
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右下のフレット抜き用の喰い切りでフレットを抜いたところ。
メクレもあまり無く、状態は良好です。

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ブリッジは分解してからCRC556に浸して、真鍮ブラシで錆び落としをしました。
完全には取れなかったので、ひとます裏返しにして装着。
ボディ、ピックガード、ブリッジ等は、レモンオイルでクリーニングしておきました。

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指板調整まで済んでますね。
指板のエグれが酷いのですが、スラブ貼りでもないことですし、あまり削ると指板が無くなってしまうので(笑)、ほどほどのところで止めておきます。

あとは、フレット・ナットが到着次第、フレット打ち・ナット切りしていきたいと思います。
乞うご期待。
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by org19 | 2009-03-13 23:27 | ギター・ベース