真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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ZOOM H4とTASCAM GT-R1

お久しぶりです。
たまには、自作品でなくて既製品のレヴューでも。

c0004062_221642100.jpg

バンド練習の録音用に半年ほど前に買ったのが右側のZOOM H4で、最近買ったのが左のTASCAM GT-R1です。

通常の録音だけならH4で特に不満なかったのですが、GT-R1は、取り込んだ音源にギターやベースをラインで突っ込んで一緒に鳴らせる上、再生速度可変機能、キーコントロール機能がついていて、耳コピに便利そう。
普段の耳コピの時は、片耳にヘッドホンあてつつ、もう片方の耳で生音のギターやらベースを聞きつつコピーするわけですが、どうも上手くないんですよね。
というか、そもそも耳コピが苦手なんですよね…
ま、そんなわけで、ついうっかり買ってしまいました。

比較してみて、ざっと思いつくことを並べてみます。

[ZOOM H4]
録音品質は、中低域寄り。コモる。太い。
操作性が悪い。
内蔵のアンプシミュ・エフェクタがそこそこ使える。
ファンタム電源がある。キャノンが挿せる。
4トラのMTRとして使える。
USBオーディオインターフェイスとして使える。
単三*2でも動くが、消耗が早い。

[TASCAM GT-R1]
録音品質は、解像度が高い。線が細い。
H4に比べれば、操作は分かりやすい。
速度可変、キーコントロール、ギター(ベース)キャンセルなどの耳コピ用機能が充実。
ギター入力と再生内蔵音源との音量バランスが調整できる。
内蔵のアンプシミュ・エフェクタがイマイチ。エフェクタ使用時のノイズも多い。
バックライト使用時にノイズがのる。
ファンタム不可。キャノン不可。
内蔵リチウムイオンバッテリーで数時間は使用可能。


録音品質は、好みと録るジャンルによるので甲乙つけ難いのですが、僕の好みでは、アコギならGT-R1、バンドサウンドならH4が向くかな?という印象。

総じて、H4は録音以外にも、コンデンサのマイクアンプ、MTR、USBインターフェイスなどいろいろ使えるように欲張りにできていて、それがZOOMの偉いところでもありますが、いかんせん操作性が悪いです。
GT-R1は、内蔵マイクでの録音と練習(耳コピ)に焦点を絞っているようで、使いやすいと思います。ZOOMのようにいろいろはできませんが。
リチウムイオンバッテリーが、あまり持たないというレヴューもあったので心配していたのですが、2時間の練習を録音+往復1時間の移動時間で音源確認しても、まだバッテリー残量に余裕があります。これぐらいなら及第点でしょう。

本体のデザインやら質感やら云々はどうでも良いのでとやかく言いませんが、どちらもSDカードスロットの蓋がヤワで壊れやすそうなのはマイナスです。

あと、GTーR1は当然の如くACアダプタもついてるものだと思っていて、オプション扱いであることは箱を開けてから気付きました。
純正は高いし、手持ちのアダプタでなんとかならんかいな?と思ってたところ、良いものを発見しました。
c0004062_22553490.jpg

うっすら林檎マークが見えますね(笑
先っぽをGT-R1に合うプラグ(EIAJ2)に交換して、強引に使えるようにしてしまいました。
GT-R1には、5V/0.5A以上が必要らしいのですが、このアダプタは、5V/1Aなのでバッチリ。
ちなみに、iPod用ケーブルはきちんと確保してますので、ご心配なく。
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by org19 | 2009-08-31 23:03 | エフェクター