iMacG5 レポート続き
2006年 01月 02日
何をするにも早い。
重いページを開くと表示されるまで30秒近くかかる4年前のiBookとは大違い。
フロントロウなる要するにリモコンは正直どうでもいいんですが、マイティーマウスはなかなか良いです。
スクロールボールは、ボールをクリクリすると指先がくすぐったいんですが、上下左右自由にスクロールできるのは便利。
ボールをクリクリするとiPodのホイールみたいなカリカリ音が鳴るんですが、これ、メカの音だと思ってたら、マウス内蔵のスピーカから出てる音らしいです。確かに、電源入ってないとカリカリ言わない。こういうギミックは、アップルらしくてわりと好きです。
しかし、ようやくワンボタンマウスから、マルチボタンに移行してくれたなという感じで、古くからのマックユーザとしては、なかなか感慨深いです。
で、メモリ増設しました。
裏蓋が全部開くのかと思ってたんですが、このiMacは普通のドライバーで開くのは、メモリ増設用スロット部分だけでした。裏蓋を全部開けるには、例のアップルお得意の専用星形ドライバーが必要になります。
メモリカード一枚分しか開かないので、中を見たい僕としては、なんだか寂しかったのですが、コンシューマー機を簡単にバラせない構造にするってのもアップルらしいので、まあ良しとします。
今回増設したメモリはノーブランドの1GB。
ARKって店で通販です。
バッファローから出てるMac用として売ってるメモリは1GBを2万円ぐらいで売ってたりするんですが、こいつは7000円もしなかったんで、うまく動くか不安でしたが、何の問題もなく動いてくれたので、ほっとしました。
それから。
AirMac来ました。
アップルストアのForEduactionなる学割を使うと、だいたい1割引きになって、さらに送料無料なので、価格.comの最安値より安く買えました。
で、ベースステーションを電源に繋いで、ちょっと設定したら、あっけなく繋がったので、うれしいやら寂しいやら。
iBook用のカードとPowerBook用のカードもヤフオクで買ったので、もうじき到着するはずです。
どっちも802.11b対応の純正カードは生産してなくて手に入らなかったので、iBookは互換カードを、PowerBookにはPCカード型のカードを買いました。
これも、到着したらまたレポします。
あとは、光を導入したいのですが、いかんせん田舎なので、まだ開通してないんですね。
仕方ないので、ADSL12Mから47Mにコース変更を頼みました。
まあ、収容局がそんなに近い訳でもないので、あんまり早くならない気もしますが。