真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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またRAT

またRATです。
作るのは2台目。買ったのも含めると3台目。

タカチの小さ目のケースです。
c0004062_23432915.jpg

インチシャフトにつき、手持ちが無いのでノブ無し。

いかにも有るもので作りました的な感じ。
クリフの6Pフットスイッチ、同じくクリフのステレオジャック、それからスイッチクラフトのモノジャック。
c0004062_23443266.jpg

サイズの関係でワッシャーが外に飛び出してます。

パーツ実装のクリアランスが、とてもキワドイですね。
このケースで24mmのボリュームを3つ使ってるのが、まず間違い。
…ま、100KAのポットがこれしかなかったので。
c0004062_23455178.jpg


OpAmpは、秋月電子で買ったSTマイクロエレクトロニクスのUA741CN。
ザックリしてて意外に良いです。

RATって、キャラが強めで自己主張する音ですが、ゲインの調整で、ギラっとしたライトディストーション〜ザクザクしたハードディストーション〜あんまりエグくない爽やかめのファズと、いろんな音色が出せるのが良いですね。
あと、ピッキングがわりあい埋もれずに出てくるので、弾いていて気持ち良いです。

参考にしたのはTONEPADの回路図
回路的には、オペアンプ一段増幅+ダイオードクリッピング+FETバッファーというシンプルなものですが、キモは、やはり最後のFETで、ここで軽く歪ませてるんだと思います。
OpAmp一段+ダイオードクリッピングだけだと、Distortoin+とか、250の様な音になると思うんですが、最後にもう一段歪みを加えることで、RAT独特のギラっとした攻撃的な感じが出るのではないかと思います。
また、ノイズの面でも多少有利だと思います。

あと、反転入力からグラウンドに落ちるところのCRの定数が変則的なのも、気になるところです。


真空管アンプを作る合間に、なぜかエフェクタを作りたくなる不思議。
さて、そろそろ本腰を入れてマッチレスを組み上げようかなあ。
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by org19 | 2007-07-28 23:47 | エフェクター