真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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カテゴリ:エフェクター( 50 )

PLAYTECH HEAVY METAL (PTHM)

どうも。
立春も過ぎたところで、朝の雪…
寒いですねえ。

さて。
c0004062_22534678.jpg

一部で話題のプレイテックのディストーション、その名もズバリ「ヘヴィーメタル」です。
僕は、サウンドハウスでなくてamazonで買いました。何故かamazonの方が送料が安いんですよね。

値段のこと抜きにしても、かなりよくできたエフェクターです。
あちこちでいろんな人が書いてる通り、3バンド+パライコのトーンコントロールは使いやすいし、ゲインも設定もクランチ〜激歪みまで、良い塩梅。
箱も、デザイン云々は目をつぶるとして、頑丈そうで良いじゃないですか。

ただ、なんというか、やっぱりこの手のエフェクターって飽きますよね。
芯が無いっていうか。
あんまり心惹かれません。


ま、というわけで、仕事も一段落したことだし、そろそろ真空管の方を…
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by org19 | 2010-02-06 23:02 | エフェクター
ひきつづきエフェクター。

前回と同じく、バンドのギタリスト氏からの依頼品。
MaxonのAD999を、踏んでる間だけオンになるように改造したいんだけど…というのが事の発端です。
AD999をバラすのは気が引けたので、モーメンタリーのフットスイッチを使ったループボックスを提案したところ、ゴーサインが出ましたので、サクっと作ってみました。

名付けて、モーメンタリー・ループボックス。
c0004062_20144388.jpg

スイッチはフジソクを使ってます。
c0004062_2015762.jpg


以下、依頼主にメールで添付した説明書より抜粋。
-----
左のスイッチでノーマル/モーメンタリーのモードの切替をします。
ノーマルモードの時は、右のスイッチは使えず、常にin>>snd>>外部エフェクタ>>rtn>>outになります。
ループ内のエフェクタをかけっぱなしにしたい場合は、ノーマルモードにした上で、ループ内のエフェクタをオンにしてください。
モーメンタリーモードの時は、右のスイッチを踏んでいるときは、in>>snd>>外部エフェクタ>>rtn>>out、踏んでいない時は、in>>out(FXループをバイパス)となります。
前回言われた通り、LEDはつけていませんが、やっぱり使いにくいような…
LEDが欲しいようなら、追加工事しますので言ってください。
-----

内容とあんまり関係ないですけど、タカチよりハモンドのケースのがなんかカッコいいですよね。


次。
A/Bボックス。これはフットスイッチの交換のみです。
以前に作ったこれと一緒ですね。
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配線材はオールWE単線みたいですね。
下の写真の右側のスイッチを交換しました。
この手のエフェクターって、スイッチ周りって絡げ配線してないんですよね。
ま、スイッチ交換するには楽ですけど。

全てのジャックのチップが1MΩでアースに落としてありますね。
親切といえば親切だけど、個人的には、ちょっと気持ち悪いなーと思います。

あと、バイパス時にループセンドへの配線が浮くのが気持ち悪かったので、アースしておきました。写真だと黒い配線です。

こっちも、サクっと直して終了です。
最近は依頼品ばっかりだなあっと。
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by org19 | 2009-12-17 20:45 | エフェクター
どうもご無沙汰です。
結局11月は一度も更新できず。
公私ともに、なんだか慌ただしくて…
時間が無いわけでもないんですが、工作意欲がめっきり減衰してます。
ま、今までが作り過ぎという気もしますがね。
作業机の上には、一度解体して再度組み直し中の6922アンプが3ヶ月以上放置されてたり。


閑話休題。
預かり物と貰い物です。

まず預かり物。バンドのギタリスト氏より。
プロビデンスのオーバードライブです。
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故障したフットスイッチを自分で交換しようとしたけど、やっぱり無理そうだから直してという依頼がありまして。

内臓。
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スイッチまわりをサクっと補修して作業完了。白いバンドでまとめてあるのが今回弄ったところ。
わりと丁寧に作ってある感じを受けます。
オペアンプとかトランジスタの型番を削ってあったり、クリッピングダイオード(?)に黒い樹脂がかけてあったりして、細かい部分はよくわからないんですが、多分TS系の回路でしょう。
金皮抵抗とかEROとか使ってて、出音もそんな感じです。
ちょい上品な感じでクセのないオーバードライブですかね。
これは、即日返却。

次。貰い物。
デューストーン・ラットなるもの。ラット2つが一台に収まってます。
重さもラット2つ分。重たい。
上と同じギタリスト氏ですが、使わないからあげるとのこと。太っ腹です。

c0004062_0115415.jpg


背面。
それぞれクリッピングダイオードの切替で3モードの中から選べるようになってます。
また、in/outがそれぞれついているので、ケーブルの接続によって、RAT2台としても使えるし内部的に直列に繋ぐこともできます。
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内臓。
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プロビデンスと比べると、こっちは、やっぱりアメリカンな作りです。
ジャックの一箇所をハンダ付けし忘れてるのを見つけたので、補修しておきました。
基板は左右共通みたい。乗ってる部品もどうやら同じようです。スイッチで切り替えるクリッピングダイオードだけは左右で違います。
ヴィンテージがSi、ターボがLED、ダーティーがSBD(?)、クリーンがダイオード無しになってます。
これ、ノーマルRATも同じ基板使ってるのかな?スイッチ用の穴が3つありますよね。

音はやっぱりというか、RATの音だと思います。
くれた人は、ノーマルRATの音とは違うんだよねーと言っていましたが、今、手元にノーマルRATが無いので、違いがよくわかりません。
もしかすると、フィルターの効きがちょっと極端…かな?
ただ、やたら音量がデカいです。8時の位置で原音とほぼ同じ音量。

うーん。
個人的には、RAT2台を切替えたり直列にしたりするシーンを想像できないのですが…サウンドハウスとかイケベとかの楽器屋のサイトにも載ってないところを見ると、やっぱりあんまり売れてないんでしょうね。
ダイオードの切替も、あんまり音色が変わらないというか、切り替えても面白くないというか…


ところで、自作のラットのコピーと比べると、こっちの方が太くて好みです。
自作RATは出力のDCカットがケミコンでなくてタンタルになってたり、フィルターのコンデンサをちょい容量小さめにしてたり、バイアスのパスコンが1uFしかなかったりとかするんで、そのへんが効いてるのかな?
気が向いたらいつか手直ししてみます。
ま、そもそもオペアンプもFETもこれと違うんですけどね。
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by org19 | 2009-12-12 00:38 | エフェクター
ご無沙汰です。
今月の更新がゼロになりそうなので、滑り込みで投稿しておきます。

ZOOM G2
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今時のマルチエフェクタですね。
実は、マルチエフェクタなんてほとんど使ったこと無くて、かろうじてARIA APE2を持ってるぐらい。

ZOOM H4とかTASCAM GT-R1n内蔵のアンプシミュ使ってるうちに、専門のアンプシミュに興味がでてきて…でもPODとか高いし、どうせすぐ飽きるしと思ってたところに、これです。
ヤフオクで6000円。

全然、期待してなかったんですが、これ、かなり遊べますよ。
リングモジュレータとか、ハーモナーザとかもキッチリ入ってるし。
音も、思ってたより5割増ぐらいで良いです。(笑
アンプシミュでは、デュアルレクチのモデリングが気に入りました。
ただ、ディスプレイが真ん中のデジタル2桁表示しかないので、説明書見ながらでないと、まるで分かりません。
ま、値段が値段なので、文句言う気もありませんが。

というわけで、今月の更新はこれでおしまい。
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by org19 | 2009-10-31 22:46 | エフェクター

ARIA APE-2

ちょっと珍しいものをもらったので、ご報告をば。

アリアの年代物のマルチ、APE-2です。従兄弟にもらいました。
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こんな骨董品を持ってるのは、よっぽどのツウか、もしくは若気の至りで買ってしまってそのまま仕舞い込んだかどちらかでしょうね。
もちろん従兄弟は後者です。

くれるというので、動いたらラッキー程度のつもりで持って帰ってきたんですが、予想外に大当たりでビックリ。
左からデジタルディレイ、コーラス、エフェクトループ、ディストーションとなっています。
3チャンネルorバイパスで、各々のCHに上記4つのFXを好きに組み合わせて割り当てでき、CHごとにボリュームも設定できます。
そのへんはアナログで分かりやすいです。ツマミは小さくて使いにくい気もしますが。
このパッとしないデザインが、またツウ好みです。
アダプタはBOSSの9Vが使えます。

で、このFXの音が良いです。
ま、ディレイは普通なんですが、このコーラスがゲロエグ。セッティング次第で、スモールクローンの上を行きます。
ディストーションも良いです。ターボモードがありますが、これはゲインが上がるというよりは、キャラクタの違う歪みが2種類入ってる感じです。
ディストーションは、ジョリジョリいう感じでドンシャリ気味。ターボにすると太くなって中域が張る感じ。
どっちもディストーションにありがちな線の細さやコモり感がなくて、なんだかとても良いです。
最近のマルチでないので、デジタルとわざわざ書いてあるディレイ以外はアナログ回路でしょう。
さすがメイド・イン・ジャパンです。

ヤフオクを観察してると、ほとんど値が付かずに叩き売りされてますので、興味がある人は手に入れてみても良いかもしれません。
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by org19 | 2009-08-31 23:34 | エフェクター

ZOOM H4とTASCAM GT-R1

お久しぶりです。
たまには、自作品でなくて既製品のレヴューでも。

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バンド練習の録音用に半年ほど前に買ったのが右側のZOOM H4で、最近買ったのが左のTASCAM GT-R1です。

通常の録音だけならH4で特に不満なかったのですが、GT-R1は、取り込んだ音源にギターやベースをラインで突っ込んで一緒に鳴らせる上、再生速度可変機能、キーコントロール機能がついていて、耳コピに便利そう。
普段の耳コピの時は、片耳にヘッドホンあてつつ、もう片方の耳で生音のギターやらベースを聞きつつコピーするわけですが、どうも上手くないんですよね。
というか、そもそも耳コピが苦手なんですよね…
ま、そんなわけで、ついうっかり買ってしまいました。

比較してみて、ざっと思いつくことを並べてみます。

[ZOOM H4]
録音品質は、中低域寄り。コモる。太い。
操作性が悪い。
内蔵のアンプシミュ・エフェクタがそこそこ使える。
ファンタム電源がある。キャノンが挿せる。
4トラのMTRとして使える。
USBオーディオインターフェイスとして使える。
単三*2でも動くが、消耗が早い。

[TASCAM GT-R1]
録音品質は、解像度が高い。線が細い。
H4に比べれば、操作は分かりやすい。
速度可変、キーコントロール、ギター(ベース)キャンセルなどの耳コピ用機能が充実。
ギター入力と再生内蔵音源との音量バランスが調整できる。
内蔵のアンプシミュ・エフェクタがイマイチ。エフェクタ使用時のノイズも多い。
バックライト使用時にノイズがのる。
ファンタム不可。キャノン不可。
内蔵リチウムイオンバッテリーで数時間は使用可能。


録音品質は、好みと録るジャンルによるので甲乙つけ難いのですが、僕の好みでは、アコギならGT-R1、バンドサウンドならH4が向くかな?という印象。

総じて、H4は録音以外にも、コンデンサのマイクアンプ、MTR、USBインターフェイスなどいろいろ使えるように欲張りにできていて、それがZOOMの偉いところでもありますが、いかんせん操作性が悪いです。
GT-R1は、内蔵マイクでの録音と練習(耳コピ)に焦点を絞っているようで、使いやすいと思います。ZOOMのようにいろいろはできませんが。
リチウムイオンバッテリーが、あまり持たないというレヴューもあったので心配していたのですが、2時間の練習を録音+往復1時間の移動時間で音源確認しても、まだバッテリー残量に余裕があります。これぐらいなら及第点でしょう。

本体のデザインやら質感やら云々はどうでも良いのでとやかく言いませんが、どちらもSDカードスロットの蓋がヤワで壊れやすそうなのはマイナスです。

あと、GTーR1は当然の如くACアダプタもついてるものだと思っていて、オプション扱いであることは箱を開けてから気付きました。
純正は高いし、手持ちのアダプタでなんとかならんかいな?と思ってたところ、良いものを発見しました。
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うっすら林檎マークが見えますね(笑
先っぽをGT-R1に合うプラグ(EIAJ2)に交換して、強引に使えるようにしてしまいました。
GT-R1には、5V/0.5A以上が必要らしいのですが、このアダプタは、5V/1Aなのでバッチリ。
ちなみに、iPod用ケーブルはきちんと確保してますので、ご心配なく。
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by org19 | 2009-08-31 23:03 | エフェクター
前回につづきまして。
余り物高級パーツの消化エフェクタです。

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内臓1。
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内臓2。
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XiconとボックスタイプのフィルムコンがMXRサイズの箱に押し込まれてるとランドグラフみたいですね。

元ネタは、最近ピースケ先生一押しのドライブンサスティナーです。
オーバードライブと、コンプを合体させた回路です。

ゲイン低めだと、ほとんどコンプです。
ゲインを上げていくと、真空管アンプみたいにコンプレッションかかったような歪み感。
面白いですね。
TSの回路をちょこっと弄ったエフェクタでボッタくるブティック系メーカーよりよっぽど魅力的に感じます。
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by org19 | 2009-07-06 23:29 | エフェクター

電線病オーバードライブ

電線病に感染していた頃に貯めたパーツの在庫整理的エフェクターです。
抵抗はXicon、コンデンサはEROを中心にフィルム系で。
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内臓。
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内臓その2。
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いつも通り、元ネタはこのへんです。
TSよりガッツある感じで好きです。
手持ちパーツの定数の関係で、若干ゲインがあがっています。
あと、ボルテージフォロアの前に、10KAと0.047uFを直列にしたトーン回路(ギター本体のトーン回路と同じタイプ)をぶら下げてあります。

若気の至りで作ったケースには、ダイオードクリッパ切替スイッチ用の穴が開けてあるので、Si+Ge、LED、クリッパ無しと3種類選べるようになってます。

ま、音はこんなもんでしょうといった感じ。扱い易いオーバードライブかな。
歪みは、Xiconのようなカーボン系の方が合うみたいですね。
DALEの金皮で作ったこともありますが、Hi-Fiすぎな感じでイマイチでした。
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by org19 | 2009-07-05 12:51 | エフェクター
依頼品。
パッシブのA/Borバイパスのループボックスです。
バッファ内蔵とかも考えたのですが、とにかくシンプルなのってことで、完全パッシブでサクっと作ってみました。
電池はLED点灯専用です。
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内臓。
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ケースはタカチのMXRに近いサイズのダイキャストの箱です。
アウトプットジャックの穴開け位置を5mm間違えたのは内緒です。
ジャックの固定にスプリングワッシャでも入れた方が良さげです。
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by org19 | 2009-06-04 21:19 | エフェクター

FUZZ FACE

男たるもの、FUZZへの憧れってありますよね?
そして、そういったFUZZへの憧憬を一身に背負うペダルといえば、やっぱりFUZZ FACEですよね?
というわけで、ゲルマトランジスタAC128が転がってたので、サクっと作ってみました。
何年か前にも一度作ってるような気がしますが…

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赤く塗るとダイナコンプにしか見えません。

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FUZZ FACEですから、もちろんスカスカです。

回路図はこのへんとか。
定数はリンク先の一番上の回路図に倣ってます。

ブレッドボードで組んで試した時と全然音が違うんですが…
ゲルマの機嫌を損ねたのでしょうか?
それとも発振してたりして…
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by org19 | 2009-05-22 01:20 | エフェクター