真空管アンプ、ギター等のBLOG


by org19
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石ロゴ期 Fernsndes マーカス風ジャズベース

石ロゴのフェルナンデスなので80年前後、リヴァイヴァルシリーズが出る少し前の製品だと思います。
ネックのスタンプから推察すると79年でしょうか?
マーカス風のブロックポジション、バインディングのメイプル1ピースネックにアッシュボディ、黒ピックガードという仕様です。
ただし、ネックは三点ではなく四点止め。
あんまり見かけないモデルですので、ショップオーダーか何かでしょうか?

c0004062_22125855.jpg


ヤフオクの出品者がいうには、若干の順反りセッティグとのことですが、12Fで弦高が10mm以上ありそうでした。
ハイポジ起きしてるし…

というわけで、アイロンをかけました。

ネックの上に鉄板を載せ、クランプで若干の逆反りになるように固定して、電源入れっぱなしのアイロンを載せ、30分ほど放置プレイします。
ここ数年、服にアイロンをかけた記憶はほとんど無いかわり、ギターにはしょっちゅうかけてますね。
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ネックの下のビニール袋は、高さ調節の為に入れた広告紙のインクがネックに貼り付かないようにするためのものです。
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いかにも民間療法的な荒治療風ですが、これできちんと直ります。
今回も問題なく直るはずだったのですが…

c0004062_22193190.jpg

セルロイドのポジションマークが融けて膨張して酷いことになってます。
そういえば、アイロンかけてる間に、ピンポン球の燃えるような匂いがしたような気も…
これだから、バインディングとかブロックインレイとか、そういったハイソな仕様は嫌いなんだよ!

仕方ないので、アルコールの力を借りて(笑)ダメになったポジションマークを取り除きました。
目敏い方は、最初の写真で気付きましたね。(笑)
c0004062_22201674.jpg

しかし、指板まで一緒にめくれてしまって、やっぱりこういった作業は素面でしなきゃだめだと、改めて思い知らされた次第。
気が向いたら、インレイ材買ってきて修理します。

あと、ヤフオクの出品者の方は、一切記載してませんでしたが、ネック裏のスカンクラインに沿って塗装にヒビが入ってます。
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これ、どうしようかなあ。
バインディングにも隙間があるし、塗装全剥離して再塗装するか、それとも見て見ぬ振りをするか…


ま、でも音は良いですよ。流石です。
こいつは、バダスのブリッジに交換して、プリアンプを仕込んでバシバシスラップでもキメたい感じですよね。
腕が追いつきませんが。
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by org19 | 2009-06-04 22:22 | ギター・ベース