真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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ロッド仕込みとアコギ リフレット

というわけで、例のグレコのデラックスのネック修理。
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左上からタイトボンド、右にいってクランプ、下にいって、ロッドを仕込んだネック、指板、ボンドを塗る板(ただのプラスチックの板ですね)、クランプ用の板。

で、接着中の写真は撮ってないんですが、まあ無事なおりました。
精度が出てないので、ネックと指板の間に微妙に隙間があるんですが、使用上問題ないので見ないことにします。めでたしめでたし。

それから。
ヤマハのFG-280をリフレットしました。

ビフォア
c0004062_2344335.jpg

アフター
c0004062_2345831.jpg


これも、途中は削る作業ばっかりで粉だらけで写真撮る余裕がないので、削り始める前と全部終わった後です。
詳しくリフレットについて知りたい人は、
http://repairtech.seesaa.net/
http://www9.plala.or.jp/hiraken01/hitorigoto/kakonikki/kako_nikki04.html
このへんを参考に自分で調べてください。

今回は、ギターワークスで買った、たぶん国産のフレットで、ギブソンでよく使われるミディアムハイタイプに換えたんですが、もとのフレットよりちょっと硬めでした。
そのせいか、音色がだいぶトレブリーな感じになりました。
今まで、低域がよく出る音圧のあるアコギではあったんですが、どうも高域が出ない感じがしてたんですけど、それはかなり柔らかいフレット打ってあったのが原因みたいです。
結果的に、高域と低域が非常にバランスの良い感じ。
フレットの音色って大きいんだなあ。

ちなみに、前回のグレコのデラックスには、ステンレスを除くフレットの中では一番固いジムダンのフレットを使ったんですが、やっぱり音色もだいぶ固くなりました。ちょっと固くなりすぎかも、って気はします。
それと、固いぶん、フレットを打つのもやっぱり大変でした。リフレットの際、ジムダンだと追加料金とられるのも納得。

あと、リフレットしてフレットがだいぶ高くなったので、ついでにナットとブリッジも交換。
両方ともグラフテックのTUSQという商品名の人工象牙に交換。
これ、なかなかいいですよ。値段は本物の象牙の1/5ぐらい。ナットならイシバシ楽器で税込みで¥840。牛骨とかよりちょい高めですけど、十分試してみる価値ありではないかと。
音にハリが出て、とても良い感じです。高域の立体感が増す感じというか。
今のところ、グレコのストラト、グレコのデラックス、ヤマハのアコギにつけてますが、どれも良い結果がでてます。
しかし、人工象牙というからには、たぶん樹脂でできてると思うんですが、削ると骨っぽい臭いがするのは不思議です。牛骨粉でも混ぜてるのかなあ?
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by org19 | 2006-01-06 03:01 | ギター・ベース