真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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TS 弾き比べ

前回作ったTSと、だいぶ昔に作ったTSを弾き比べているわけですが、どうも昔作った安いパーツで作ったTSの方が良いんですよね。

c0004062_0205555.jpg

ちょっと解像度が低くて見にくいかもしれませんが、左が昔作ったもので、右が最近のものです。
古い方は、最近になって入出力関係にWEのワイヤーとか使ってみたりしてますが、基本的には国産の1/8Wのちっこいカーボン抵抗とか、何のこだわりもないマイラコンとかケミコンとか使ってます。
配線もビニール皮膜の細い単線。
どう見てもいい音しなさそうなんですが、不思議とこっちの方がブースター的に使うと良いんですよね。
ちょっとノイズは多めですが、ちょっとフィルターかかったような、それでいてザクザク感のあるミドルがグリっと美味しい感じです。
それに対して、右側のは、ワイドレンジでノイズ少なめで上品な感じですが、もうちょっとオシが弱い。

思うに、DALEの金皮抵抗がいけないんじゃないかと思います。ベースのプリアンプには合いそうですが、ギターの特に歪みモノなんかだと広帯域すぎて却ってまとまり感が出にくいんじゃないかと。組む前に気付けよと。
そういえば、ランドグラフもシブヤ楽器のオリジナルもXicon(それともABか?)のカーボン抵抗使ってますね。ただ、どっちも信号ラインはのケミコンを避けてボックス型のフィルムコン使ってますね。ランドグラフはAVX。シブヤ楽器はたぶんERO。
これは、低域をタイトにしてボヤけ感を出さないためだと思います。
そのぶん、帯域を下まで伸ばしてやらないと、ちょっと音が寂しくなる感じはしますね。
逆に、ケミコンを使うと低域の膨張感があるので、帯域をローまで伸ばすとモタつく感じがします。ただ、ここもうまく利用すると、TSのフィルターかかったような感じが出るのかな、とは思います。

そういえば、その前に作った250+はXiconとEROを使ったら、上品且つ押しの強い音が出ましたね。やっぱり、そこか。そこですか。
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by org19 | 2007-07-03 00:35 | エフェクター